特別保存版大銀座百科事典 Magazine No. 1153 2018年03月22日 発売号
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掲載店舗
- バー ミクソロジーサロン玄米茶や烏龍茶の茶葉を漬けこんだウォッカをベースにするなど、お茶スピリッツを使ったカクテルはセンセーショナル! たとえば、「イチゴと梨山烏龍茶のカクテル」は、台湾の梨山烏龍茶フレーバーのオリジナルウォッカと、生のイチゴを使ったフルーティな一杯。イチゴの甘酸っぱさのあとに、華やかな烏龍茶の香りが余韻として残る。素材の味や香りが鮮やかに感じられ、体験したことのないカクテルの世界へと誘ってくれる。
- カフェ 紅茶専門店 PUBLIC SPACE CAFE梁剛三さんが、築60年のビルを“NYのアーティストの住処”をテーマに改装。写真は「オーガニックパンケーキ」1,000円と、〈LUVON D TEA〉の「フルーツティ(ストロベリーバカンス)」650円(各税込)。
- フルーツパーラー 洋菓子・焼き菓子 〈 銀座千疋屋 銀座本店 〉の フルーツサンド1894年創業。世代を問わず人気の定番商品。厳選されたイチゴ、黄桃、りんご、メロン、栗の甘露煮入りで、フルーツに合うように独自にブレンドした甘さ控えめの生クリームがおいしさを引き立てている。2017年の店舗のリニューアルに合わせて改良された、コクのある食パンとも好相性。バラの絵柄が華やかなパッケージも手みやげに最適だ。1箱(8切入り)1,080円(税込)。
- ダイニングバー ハイアット セントリック 銀座 東京「NAMIKI667」毎週木、金曜の20:00~23:30はDJが入り、心地よい音が響く。毎日17:00~19:00はハッピーアワー。
- カフェ BUNMEIDO CAFE 日本橋店〈文明堂 日本橋本店〉に併設されたカフェでは、カステラやどら焼きを使ったオリジナルスイーツが人気。写真は、カステラを洋酒入り卵液に半日漬けてオーブンで焼き上げた「フレンチカステラ」880円(+390円でセットカフェ、各税込)。
- コーヒー専門店 喫茶店 阿蘇長いのれんをくぐると、カウンターだけの店内はアットホームな雰囲気が心地いい。しっかりした厚さのこんがり焼いたトースト350円(モーニングは400円、各税込)とコーヒーは安定の味。あんみつなどの甘味も人気メニュー。
- ビストロ Värmen「手で食べてもOKなフレンチ」として、魚介ベースのフレンチを提供する代官山〈Äta(アタ)〉が今回新潟の〈カーブドッチワイナリー〉とタッグを組み新店をオープン。「バーマン」は「熱を持つ」という意味。「南仏のバスク地方のような、いい意味で人が雑にすれ違い、食事を楽しめる場所にしたい」(掛川さん)。
- カフェ 喫茶店 定食 カフェ 彩モーニングから始まって15:00で営業終了、夜は海鮮系の居酒屋に変身するというカフェ。今回オーダーした朝定食600円(税込)は、ちくわや梅干し、納豆や海苔がついた、まるで実家で出てくるような、ザ・朝ごはん。サラダは自家製ドレッシングで。
- カフェ ベーカリー ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店定番のクロックマダム(上)583円やクロワッサン(下)259円のほか、苺ミルクフランス(中)324円(各税込)などの限定パンも。
- ラーメン 【閉店情報あり】銀座 篝Echikafit銀座店丸鶏を部位ごとに炊き、丁寧な灰汁取りをして完成するスープは、ぽってりと濃厚でコラーゲンたっぷり。彩り鮮やかな季節野菜のトッピングは、春ならフレッシュなウルイの葉や昆布ダシで炊いた新ゴボウなど。国産生姜や玄米酢を途中で加えて味の変化を楽しんでも美味。