元気の源になる愛用品も。 働く女子のお仕事愛用品4選!ステーショナリーからリフレッシュアイテムまで。
仕事をする上で欠かせない愛用品はひとつは必ずあるもの。そこで今回は、様々な企業で活躍する女性たちに、仕事をする際の愛用品を教えてもらいました。
1.たくさんのペンが差せる便利な手帳カバーを活用。/営業・芋岡里紗さん
営業先の人と打ち合わせをするときには、そのお店で販売しているペンを使うようにしているという芋岡さん。「そのため、普段からたくさんのペンを持ち歩きます。この手帳カバーは何本も収納でき、助かっています」
芋岡里紗/昨年は営業を担当した商品の売り上げが前年度より180%伸び、社内表彰された。休日にゴルフをしたり、昼から焼き鶏や焼酎を楽しみながら友人や夫と話すのがリフレッシュになっている。
(Hanako1159号掲載/photo : Mariko Tosa text : Aya Shigenobu)
2.息抜きにはミンティアのコールドスマッシュがベスト。/企画運営・篠田なつきさん
仕事の合間によく食べているのが、ミンティアのコールドスマッシュ味。気持ちの切り替えにも有効なのだとか。「ミントの強さがちょうどよく、口に入れるとリフレッシュできます。コーヒーもよく飲みます」
篠田なつき/2008年に東京急行電鉄に入社し、今年で11年目となる。仕事中の息抜きのひとつが人間観察で、街や電車で見かけた人の人生を想像する。日本各地の日本酒とビールを飲むことが癒し。
3.大切な仕事の前にはアロマで気持ちを切り替える。/営業・塚田頌子さん
仕事の合間に気分を変えたいときは、〈ニールズヤード レメディーズ〉の「アロマパルスパワー」の匂いをかぐという。「会議や外出の前に香りを楽しんだり体につけることでリフレッシュでき、元気がわいてきます」
塚田頌子/ 「ハナコラボ」のメンバーとして活動中。仕事の合間によく食べているのは、「ロカボクッキー」のココア味。「1日で1袋を食べきってしまうこともあるくらい、はまっています(笑)」
4.作品のイメージに合ったマスキングテープを活用。/キャスティング・田中貴子さん
作品の印象にぴったりのマスキングテープを選び、クリアファイルに貼るなど活用している。「マスキングテープの真ん中にリボンを通してまとめ、収納するという方法は、同僚がやっているのを真似しました」
田中貴子/部署のチーフを務める。煮詰まったときは銭湯へ。のんびりとお湯に浸かってリラックスすると、いいアイデアが浮かぶことも多いとか。通勤中に時代小説を読み、タイムスリップすることも好き。
(Hanako1159号掲載/photo : Mariko Tosa text : Aya Shigenobu)