世界各国に伝わるハーブのチカラ。 「浄化」がネクストブーム…!?空間から心までリセットする世界の浄化アイテム。
LEARN 2021.01.14
1,000年以上前から行われてきた「浄化」という行為。各地に伝わるハーブや野生樹の香りがもたらすリラックス効果をお試しあれ。
1.世界各国に伝わるハーブたち
ネイティブアメリカンが聖なるハーブと呼ぶ「ホワイトセージ」、スペイン語で“聖なる樹”とされる野生樹「パロサント」、そして日本はもとより各国で愛されてきた香木「白檀」。いずれも強い浄化作用を持つといわれ、神聖な儀式の前などに用いられてきた。現代では、様々なアイテムでそのエッセンスを取り入れることができる。
2.太陽の神「天照大神」から着想を得た光り輝くお供物。〈かみさまとおうち〉の光のお供え「水・米・塩」
神棚にお供えすることの多い、水・米・塩を特殊な樹脂に封印。取り替えることなく、ずっと置けるお供えとして注目を集めている。光の拡散には、お清めの効果も。磨りガラス調のモデルもある。
3.香りを身にまとい、邪気をはねのける。〈THERA(テラ)〉の塗香(ずこう)
インドに始まり、シルクロードを渡って日本にお香の文化が伝わってきたのは1,000年以上前。粉状になった白檀や桂皮に洋のハーブをブレンドし、現代版として進化させた〈THERA〉の塗香は、〈ビープルバイコスメキッチン〉だけの限定アイテム。