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Tokyo女子と、やさしい刃物。vol.5 チーズを、生姜を、削りすぎちゃう!〈貝印〉のチーズグレーダーは爽快な使い心地。
本誌で連載中の「Tokyo女子と、やさしい刃物。」 切れ味抜群の〈貝印〉ブランド刃物のすごいところを、誌面に書ききれなかったオススメポイント含め、7回にわたりご紹介します。
こんにちは、新婚ライターTです。
ひとり暮らしを始めるとき、引っ越しをするとき、結婚するとき、心機一転したいとき。
キッチン用品をガラッと買い替えるタイミングというのは、何かしら人生の節目であることが多いように思います。
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「今度こそ、ホワイトとシルバーのキッチン用品でまとめて、台所をおしゃれにする!」
などと決意することもしばしば。
そう決意した矢先、母親から茶色い急須セットが送られてきたりするわけですが、それはともかく。
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例えばいま、ゼロからキッチン用品を揃えるとして。
まず買うのは鍋にフライパン、ボウルにまな板、包丁におたま、お皿にカトラリー、グラスにマグカップ、このあたりでしょうか。
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これらを「1カ月目のキッチン用品」と呼ぶならば、もう少し経ってから、3カ月目くらいに、すごく欲しくなってくるキッチン用品、というのがあると思います。
必ずしも料理のスタメンではないけれど、あると便利で、メニューの幅も広がる、そんな道具。
例えばそれはフードプロセッサーとか、すき焼き用鍋とか、温度計とか。
人によって欲しくなるものはいろいろ違うと思いますが、私はこれを挙げたい。
チーズグレーダー。
そもそも私、カルボナーラを週に1回は食べたいという人間。最近では夫がにわかにサンドイッチ作りにハマりはじめたりして、常に冷蔵庫にはチーズの塊が入っています。
チーズを細かくしたいというときに、普通のおろし器だと「もろもろ」してしまう。チーズグレーダーなら、そのストレスがほとんどありません。
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じゃん。こちら〈貝印〉さんの「卓上チーズグレーダー」(1,000円)です。
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蓋つきで安心。
このチーズグレーダーの気に入っているところ、それはひとつにはサイズ感。
写真では伝わりづらいかと思いますが、このグレーダー、大きすぎず、小さすぎず、絶妙なサイズ感です。
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小さいレモンなら3つ分。
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卵なら4つ分。
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ハナコなら横にした分。
そしてもちろん、〈貝印〉ブランドだからこその、安定の切れ味です。
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この細かーい歯は、「エッチング加工」という、特殊な金属加工技術でもって、繊細に鋭く仕上げてあります。
チーズ以外にもいろいろ使える。
しかもこのチーズグレーダー、チーズ以外にもいろいろ使えます。
お菓子作りのときにチョコレートを削ったり、香りづけのオレンジやレモンの皮を削ったり。
中でもおすすめは生姜。
![0627_hnk_kaitu_0201 0627_hnk_kaitu_0201](https://img.hanako.tokyo/2017/07/0627_hnk_kaitu_0201.jpg)
このグレーダー、生姜の繊維をなるべくつぶさず、風味豊かなまま、削ることができるんです。
冷奴やうどんの薬味にももちろん最適ですが、シャクシャクと爽快な軽い削り心地なのでたくさん削って、
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はちみつと一緒に煮て、生姜ジャムなんていかが?
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ちょっと特別な調理器具があると、料理にも自然と気合がはいります。
問い合わせ先〈貝印〉お客様相談室(0120-016-410) http://www.kai-group.com