
いま東京で絶対に行っておきたい店いま東京で絶対に行っておきたい店 Magazine No. 1123 2016年11月24日 発売号
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その他日本料理 小料理屋 emma.江間瞳さんが切り盛りする隠れ家的和食バル。店内には長いカウンターがあり、一つの食卓を囲むように食事が楽しめるアットホーム感が新しい。手間暇かけて仕込んだ家庭料理は、野菜たっぷりで優しい味わいにほっこり。さらにほとんどのお客さんが注文するのが、土鍋ごはん。和食のおいしさを再認識できる一軒です。
9月にオープンしたばかりの新店。
カフェ ダイニングバー ベーカリー CROSSROAD BAKERY恵比寿西交差点にある使い勝手抜群のベーカリーカフェ。スタイリッシュな店内には、奥の工房で作られた惣菜系から菓子パン、バゲットまで約70〜80種類以上のパンが並び、飛ぶように売れていく。併設のカフェには、その焼きたてパンを使った多彩なメニューが目白押し! 食に敏感な恵比寿ユーザーをとりこに。
西海岸スタイルの開放的なカフェ。パンの器にスープをたっぷり入れたブレッドボウルや、カリフォルニアスタイルのグリルサンドやバーガーなど、オールデイブレックファストを本格コーヒーとともに朝から夜まで楽しめる。
ベーカリー 15℃代々木八幡界隈の食シーンを牽引してきた〈365日〉が、今年ご近所にカフェをオープン。人気のモーニング700円~は毎朝7時から。ランチタイムには自家製パンのサンドイッチ750円〜やバーガーがいただける。ディナーはおつまみ系も充実するので、バー的にも使える。
パンや焼き菓子はイートインもOK。バナナブレッド380円は手土産にも人気。
スタンド ハンバーガー McLean洗練されたオールドアメリカンスタイルのハンバーガースタンドが、今年5月にオープン。超粗挽きビーフのパティを塩こしょうでシンプルに味付けし、ほんのり甘いバンズでいただくハンバーガーは、ジューシーな肉感が口の中で弾ける。人気は、これにかき揚げを加えた「天麩羅バーガー」。野菜の旨みが加わって意外にも相性抜群なのでぜひお試しあれ。
マクレーン天麩羅バーガー1,380円(フレンチフライ付き・税込)。日替わりバーガーやクラフトビールもおすすめ。
デリ 自然食・オーガニック 野菜料理 SALAD8種類の野菜を使ったゴロゴロ野菜とキヌアのサラダ1,080円(税込)。ゴママヨネーズドレッシング付き。
カフェ スタンド 【閉店情報あり】APPLE & GINGERリンゴと生姜にとことんこだわったフレッシュジューススタンド。産地直送の青森県南部町の旬のリンゴと、高知県土佐のブランド生姜「土佐黄金虚空蔵Ⅱ」を低速ジューサーで一杯ずつ搾った100%フレッシュジュースは、濃厚な甘さとピリッとした爽快な辛みのバランスが絶妙。カレーやタコライスなどのフードも充実。
お店は〈Camelback sandwich&espresso〉の2階。
ピッツェリア 焼きたてPIZZA 用賀店(旧店名:ヤキタテピザ佐野)ピザのテイクアウト専門店。「健康的」という意味のイタリア語、sano(サーノ)をもじった店名は、毎日気軽に食べられる“ピザの惣菜屋”を目指すという思いから。トマトやクリームソース、チーズは、油分控えめのオリジナル。一番人気の「ピザサーノ」は、たっぷりの野菜が見た目以上にピザ生地やソースとマッチ。野菜のシャキシャキ感も楽しく、まさにお惣菜感覚の一枚だ。
ピザサーノ750円〜。S、M、Lから選べ、通称“おやつサイズ”のSは約15㎝大と軽食にぴったり。イートインOKな系列店はHPで。
ダイニングバー salmon & trout「〇〇料理って括られたくない」と、炭水化物は出さない。場所も、銀座でも青山でも、代々木八幡でもなくて、下北沢から15分の代沢の住宅街。それでも連日満員、行きたい人がわんさか。
その他西洋料理 ダイニングバー THE APOLLO2012年にシドニーで誕生。新鮮な食材とオリーブオイルをたっぷり使った料理のほか、ナチュラル系ワインを120本ほどセレクト。オリジナルカクテルもそろう。平日ランチは1,900円〜。
サンドイッチ 喫茶店 はまの屋パーラー 日比谷店45年以上の歴史を持つ純喫茶の名店〈はまの屋パーラー〉の2号店。当時から看板メニューだった卵サンドは、薄めのパンに博多の焼き塩を加えたふわふわ卵焼きを挟んで完成。パンと卵が一体化した口溶けのよさといったら、感動もの。「5〜6種類のフルーツが入ったフルーツサンドとハーフにすると、デザート感覚も楽しめてお得です」
プラス50円でトーストも可。日比谷店限定の生搾り野菜ジュース1,000円(税込)も絶品。













