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自由が丘・二子玉川自由が丘・二子玉川 Magazine No. 1120 2016年10月06日 発売号
他の号
掲載店舗
居酒屋 ヒラクヤ
イタリアン ワインバー 【閉店情報あり】BAR A VINO E VIN Luna PICCOLAメニューのカルボナーラに使用するパンチェッタまでも手作りにこだわる、自家製シャルキュトリーが評判のイタリアン。鮮度抜群の粗びきラム肉に、豚肉の背脂やスパイスを加えた仔羊のサルシッチャ(生ソーセージ)は、表面は香ばしく焼き上げ、中はレア仕立てに。軟らかな肉質とジューシーさ、鼻に抜けるスパイスの香りも魅力。 ナチュラルワインは、グラスで常時10種ほど用意。750円〜。
居酒屋 郷土料理 なかみち名西酒蔵徳島の郷土料理を味わえる〈なかみち名西酒蔵〉の名物、「すだちパッチョ」。たっぷりと盛られた徳島産の阿波九条ネギとすだちの爽やかな風味で、旬の白身魚をさっぱり食べることができる。すだちを搾った果汁100%の「生すだちサワー」430円をはじめ、徳島の特産品を使ったメニューが多数ラインナップされているので繰り返し訪れたい。 ほかに「すだちビール」630円なども。
ビアバー ドラフト・クラフト二子玉川でのナイトホッピングの締めには、世田谷で育ったホップを使った地ビール、「FUTAKO BEER」を飲みたい。常時10種類以上のクラフトビールをそろえる専門店〈ドラフト・クラフト〉は、「FUTAKO BEER」の樽生(270㎖ 850円)が飲める唯一の店。華やかなホップの香りとすっきりとした飲み口なので、締めの1杯にも飲みやすい。
カフェ nico園内に3つある児童公園の1つ〈りす公園〉に隣接。オープンエアのテラス席と、ヴィンテージ家具がセンスよく配された店内…どちらからも公園の緑を感じられる。オープン16年目となる2014年、ギャラリーカフェとしてリニューアル。壁などに展示された作品は数カ月ごとに替わり、その都度、店も違う表情を見せるという。レトロでどこか時の流れがゆるやかな店内に漂うのは深いコーヒーの香り。杏仁の風味を加えたオリジナルドリンク「カフェ ニコ」800円を味わいながら、のんびり過ごしたい。 住宅街に佇む一軒家。建物奥にあるスキップフロアも居心地がいい。深煎りの豆をたっぷり使ったコーヒーは1杯ずつハンドドリップ。
カフェバー その他専門店 also Soup Stock Tokyoバーニャカウダやマリネ、コールスローなどヘルシーな野菜メニューも充実。10月より女子会にぴったりのコースメニューもスタート。
居酒屋 ちさとちゃん森高千里ファンの店主が今年1月にオープン。ここで絶対オーダーしたいのが、店主が大阪の名店を巡って研究した「どて焼き」。黒毛和牛の赤身とスジ肉を2時間下ゆでし、白みそと黒糖などで甘辛く煮込んだ逸品だ。チューリップ(手羽元)のから揚げやヤカンで出てくるヤカンビールなど、赤ちょうちんならではのメニューが満載。 ふぐひれ酒580円。「昆布〆のどぐろ」920円など刺身も人気。
洋菓子・焼き菓子 パイ菓子専門店 オリオリバター香るパイ生地をとことん味わえるパイ専門店。キャラメリゼしたクリスピーな表面とハラハラ崩れる層のコントラストはやみつきに。プレーン170円、アーモンド、アップル各190円、シナモン、アールグレイ各180円。秋冬はチョコのパイも。
居酒屋 郷土料理 オオモリヤ鹿児島産の鶏と卵を使った料理を目当てに、小さな店内がお客さんでいっぱいの〈オオモリヤ〉。甘みが効いた鹿児島の醤油「母ゆずり」との相性が抜群の「さつま知覧どりのお造り」は、柔らかくてさっぱりと食べやすい。そのほか、たまごサンドやたまごかけご飯も。焼酎「武家屋敷黒こうじ」520円と一緒に最高の居酒屋時間を。 「お造り3種」は850円。
タイ料理 クルン・サイアム×アティック×写真はデザートの「カノム・トゥアイ」520円。