カジュアル使いなら。 知っ得!リピート使いできる【銀座エリア】早朝〜夜遅営業のオールデイカフェ3軒 FOOD 2019.09.19

自分のライフスタイルに合わせていつでも寛げる、そんな知っておくと便利なオールデイカフェ。今回は、普段使いにもぴったりな、銀座エリアにある早朝〜夜遅営業のオールデイカフェをご紹介します。

1.〈ザ・スクエアホテル銀座〉〈BUNDOZA CAFE & BAR〉

ザ・スクエアホテル銀座 BUNDOZA CAFE & BAR

テーマは街と人をつなぐスクエア(広場)。その起点となる〈BUNDOZA CAFE & BAR〉は、風が心地いいオープンエアな空間だ。

「チャバタハムサンド」480円は「スペシャルティコーヒーのアメリカーノ」400円と。
「チャバタハムサンド」480円は「スペシャルティコーヒーのアメリカーノ」400円と。

朝はチェックアウト前にコーヒーを飲むゲスト、昼になるとお酒でひと息つく人や、オフィスワーカーの姿も。

喉を潤す「東京クラフト ペールエール」700円(右)、モヒート「TSUMUGI[焼酎]×かぼす×ミント」900円(左)も。
喉を潤す「東京クラフト ペールエール」700円(右)、モヒート「TSUMUGI[焼酎]×かぼす×ミント」900円(左)も。

夜はバーとしてにぎわい、一日中多彩な顔ぶれが集まる。

〈ザ・スクエアホテル銀座〉
東京メトロ銀座一丁目駅から徒歩約3分。
■東京都中央区銀座2-11-6 
■03-3544-6811 
■モデレートダブル1泊12,000円~(税サ込) 
■全182室

〈BUNDOZA CAFE & BAR〉
一部を除き、メニューはほぼオールデイ。昼からお酒も楽しめる。
■7:00~24:00 無休 
■48席(うちテラス10席)/禁煙

(Hanako1174号掲載/photo : Tetsuya Ito, MEGUMI (DOUBLE ONE) hair & make : Saori Hattori styling : Yuuki Matsuda model : Larissa text : Wako Kanashiro text & edit : Yoshie Chokki)

2.〈bills〉

bills 銀座
bills 銀座

ランチタイムのイチ押しは、10種以上の野菜を盛り合わせた「チョップサラダ」1,600円。ビーツ、トマト、インゲンなど、色とりどりの旬野菜をひと皿に。かりっと素揚げしたヒヨコ豆をアクセントに加え、素材の食感と滋味を堪能させる。アボカド(+400円)などトッピングもそろいカスタムメイドの楽しみも。

(Hanako1134号掲載:photo : Yuko Moriyama, Megumi Uchiyama, Noriko Yoneyama text : Etsuko Onodera, Ayano Sakai)

3.〈Buvette〉

日比谷 Buvette
日比谷 Buvette

パリに続き日本に初上陸した、ニューヨークの人気ガストロテック(ガストロノミーとテックを合わせた造語)は、まさにこんな店をずっと待っていたと誰もが口をそろえて言う一軒。

「クロックマダム」はチーズや目玉焼きがとろーり。ベリーたっぷりの「ベルギーワッフル」。各1,700円。オレンジジュース 900円。
「クロックマダム」はチーズや目玉焼きがとろーり。ベリーたっぷりの「ベルギーワッフル」。各1,700円。オレンジジュース 900円。

フランス伝統料理を提供し、朝は焼きたてのパンやワッフルを使った本格的なモーニングメニューがそろう。休日に早起きしてテラス席で朝ごはんを食べながら、爽やかな空気を独占するのもあり。

(Hanako1165号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)

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