
特別保存版大銀座百科事典 Magazine No. 1153 2018年03月22日 発売号
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和菓子 空也1884年上野で創業後、1949年銀座に移転。北海道産小豆「元気豆」と白ざら糖を炊いた餡、焦がし皮とのバランスが絶品。要予約。10個入り1,200円から(税込。化粧箱)。
カフェ 丸福珈琲店 銀座喫茶室1934年大阪生まれの純喫茶が一昨年、銀座に進出。「銀座喫茶室オリジナルブレンド」は、深煎りの極みと呼ばれる豆を、独自の抽出器具を使って熟練の職人のみが淹れるこだわりの一杯。「表面サクッのホットケーキは懐かしい味」と本山さん。セットで1,580円(税込)。
コーヒー専門店 三十間 銀座本店〈やなか珈琲〉が営むフルサービスのカフェ。豆の鮮度にこだわって抽出する「本日の水出しアイス珈琲」960円はすっきりとした飲み口。甘酸っぱいベリーソースの「シフォンケーキ フルーツトッピング」900円(各税込)とともに。「銀座の地下にこんな落ち着く空間があったなんて驚きです」
カフェ SHISEIDO THE TABLES精進料理の精神性をベースにした食事がコンセプト。それぞれの個性がしっかりと感じられる“古来種野菜”が主役だ。味付けは極力ひかえめに、煮る、焼く、蒸す、揚げるなどした惣菜は、パワーみなぎるおいしさにハッとする。「古来種野菜のお弁当」1,800円。
コーヒー専門店 神乃珈琲 銀座店〈ドトールコーヒー〉が運営する新業態店。学芸大学のファクトリーで焙煎した豆を使い、サイフォンで抽出したコーヒーが名物。「バラの形のクリームがのったウインナー珈琲1,100円がなんともフォトジェニック」。あまおう苺のショートケーキ800円も人気。(2018年3月現在)
※ケーキの種類は季節によって異なります。
ラーメン 【閉店情報あり】銀座 篝Echikafit銀座店丸鶏を部位ごとに炊き、丁寧な灰汁取りをして完成するスープは、ぽってりと濃厚でコラーゲンたっぷり。彩り鮮やかな季節野菜のトッピングは、春ならフレッシュなウルイの葉や昆布ダシで炊いた新ゴボウなど。国産生姜や玄米酢を途中で加えて味の変化を楽しんでも美味。
日本酒バー 日本酒バー 3bis人気ビストロ〈イレール〉の島田哲也シェフが営む立ち飲み日本酒バー。レアなお酒が30種類以上そろい、料理はもちろん島田シェフ監修。スタッフは女性のみで気さくなのがうれしい。
自然食・オーガニック She旬野菜と軽いお肉のメニューがバリエーション豊富。無水の蒸し料理も。
その他専門店 バー 住吉酒販東京初出店の酒類専門店。写真は、福岡で地元民に愛されている「山口酒造場」に特別にオーダーした日本酒。博多水引「めで鯛」がついたパッケージでの販売予定で、贈り物にも最適! 限定ボックスパッケージ4,200円、「庭のうぐいすulala」3,200円。
ダイニングバー 和食 mus mus写真左から旬野菜のセイロ蒸し1,500円、豚の葡萄山椒1,650円。100軒以上にのぼる生産者から、日々新鮮な食材が送られてくる。













