ひとり旅だから、できること。沖縄 Magazine No. 1160 2018年07月12日 発売号
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掲載店舗
- カフェ コーヒー専門店 COFFEE potohoto2008年の開業当時、スタンド方式は全国的にも先駆けだった。市場の一角でコーヒーを淹れていると、近所の惣菜屋さんも顔を出し、地域密着。右から、レモンで清涼感のあるアイスエスプレッソ320円、アイスカフェラテ320円(各税込)。
- 沖縄料理 大東そば沖縄本島の東に浮かぶ大東島出身の店主は、父が完成させたツルツルモチモチの太ちぢれ麺に合わせ、ダシを研究。一般的な豚とかつおをベースに鶏を加えて丸い味に。お得セット800円には三枚肉とソーキ入りのそばと島寿司2貫付き。
- コーヒー専門店 YAMADA COFFEE OKINAWA産地らしさとユニークな個性を兼ね備えたシングルオリジンを集め、バラエティ豊かなブレンドを9種も作っている。全ての豆からドリップコーヒー500円が飲め、おかわり150円は種類を替えて頼める楽しさも。チーズケーキは350円(各税込)。
- 沖縄料理 木灰そば とらや沖縄の伝統的な製法で作る木灰麺で有名。そばのメニューは「本ソーキそば」650円と「沖縄そば」の2種類のみ。おおぶりのソーキはあっさり味。一緒にサイドメニューのじゅーしー(炊き込みご飯)を楽しんでもいい。
- コーヒー専門店 沖縄セラードコーヒー焙煎と卸をしていた店が3年前に小売りをスタート。豆本来の甘みが強く出る完熟具合のコーヒーを集め、農園の視察にも取り組む。新メニュー「エスプレッソシシェケラート」550円(税込)はパッションフルーツ入りで爽やか。
- ステーキ ハンバーグ 県民ステーキ 国際通り店糸満市に本店を構える〈県民ステーキ〉の2号店。看板メニューは、ハラミのジューシーさを堪能できる県民ステーキ(200g 1,780円)。柔らかい赤身肉はヘルシーで女性ファンも多い。ライスやサラダはおかわり自由。とくに牛スジスープは絶品。
- 台湾料理 青島食堂餃子作りの趣味が高じて、お店を構えて21年目。「オープンしたときは水餃子なんて誰も知らないし、半年持たないと言われた」と店主は振り返るが、旨みがたっぷりつまった水餃子はいくらでも食べられるほど美味。店構えはディープだが、女性のひとり客率も高い。
- かき氷 沖縄料理 丸三冷し物店1960年に先代が石垣島ではじめた〈丸三冷し物店〉の名物といえば“まるみつくん”の愛称で親しまれているかき氷。カップの底には、ふっくら炊いたぜんざいがたっぷり。フルーツでかたどったお茶目な表情や、ふわふわの氷、練乳のやさしい甘さに心がほっこり癒される。白くま(まるみつくん)500円。
- アイス・ジェラート いちはら里山ジェラート
- かき氷 甘味処 Mother leaf全メニュー持ち帰り可能なかき氷専門店。黒みつときなこがたっぷりとかかったぜんざいは「世界一、うまい」と地元の常連も太鼓判を押すほど。