甘いもの好き、必見! チョコレートが恋しい季節!この冬、絶品チョコスイーツを食べに行くならこのお店

FOOD 2019.01.10

もうすぐバレンタイン!大切な人にチョコをあげるだけではなく、自分でも美味しいチョコレートを楽しんでみるのはいかがですか?今回は、カカオ香る絶品チョコスイーツを堪能できるお店をご紹介します。チョコ好きにはたまらない逸品が勢揃い。

1.カカオ豆を味わい尽くす、シェフのアイデアが光る。〈MAGIE DU CHOCOLAT〉/自由が丘

自由が丘 MAGIE DU CHOCOLAT

日本のビーントゥバー界で先駆けのショコラトリー〈バニラビーンズ〉にて研鑽を積んだ松室和海さんが独立した。店頭には、シグネチャーである半生チョコレートケーキ「マジドゥショコラ」や、ビーントゥバーチョコレートで作るソフトクリーム、カカオ豆とコーヒー豆を抽出したコーヒーなど、趣向を凝らしたオリジナルメニューがずらり。

自由が丘 MAGIE DU CHOCOLAT

「マジドゥショコラ」は店頭限定販売。現在は約20地域からカカオ豆を仕入れ、産地や生産年ごとにレシピを調整。

「マジドゥショコラ ガーナ63」417円はスイートな味わい。カプチーノにカカオ豆を抽出した「カカオプチーノ」797円を合わせてカカオ尽くし。
「マジドゥショコラ ガーナ63」417円はスイートな味わい。カプチーノにカカオ豆を抽出した「カカオプチーノ」797円を合わせてカカオ尽くし。

(Hanako1143号/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)

2.賑やかな工場やカフェで、五感フルでカカオを楽しめる。〈ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前〉/蔵前

蔵前 ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前

2016年2月、サンフランシスコから初上陸したビーントゥバー専門店。昨年末に、シングルオリジンのカカオとオーガニックのきび糖だけを使用したジャパンメイドのタブレットが誕生。「目や耳で製造工程を楽しんだ後は、産地別ブラウニーの食べ比べセットがオススメ」。

蔵前 ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前

2Fはゆったりと落ち着けるカフェスペース。ワークショップが開かれることも。

「ヨーロピアンホットチョコレート」530円、「パプアニューギニア・スモア」450円
「ヨーロピアンホットチョコレート」530円、「パプアニューギニア・スモア」450円

(Hanako1126号掲載:photo:Kenya Abe text:Eri Tomoi)

3.開けた瞬間、チョコがとろ~りとろけるデザートピッツァ。〈フィオレンティーナ〉/六本木

六本木 フィオレンティーナ

2017年のバレンタイン限定でお目見えした「デザートピッツァ カルツォーネ」1,800円(税サ別)が、レギュラーメニューに昇格。

六本木 フィオレンティーナ

イタリア産チョコレート、マスカルポーネチーズ、イチゴ、ラズベリー、ブルーベリーをピザ生地で包み込み、窯で焼いて提供。自家製バニラアイスとも好相性。

(Hanako1146号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Emi Suzuki edit : Eri Tomoi)

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