ひとり旅だから、できること。沖縄 Magazine No. 1160 2018年07月12日 発売号
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掲載店舗
- カフェ CONTEカフェ〈CONTE〉では、音楽ライブとディナーを楽しめる「夜コント」や、読谷のナチュラルワイン店〈un deux trois〉とコラボした「満月コント」をはじめ、コーヒーイベント、ワークショップなどを開催する。普段はランチとカフェタイムの営業のため、夜の〈CONTE〉を味わえるのはイベントだけ。最新情報はウェブにて。
- バル 肉バル 透牧志の市場内で40年続く〈丸高ミート〉の一角でスタートした肉バルが規模を拡大し、ななめ向かいにオープン。肉屋直営のバルとあって肉好き女子にはたまらないラインナップ。サクッと飲みのおともには、ごろんとボリューミーなジャンボしゅうまいがおすすめ。
- ステーキ ハンバーグ 県民ステーキ 国際通り店糸満市に本店を構える〈県民ステーキ〉の2号店。看板メニューは、ハラミのジューシーさを堪能できる県民ステーキ(200g 1,780円)。柔らかい赤身肉はヘルシーで女性ファンも多い。ライスやサラダはおかわり自由。とくに牛スジスープは絶品。
- かき氷 甘味処 Mother leaf全メニュー持ち帰り可能なかき氷専門店。黒みつときなこがたっぷりとかかったぜんざいは「世界一、うまい」と地元の常連も太鼓判を押すほど。
- うどん 蕎麦 千頭駅売店漂うダシの匂いに足がピタリ。おすすめは昆布とかつおダシで煮た豚肉の肉そば470円と山菜月見そば420円(各税込)。店横にテーブルも。
- ラーメン つどい路地裏の飲み屋〈つどい〉のメニューに並ぶ、「汁なしのアレ」とか「訳ありのアレ」の文字。店主・葉山昌平さんが福岡の有名ラーメン店〈麺道はなもこし〉と3種の麺を共同開発し、本気で手作りするのは、誰もが知るインスタント麺の名作(汁アリだったり、なかったり)そのものの食感と風味! 福岡の夜の〆に最適です。
- 台湾料理 青島食堂餃子作りの趣味が高じて、お店を構えて21年目。「オープンしたときは水餃子なんて誰も知らないし、半年持たないと言われた」と店主は振り返るが、旨みがたっぷりつまった水餃子はいくらでも食べられるほど美味。店構えはディープだが、女性のひとり客率も高い。
- 和菓子 羊羊 YOYO AN FACTORYお菓子は現在、豆大福180円とどら焼き150円の2種。かき氷も販売する予定。同級生コンビは未(ひつじ)年なので「羊羊」だとか。倉庫だった建物をリノベしたインテリアは屋部さん。2人が沖縄で発信する和菓子は早くも大人気。今後、お茶会なども開く予定。
- イタリアン AL MAREダイニングから望む海の景色が南イタリアのリゾートを思わせる〈アル マーレ〉。レストランのためにスタッフが育てる有機栽培の野菜やハーブ、町の漁師が毎日運ぶとびきり新鮮な魚介の軽やかなイタリアンを、複数の窯元に特注した器で供する。ミラノで活躍する鳥取出身の徳吉洋二シェフが考案する料理と地元鳥取ワインのマリアージュに舌鼓。
- 沖縄料理 ポークたまごおにぎり本店沖縄でおなじみのスパムと卵焼きをメインに、さまざまな具材をはさんだポークたまごおにぎりの専門店。ポークの厚みやお米の食感、具材のバランスなど、オーナーが試行錯誤を繰り返して作ったおにぎりメニューがそろう。那覇空港の到着口1Fと北谷アメリカンビレッジにも店舗が。