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あんこ好き
- カフェ 甘味処 神楽坂茶寮 本店オープン前から行列ができる、神楽坂で不動の人気を誇る和カフェ。みんなのお目当て和スイーツの中でも特に評判なのが「京抹茶のチョコレートフォンデュ」。京都の高級宇治抹茶とホワイトチョコレートを合わせたソースでよもぎ麩や白玉などをいただく。バニラアイスにかければ、抹茶のアフォガートに。 神楽坂の小径に面するテラスも。
- 甘味処 紀の善創業以来守り続ける自慢のつぶ餡に合うスイーツを、と27年前に生み出したババロア。外国からもこれを目当てに来るとか。宇治抹茶を点て、鮮やかな翡翠色を保つために冷暗所での管理を徹底するなど手間を惜しまない。甘さを控えたババロアは、丹波大納言の上品な餡と高脂肪生クリームが引き立てあう逸品だ。 2階には座敷席も。
- 和菓子 和のかし 巡徹底的に素材にこだわっており、白砂糖も小麦粉も一切不使用。健康には気を使いたいけれど罪悪感を抱かずに心おきなくお菓子を食べられるとあって、アレルギーの人や妊婦のお客さんも多い。 美味はもとより、白砂糖、卵、乳製品、小麦粉不使用は希少!
- 和菓子 喫茶店 甘味処 出雲ぜんざい餅出雲老舗和菓子屋〈坂根屋〉が作った「出雲ぜんざい」500円は、ほっこりあたたまる甘さが優しいスイーツ。甘すぎないあずきと、軟らかいおもちがうれしい。ぜんざいは、出雲地方の「神在餅」が出雲弁で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となって京都に伝わったという逸話も。
- 和菓子 喫茶店 甘味処 喫茶きはる〈松江歴史館〉内、創作上生菓子の菓子バーを備えた茶房。名物は和菓子の名工・伊丹二夫氏がその場で出来たてをサーブするバー。上生菓子がその場で作られる喫茶は珍しい。お茶処・松江らしい上品にたてられたお抹茶もぜひ味わってほしい。庭園越しに国宝・松江城を望めるのも高ポイント。
- その他専門店 和菓子 甘味処 柳屋創業100年の老舗鯛焼き屋。平日でも鯛焼きを求めて長い列ができる。おいしさの秘密は、小豆の風味を生かすためその日の朝に作った餡を使うこと。鯛焼きは1個150円。
- カフェ 甘味処 ムギマル2神楽坂の路地に佇む「マンヂウ」メインの古民家カフェ。「マンヂウ」は1個(180円)から注文可。左から「よもぎ地にチーズ」、「黒蜜地につぶあん」、「白地につぶあん」、「豆乳チャイ」650円。
- 甘味処 いり江創業時から変わらぬ思いとこだわりで天草から煮出してつくられる寒天は格別。豆は北海道富良野産、餡は十勝産の小豆と素材も厳選。元旦から営業しているので初詣帰りにも。縁日にあたる1・15・28日と祝日は水曜も営業。 豆かん670円、あんみつ730円、田舎しるこ730円。
- 甘味処 天野屋1846年創業の老舗の甘味処で、化学添加物を一切使わずに米と糀だけの伝統的製法で作る自慢の「明神甘酒」をぜひ。「初めて甘酒を飲んだのですが、すごく優しい甘さでおいしい!」と、のんさん。口直しに添えられたもろみ味噌の塩分が、甘酒の甘みを存分に引き立て、体の中からポカポカと温まる。
- 和菓子 京菓子司 富英堂「地元伏見の香りが漂う菓子作り」を信条とする明治創業の老舗で、4代目の富樫一貴さんが考案した「酒まんじゅう」が名物。伏見の名水を使い、おくどさんで炊いて作るなめらかなこしあんを、酒粕がほんのり香るしっとりとした生地で包んだ逸品。 酒まんじゅうは売り切れることが多いので早めの来店がベター。
- 和菓子 日本茶専門店 茶寮・茶房 辻利兵衛本店江戸時代から続く茶商が、築100年の元製茶場を柱や梁を残してリノベーションし、カフェをオープン。前の日の晩から玉露の茶葉に氷をのせ一滴ずつ抽出する「玉茶」などの宇治茶をはじめ、妥協を許さぬ素材で作られる多彩な抹茶スイーツが楽しめる。 春、新茶の時季、夏、秋など趣向を凝らした季節限定パフェもお目見え。
- 和菓子 祇園饅頭 工場文政2(1819)年創業、南座の隣に店を構える〈祇園饅頭〉の工場。湯気に誘われ散策する人が買い求め、軒先で販売するように。江戸時代に天秤で売り歩いたと伝わる志んこをはじめ季節の味もひとそろえ。ファンが心待ちする柏餅はこしあんとみそ、どちらもぜひ。 祇園の店舗は木休、10:00〜19:30
- 和菓子 月餅家 直正文化元(1804)年、茶の湯や謡を愛する初代が茶会で持ち帰りできるようにと、炭を上下に入れた通称“オーブン窯”でつくった焼菓子「月餅」がはじまり。こしあんを包んだわらび餅も長年愛される名物。ふるふるとやわらかく、口溶けと甘味のトリコに。 わらび餅はお昼までに売り切れることも。ぜひお早めに。
- 和菓子 一幸庵地元の人にも茶人たちにも愛される店。季節の生菓子380円~が常時数種類。干菓子も風情がある。
- 和菓子 甘味処 榮太樓 雪月花飴やきんつばで有名な〈榮太樓〉が本社に構える喫茶室。定番の「あんみつ」は、つるっとした白玉と舌ざわりなめらかな餡、瑞々しいフルーツに弾力のある寒天と内容盛りだくさん。そこに職人が作る黒みつをたっぷりかけると、どこか懐かしさも感じる優しい甘さに。幅広い層に愛され続ける人気の一品。 「みつ豆」702円はじめ、自家製餡を使った絶品スイーツはほかにもたくさん。
- 和菓子 鶴屋?信 東京店餡と餅粉などを蒸しあげた“こなし”を使って作られる京の上生菓子。関東のねりきりに比べて口溶けがよく、一保堂のお抹茶「関の白」とよく合う。春に登場する「福桜」は、一輪の桜の花が春の情景を感じさせてくれる人気の上生菓子。最後は独特の香ばしさとさっぱりとした味わいの「いり番茶」で口直しを。 この道35年の菓子職人、梅津泰和さんはおしゃべりも上手。
- 甘味処 天まめ体調が良くないときにこそ行きたくなる「食べて元気になる」店。開店から11時まではテイクアウト用カップでイートイン可能。それ以降は器での提供。お赤飯に寒天やあんこ、煮豆などをセットした定食「てんまめの里」920円(税込)は満足ランチと評判。
- お好み焼き サンドイッチ 和菓子 甘味処 天のや大阪・宗右衛門町で創業してから85年目の老舗和菓子屋。ここの卵サンドは、合わせだしをふんだんに使っただし巻き卵が特徴。自慢のだしがじゅわっとにじみ出てきそうなだし巻き卵を、やわらかいパンが受け止めて口の中でふんわりとろけ合う。「これぞ和洋折衷の名品。辛子マヨネーズと卵との甘辛しょっぱい味がクセになりそう」 だしが旨い海老ぞうすい1,295円や甘味のわらびもち700円も同じく人気メニュー(各税込)。
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