懐石料理 日本茶専門店 甘味処 間 -MA-
懐石料理 がんこ 高瀬川二条苑
しゃぶしゃぶ 和食 居様|IZAMA
カフェ 日本茶専門店 甘味処 茶匠 清水一芳園
カフェ STARDUSTバニラやベリー、パッションフルーツなどをブレンドした「オーヴ・ド・シャンハイ」、マンゴーやひまわりの花びらの入った「ルミエール」など、フランス・リヨンのお茶専門店〈CHA YUAN〉の茶葉がそろう。香料などは使わず、ドライフルーツやハーブで香りづけしているフレーバーティーは、ほかにはないブレンドと、ポエティックなネーミングが魅力だ。すっきりと爽やかな後味のものや、寒い冬に飲みたい甘い香りのものなど、常時18種ほどが並ぶ。ぜひ、その日の気分や体調に合わせて選んでみて。
イタリアン イタリア料理 Aononeもと別荘だった一軒家を生かしたイタリア料理店。「海も山も近く、食材に恵まれているのが魅力」と久美浜に移住した渡邊さん夫妻が、季節の素材感あふれるコースを展開する。冬季は自家製の燻製が登場するのも楽しみ。ランチ1,600円〜、ディナー3,500円〜(各税込)
懐石料理 むろい国内外の和食店で経験を積んだ室井茂さんが今年1月27日オープン。樋口農園の朝獲れ野菜、大原の米、京見峠まで汲みに行く天然水ととにかく素材にこだわる。コース8,000円(税サ別)のみ。要予約。
イタリアン fudo2017年6月1日オープン。街中の便利な立地。日本の風土(fudo)に合うイタリアンを展開。国産ワインも豊富にそろう。八つ橋とフォアグラの西京味噌漬けテリーヌ900円(右)、鯛出汁のソース 一面の鯛のからすみ 青のりとネギ1,800円(左)。
イタリアン Vena2016年12月20日オープン。1階はカウンターのみ、2階にテーブルの個室あり。ランチコース6,000円、夜のコース13,000円(税サ別)。要予約。
イタリアン 洋食 リストランテ野呂2017年6月13日オープン。昼は1,800円または4,500円のコース。夜はアラカルトが中心。アラカルトのパスタは旬の素材を選び、希望に合わせて作ってくれる。
ビストロ ワインバー ワインバーミュゼフランス・ブルゴーニュを中心に1杯1,400円からオーナーソムリエ橋本真人さんセレクトのワインが飲める。3階とは思えない庭の景色も見所。
アイス・ジェラート SUGiTORAクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー銀賞に輝いた杉田晋一さんが、両親が営んでいた果物店〈スギトラ〉の名を受け継ぐジェラート専門店。写真の「桃とサバランのパフェ」は、桃とミント×ミルクの2種類のジェラートと赤ワインのババが珠玉のバランス。経験をフルに活かし、焼菓子まですべて自家製。次はマンゴー×ライチ。一年中、楽しみが続く。
コーヒー専門店 % ARABICA 京都 嵐山ハワイに自社農園を有しグローバルに活躍する、京都で話題のコーヒーロースターの嵐山店は、渡月橋のそばという絶好のロケーション。豆を焙煎する香りが満ちる店内で、窓越しの景色を眺めながらバリスタが淹れてくれる一杯を待つ時間も心地いい。
ロゴの「%」は、コーヒーの木の枝と豆を表しているのだとか。
居酒屋 伏水酒蔵小路ラーメン店、和食店など個性豊かな8店が軒を連ねる複合施設。伏見の日本酒を提供する〈酒蔵カウンター〉の人気は、17の蔵元の代表的な銘柄をセレクトした利き酒セット。おいしく飲める順番も案内してくれるので、日本酒の多彩で奥深い魅力にはまりそう。
和菓子 日本茶専門店 茶寮・茶房 辻利兵衛本店江戸時代から続く茶商が、築100年の元製茶場を柱や梁を残してリノベーションし、カフェをオープン。前の日の晩から玉露の茶葉に氷をのせ一滴ずつ抽出する「玉茶」などの宇治茶をはじめ、妥協を許さぬ素材で作られる多彩な抹茶スイーツが楽しめる。
春、新茶の時季、夏、秋など趣向を凝らした季節限定パフェもお目見え。
京料理 三味洪庵鳥取藩勘定方を務めた初代が岩倉具視の命により、北前船で運ぶ食材を商ったのが〈三味洪庵〉の始まり。食事処があるここでは、京の食文化を受け継ぐ、西京漬やちりめん山椒などのおぞよ(おかず)や甘味が楽しめる。爽やかな季節はぜひ白川に面したテラスで。
その他日本料理 丹丹後から届くいきいきした野菜、自家製の納豆やお米、平飼いの卵など、素材からこだわった体が喜ぶ朝ご飯が人気。キッチンから音や香りも伝わってわくわく。食後は2階のサロンで白川を眺めてコーヒーでひと息。空間もモダンで美しく、贅沢な時間が過ごせる。
寿司 AWOMB 西木屋町手織り寿しが人気の〈AWOMB〉2号店。緑に包まれた路地の奥、秘密めいたアプローチからときめく、こちらは完全予約制。天ぷらやお造り、旬のお惣菜、薬味などを、思うまま好きに組み合わせてお寿司に。思いがけないおいしさが生まれて、ずっとわくわく!
カフェ コーヒー専門店 TRAVELING COFFEE高瀬川沿いにたたずむ、元・立誠小学校の職員室にあるカフェ。音楽室や理科室から机やイスを運び込み、懐かしい雰囲気はそのままに。一杯ずつハンドドリップする珈琲と共に、ここだけの時間を楽しみたい。店主の牧野さんは京都のコーヒー通、ぜひ気軽に会話も。
カフェ 喫茶上る高瀬川を眺めながら畳でくつろげる、京都らしい町家カフェ。1階の窓は古い建具にガラスをはめ込み、雰囲気も見晴らしも良くなるように。桜のシーズンは2階からの眺めがおすすめ。ブレンドはオーガニックの豆で自家焙煎し、季節に合わせて飲み心地良く。
ワインバー 野菜料理 バイタルサイン料理人として経験を積む中で、野菜のおいしさに目覚めた店主の吉岡さん。まず楽しみたいのが、野菜を主役にした一汁三菜とサラダ(1,200円) 。野菜の色や香り、甘味やほろ苦さを堪能。パスタや肉料理も旬の野菜を組み合わせ、しっかりごはんも、軽く一杯にも。
カフェ 喫茶店 ホホホ座三条大橋店三条大橋のたもとに誕生した、京都では2店舗目となる〈ホホホ座〉の最新店。古い町家を改装した空間には、グループ唯一の喫茶も。鳥取〈miepump coffee〉焙煎のコーヒーやラム酒を効かせたパウンドケーキなど、本を片手に楽しみたいメニューがそろう。本は「誰もが手に取りやすいもの」という緩やかなルールのもと、新書を中心に古書やリトルプレスなども交えてセレクト。今後は暮らしや食にまつわるタイトルも増やしていくそうで、こちらも楽しみ。
カフェ Vermillion – cafe.オーナーの木村さんはメルボルンに18年暮らし、実家が茶屋を営む伏見稲荷大社のそばでカフェをオープン。人気観光地世界No.1に輝いた名所だけに外国人旅行者も多く、海外さながらの雰囲気。「旅先でいつもの一杯が飲めるとほっとできるので」、ミルク少なめのピッコロラテなど、リクエストに応じてカスタマイズも。スタッフも海外滞在経験者が多く、接客もフレンドリーなメルボルンスタイル。緑あふれるテラスでリラックスしたい。
大鳥居前に1号店も。
バー Bar Chaosハーブやスパイス、果物を漬け込んだ特製ジントニックに合うカレー1,500円(税込)は、ほぼオイル不使用でさらりと味わえる。キーマ、チキン、春はホタルイカなど、各素材感が活きつつ、全体を混ぜた時のバランスが絶妙。