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ゆっくりおしゃべり
- ティー専門店 ALFRED TEA ROOM ルミネエスト新宿店JR新宿駅直結でアクセス抜群。買い物途中にひと休みするのにうってつけの場所。
- 喫茶店 甘味処 あんみつ抹茶処 雷門まとい人気は「和三盆ぷりんのあんみつ」1,080円(税込)。自家製プリンは固めで懐かしい味。ゆで小豆のあんと。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 HAGISO東京藝術大学の学生のアトリエ兼シェアハウスだった築60年の木造アパート「萩荘」を改修した。1階はカフェ〈HAGI CAFE〉とギャラリー、2階には事務所やホテルのレセプションなどが。写真は季節限定の秋めくパフェ926円。
- カフェ SPLENDOR COFFEE〈ペリカン〉のパンに〈鎌倉ハム〉のロングソーセージを挟んだホットドッグが食事の人気メニュー。
- 焼肉・ホルモン 【閉店情報あり】焼肉いぐち 中目黒人気焼鳥屋〈中目黒いぐち〉発の焼肉店。店主が丁寧に火を入れてくれて、絶妙な焼き具合の肉を堪能できる。メニューは「おまかせコース」4,980円のみ。前菜5種、黒毛和牛の焼肉、季節の野菜、肉鮨という充実の内容。焼肉はその時々でおいしい肉を9種厳選し、「いろんな部位を少しずつ食べられる」と、女性に評判。お腹に余裕があれば、8時間かけて仕込むスープを使ったラーメンやカレー、ストウブでサーブされるガーリックライスなどこだわりの〆をぜひ。 看板がないので、赤い郵便受けを目印に。扉を開けると暗い照明のシックな空間が出現。
- フレンチ CRAFTALE木々の緑を額縁で切りとったような眺望が印象的な人気フレンチ店。オーナーは、〈シャトージョエル ロブション〉出身の大土橋真也シェフ。ランチ・ディナーともに料理はコース1種類のみで、供される8品それぞれにシェフこだわりのテーマが用意される。 ランチは土日のみ。コース8品7,000円。
- カフェ torse学芸大学駅近くにあった、人気カフェが移転。「駅からは遠くなったけど静かな環境です」と店主。インテリアにはあえて色を使わず、古材で作ったテーブルやカウンター席をゆったりと配置。のんびりした空気感を大切にした店内では、季節をダイレクトに映したタルトなどのデザートに加え、オムライスやカレーなどのランチも好評。
- インド料理 カレー バル 【閉店情報あり】NAAK CAFEインテリアショップ〈unico〉が手がける、スパイスの香りに包まれたバル。植民地時代のイギリス&インドの食文化をベースに、ナチュラルな食材とスパイスをふんだんに使ったフードが並ぶ。フレッシュなスパイスを挽いて使うからこそ、香り高く鮮烈な味わいを出せるのだそう。濃厚かつスパイシーな「バターチキンカレー」もあれば、ヨーグルトベースのライタをディップにするサラダや、ナンに新鮮野菜をたっぷりのせたピザなども。
- 割烹 和食 和食屋 だれかれ20年来の友人である料理人、福田雅宣さんの味に惚れ込んだオーナーが、彼をシェフに迎え8月にオープン。山形産の食用菊の酢の物に、ダシが効いた里芋のあんかけ、シャキシャキのれんこんコロッケ。「毎日食べたくなる味」との言葉どおり、どの料理も端正かつ優しい味わいが際立つ。 中目黒駅から徒歩10分。貸し切りの日もあるので来店前に電話で確認を。
- ダイニングバー CANTEENヴァンナチュールとそれに合う料理が人気のダイニングバーでは、週末のランチ限定で「おでんの盛り合わせ」が登場。鰹節と昆布のシンプルなダシに週替わりで約10種類のネタがイン。甘酸っぱいフルーツトマトが印象的な一皿だ。1,000円。 すっきりとした白ワインとも相性抜群。
- カフェバー コーヒー専門店 サロン ことたりぬ若林駅からすぐ近くの一軒家。ガラス扉が目印で、1階部分が喫茶サロンになっている。店主の弦間友裕さんは、「使い方は、お客さんが決めればいいと思っているんです」とにっこり。その言葉の通り、コーヒーを飲みながら仕事や読書をする人、お酒を楽しむ人と、ここではみんな思い思いの時間を過ごしている。金継ぎを教わることができたり、作家の展示が行われたりと多目的に利用できる若林の小さな憩いの場。店内の書籍や陶器は一部販売中。ニレブレンド500円、トーストセット300円。
- イタリアン その他専門店 【閉店情報あり】中目トリッパ製造所新鮮なハチノス(牛の第二の腸)を使ったトリッパ料理の専門店。ダシで煮たものからトマト煮、炭焼きなどさまざまなメニューがある。「炊き出汁 3種の旨味」640円、「坊ちゃんかぼちゃとゴルゴンゾーラのグラタン」1,150円、「彩り野菜と果実のフェタチーズサラダ ポルケッタとクルミ」720円(各税込)。
- バル 割烹 小料理屋 1988 KORYORI-YA1988年生まれの女性ふたりが切り盛りする“小料理屋”が、中目黒にオープン。切り盛りするのは河野絵里さんと藤田奈都子さん。お酒を飲みながらおいしいものをちょっとずついろいろ食べるのが大好きなふたりが、ずっとやりたかったお店なのだそう。カウンターには、和をベースに、アジアや洋の要素を加えた創意工夫あふれる大皿料理が並ぶ。 日替わりの大皿料理は8〜9種類で一品400円〜。アラカルトメニュー多数。グラスワイン800円〜、ボトル2,800円〜。日本酒も。
- 和食 懐石料理 和食 島田洋服店昭和8年からこの街で愛され、惜しまれつつ店を閉じたテーラー〈島田洋服店〉が、和食の店として復活。娘婿で日本料理職人の島田歩さんが、家族の思い出が詰まった店を引き継ぐ形で独立、開業したのだ。 駅から徒歩約3分。駅の近くながら閑静な、西友裏の路地にひっそり佇む。見事な外壁のタイル画、ミシンをかたどったロゴマークなどテーラー時代を思わせる外観も味わい深い。
- 焼き鳥 とり悦自慢は熊本地鶏・天草大王を使った鶏コース。飼育日数が長く歯ごたえがあるこの地鶏を、ここでは1羽丸ごと仕入れる。コースの前菜、茶碗蒸し、焼鳥、〆ラーメンに至るまでさまざまな部位を全品に無駄なく使う。この鶏料理には店長の父でホテルオークラのバーテンダーを25年務めた鈴木國明さんが作るカクテルが最高の相性。
- カフェ shiro 自由が丘店カフェ併設店としては都内初の〈shiro 自由が丘店〉は、コスメからホームケアプロダクトまで「shiro」の全商品を手に取れるブランド最大規模の店。もともと、スキンケアコスメに酒かすや生姜、がごめ昆布などの厳選された食品を使用している「shiro」。生産者との繋がりを生かし、体にうれしい食事やスムージーなどを提供するカフェも展開している。 店内は2フロアに分かれる。タオルや保冷バッグなど、一部限定店舗で販売するグッズも。
- コーヒー専門店 Coffee Wrightsレトロな日本製ロースターで焙煎した豆はブレンド、シングルオリジンを合わせ常時5、6種。産地を絞らず「飲みやすく、味と価格のバランスよく」とヘッドロースターの宗島由喜さん。煎り具合も柔軟に、テスト焙煎を重ねてジャストを探る。またコーヒー同様、サービスも身近で親しみやすい。豆選びの相談はもちろん、淹れ方や味わい方を学ぶワークショップも盛況。 ワークショップは不定期。情報はWEBで。
- ビストロ Odorantes「世界を旅していた時にその味に目覚めた」と小松寛シェフ。ここでは一皿にガツンとボリュームをのせたビストロの味や郷土料理が主役。いずれもスパイスで風味を利かせているのが特徴だ。また仕入れ先を吟味して作ったブータン・ノワールや田舎風パテなども名物のひとつ。これにはぜひ自然派ワインを合わせて。
- カフェ その他専門店 LATTE GRAPHIC 自由が丘店オーストラリア・メルボルンの豊かなコーヒー文化を伝えるカフェ&ダイニング。現地のロースタリー〈オールプレス・エスプレッソ〉が日本に上陸する以前から豆を仕入れ、店で働くバリスタもオセアニア式の淹れ方をマスターしている。 町田、海老名に次ぐ3店目。店ごとにインテリアは異なるが、広々とした空間は共通している。
- おでん バー ホームラン昆布や鰹、牛すじなどから出るダシを毎日注ぎ足し、真っ黒になった煮汁が特徴の静岡おでん。名物の「黒はんぺん」をはじめ、練り物はすべて静岡から取り寄せるこだわり派。青のりと鰹節をたっぷりかけて召し上がれ。「おでん8種盛り」1,100円。 牛すじともつの丼「ホームランボウル」900円も必食。
- バー ticoピーチウォッカやアールグレイ焼酎など、ユニークな漬け酒が10種類以上。そのつまみとなるのが、カウンターに盛られたナッツ類。チャージ300円でこれらが食べ放題となり、マカダミアナッツなどを客自らクラッカーで割って、殻を床に捨てるというワイルドスタイル。 常連多数だけど、一見さんもウェルカム。向かいには、系列のクラフトビール店も。
- ダイニングバー たこ焼き 居酒屋 ナンリ亭取材時のポテトサラダはNo.156。オープン以来、具や味付けをアレンジしてたどりついた数だ。「楽しみに来てくれる方も多いので作り続けますよ」と、会員制バーやスナックが入った昭和の面影を残すビルの2階に、肩の力を抜いて過ごせるレトロな酒場を開いた南里康次郎さん。1品700円前後の小皿料理をアテに、日本酒や焼酎を合わせて過ごすのがいい。 日本酒は1杯700円~、焼酎は1杯600円~。
- カフェ 喫茶店 鹿の舟 囀人気カフェ〈くるみの木〉の石村由起子さんがプロデュースする複合施設〈鹿の舟〉の喫茶室。建築家の中村好文さんが設計を手がけ、大人がくつろぐ、別荘のような心地よさ。じっくり火を通したふわふわ卵がたまらない「大和なでしこ卵と塩もみきゅうりのサンドイッチ」850円(写真上)やハンドドリップで淹れるコーヒーなど、ていねいに作られたおいしさにほっとする。パスタなどのランチ、土日祝限定でモーニングも。
- カフェ 喫茶店 珈琲と定食 minamo日常の中に取り入れてもらえるように、一日中いつでも楽しめる定食と、「心のスイッチのオンオフになる」コーヒーを主軸に。体のことを思い、地元の野菜からメニューを考える〈minamo〉の定食は、おかず・汁物・小鉢・ごはんで1,000円(税込)。この日は、「丸ごとトマトの冷製スープ」「鶏と茄子のさっぱり生姜あんかけ」といった、夏の疲れをいたわる献立(写真右)。元米屋をリノベーションした空間も心地よく、初めてでも一人でもゆったりくつろげる、時間が経つのを忘れてしまいそうなカフェ。
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