おしゃれして出かけたい! 日本初上陸のシカゴ発・老舗ステーキハウスも。特別な日に行きたい都内人気ステーキハウス3選
FOOD 2019.04.16
ハレの日は、背筋が伸びるようなシックな空間も魅力のステーキハウスへ。初上陸のニューアドレスをはじめ、丸の内・永田町エリアのおすすめステーキハウス3軒をご紹介します。
1.〈Morton’s The Steakhouse Marunouchi〉しっとり柔らかなステーキで贅沢気分。/丸の内
シカゴの老舗ステーキハウスが日本に初上陸。
アメリカ農務省の格付け最高グレードの熟成牛ステーキやシーフードとともに、200種以上のワインを合わせられる。赤ワインはグラス1,500円~
(Hanako1167号掲載/edit : Kahoko Nishimura)
2.〈ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店〉/丸の内
重要文化財に指定された建物が荘厳な印象を与えるNY発祥のステーキハウス。
プライムグレードの肉を28日間、店内で乾燥熟成し、900度のオーブンで1分半ほど、お皿ごと焼き上げる。澄ましバターをひいたお皿の上に堂々と横たわるTボーンステーキは見た目だけでもインパクト十分。
( Hanako1153号掲載:Photo Jun Fujikawa Text Chihiro Sato)
3.〈NoMad Grill Lounge〉驚きのジューシーさと旨みはまるでステーキ並み。/永田町
日本の食材の良さを伝えるステーキハウス。
そのハンバーガーのパティは、なんと黒毛和牛100%!ステーキのようなジューシーさと濃い旨みをトマトやピクルスの酸味、淡路産玉ねぎの甘みがしっかりと受け止め、なんとも美味。フライドオニオンなどのトッピングも人気。
(Hanako1123号掲載/photo:Kenya Abe(McLean), Mariko Tosa text:Eri Tomoi)