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やっぱり和の味
- 和菓子 甘味処 吹上茶屋(六義園)徳川五代将軍・綱吉に仕えた大名・柳澤吉保により造園された、中央に配された池の周りを歩き、景色を楽しむ回遊式築山庭園。四季の本格上生菓子と抹茶を提供する〈吹上茶屋〉は、園内でも指折りの絶景スポットで、つつじや紅葉など四季折々の植物を観賞できる。
- 自然食・オーガニック 野菜料理 BROWN RICE by NEAL’S YARD REMEDIES野菜や玄米食を中心に、伝統的な和の文化を取り入れた体に優しい食を提案。写真の「豆腐のレモンケーキ」750円(税込)は、国産大豆の豆腐にレモンの皮を加えてレアチーズ風に仕上げた一品。甘さ控えめヘルシーで、食後のデザートも罪悪感なく楽しめる。
- 割烹 和食 結わえる本店玄米を中心とした日本の伝統食を、飲食&物販で提案する。日替わりのランチは、4種の主菜やおばんざいを好みで組み合わせ可。素材はすべて無添加で、ダシも一からとるこだわりよう。「一汁三菜ハレ箱膳定食」1,100円(税込)。
- 定食 魚介・海鮮料理 鮭と酒の店 しゃけ小島「日本一のしゃけ定食を作りたいという思いから始めました」とオーナーの太田芳明さん。「上しゃけ定食」1,900円は、北海道・釧路産のトキシラズの厚みのある切り身を、遠赤外線グリルで10分ほどかけて焼き上げている。
- 定食 食堂 食事処 酒肴 浅草 水口浅草で70年近く続く老舗食堂。定食から一品料理、スパゲッティに丼ものまで、幅広いメニューが楽しめる。2階にも席あり。
- 定食 食堂 檸檬の実日替わりの定食は1,200円。手作りのパン各種は希望のドリンクとともに店内でも、テイクアウトも可。料理教室や展示会も開催している。
- 定食 食堂 食堂めぐる1年待って念願の松陰神社前で開店。お米も探し求めて「これだ」と思ったそうだ。昼は時間がない人用にと、「発信するため」にお弁当も販売している。夜はお酒とともに一品料理も食べられる。
- 食堂 日日食堂ランチの定番は、二十四節気のごはん1,200円、ライスコロッケとスープ950円に日替わり4種。夜ごはんは、お昼と同様に定食と、もうひとつ3,500円のコース(前日までの予約)。
- 和菓子 甘味処 さるや(下鴨神社境内)下鴨神社の氏子の〈宝泉堂〉が展開する休憩所だけに、菓子は由緒にちなんだ絶品ぞろい。
- その他専門店 その他日本料理 萬福寺お弁当3,000円、コース(2名より要予約)5,000円〜(各税別)。
- 和食 寿司 いづ重おくどさんを使って鰹と昆布のだしでご飯を炊く。約100年続く昔ながらの味の寿司を、ご主人がデザインした提げ袋、かけ紙で彩る。1.代々伝わる木版画のかけ紙をかけた鯖姿寿司(大)4,200円。2.極上鯖寿司(5,200円)の書もご主人作。3.「宝尽し」の折詰のかけ紙。4.ぐぢ姿寿司(4,000円)のかけ紙は茶色×ピンク×黄色の斬新さ。5.イートインの上箱寿司1,500円。木の芽が透ける鯛、厚焼玉子、とり貝、魚の焼身、海老。
- 寿司 いづう祇園の花街への出前を専門にする、京寿司の老舗。お座敷の花となるように寿司は大ぶりで美しい。その華やかさの一端をお召し上がり処で味わえる。持ち帰りの鯖姿寿司(4,500円)は1人前(6貫)2,250円もあり。1.4月の「都をどり」のかけ紙。2.五山送り火は8月。3.2月は雪景色。4.京寿司盛合せ。鯖姿寿司、太巻き寿司、箱寿司を金襴手の皿に。3,250円。
- 割烹 小料理屋 めいていカウンターに立つのは、祇園の名割烹〈千花〉で12年間勤め上げた太田充俊さん。滋味深いダシなど端正な和食の技が込められた品々が、アテとして気軽に味わえる。「鴨味噌」「カレイ煮付け」各700円、日本酒1合750円〜(各税込)。オープン時間が早めなので、フライング飲みにもぜひ。
- 和菓子 御菓子司 愛信堂茶席菓子の専門店。イートインも可能。おすすめは、ほのかな酸味のオリジナル「ハスカップきんとんと抹茶のセット」850円(変動の可能性あり)と「村雲煎餅」180円(3枚入り)。
- カフェ 日本茶専門店 祇園 北川半兵衞抹茶を主に扱ってきた、老舗茶問屋初のティーサロン。本物の味わいにこだわり、グラスでサーブするなど、新しい提案も。
- 甘味処 稲荷茶寮伏見稲荷大社〈啼鳥菴(ていちょうあん)〉内に誕生したお茶処。大社御用達のお抹茶と生菓子のセットなど和スイーツが出迎える。「香りや苦味、コクがしっかり感じられるお濃茶のアイスと伏見稲荷大社スタイルの盛りつけが愉しめる“ザ・和パフェ”。四季折々の景色が観賞出来るテラス席でぜひ!」(きょん。さん、以下同)。「稲荷パフェ」1,300円(税込)。
- レストラン 和食 朝食 喜心「古から親しまれてきた和の朝食のよさを知ってほしい」と、一飯一汁のスタイルで提供。料理を監修しているのは銀閣寺近くの名割烹〈草喰 なかひがし〉のご子息だ。ボリュームたっぷりの汁物は、写真の京白味噌の豚汁のほか、季節の野菜、海鮮和風トマトの全3種類から選ぶことができる。予約がベター。
- 割烹 寿司 すし処 満京都の食通に愛される高級寿司店が、希少な時鮭や酢飯用と同じ有機栽培のお米・つや姫など厳選された素材を用いて調える。凛とした佇まいの吉野桧一枚板カウンターでゆったりと味わいたい。前日までに要予約。
- 京料理 懐石料理 御料理 懐石 イカロ朝食はコース仕立てで、先付の後すぐに炊きたてのご飯が土鍋ごと供される。「ご飯があると、外食だけどなんだかリラックスできるでしょう」とニッコリ笑うご主人。割烹のディナーは敷居が高くて……という人も、朝食なら肩の力を抜いてその粋を楽しむことができる。前日22:00までに要予約。
- すき焼き 懐石料理 馳走 いなせや「京都で食べてほしいものを詰め込みました」と料理長が胸を張る豪華な内容。契約農家が作るおいしいお米や野菜、天然物の魚、地鶏の初卵といったえり抜きの素材を惜しみなく使う。前日12:00までに要予約。
- 和菓子 三宅製菓創業の明治時代には半生菓子を、昭和30年頃からはぼうろを作る小さな製菓店。生地を伸ばすのも型を抜くのも、ちょっと曲げて松葉の形にするのもすべて手仕事で、店主の三宅さん夫妻が店を切り盛り。軽やかなそば松葉、甘さ控えめで香ばしいココナッツリングなど6種類ある焼き菓子はどれも優しくあと引く味わい。お値打ちぶりにも驚かされる。
- 和菓子 〈 清月堂本店 〉の おとし文1907年創業。岩手の契約農場から届く卵と徳島産和三盆を使った黄身餡を、北海道産小豆のこし餡で包んだ一品。強めの蒸気で蒸し上げることで、餡の味をまろやかにし、しぐれ(ひび割れ)を作り出している。「おとし文」という名は、ほろほろとしたはかない口溶けを、かなわぬ想いをしたためた恋文に重ねているという。10個入り1,458円(税込)。季節限定の味「旬のおとし文」もおすすめ。
- カフェ 喫茶店 定食 カフェ 彩モーニングから始まって15:00で営業終了、夜は海鮮系の居酒屋に変身するというカフェ。今回オーダーした朝定食600円(税込)は、ちくわや梅干し、納豆や海苔がついた、まるで実家で出てくるような、ザ・朝ごはん。サラダは自家製ドレッシングで。
- 居酒屋 いわ瀬「おまかせ刺身五種盛り」1人前980円(2人前から)。自家製厚揚げ800円(数量限定)。骨董の器や酒器が惜しげもなく使われる。
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