冬のスイーツ2017 チョコレートと抹茶。冬のスイーツ2017 チョコレートと抹茶。 Magazine No. 1126 2017年01月19日 発売号
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掲載店舗
- 和食 AKOMEYA厨房〈AKOMEYA〉でも販売する福岡〈山科茶舗〉の八女抹茶を使用。渋みと苦みを活かすためふんだんに練り込み、シフォンケーキを美しい焼き色に仕上げる工夫も凝らす。抹茶クリーム、抹茶シフォン、あんこをミルフィーユ状に重ね抹茶アイスとバニラアイスをトッピング。旬のフルーツが鮮やかに彩り、愛らしい表情に。
- ショコラトリ― パティスリー PRESQU’ÎLE chocolaterieショーウインドウできらめくボンボンショコラやケーキの数々。そんな華やかなビーントゥバーのショコラトリーが、2016年2月に登場。注目は、国産やオーガニックの素材を使ったボンボンショコラ。ボンボンに仕立てるのは難しいビーントゥバーを使った一粒も。「温めると中がとろける『生フォンダンショコラ』も必食です」。
- 和菓子 和のかし 巡徹底的に素材にこだわっており、白砂糖も小麦粉も一切不使用。健康には気を使いたいけれど罪悪感を抱かずに心おきなくお菓子を食べられるとあって、アレルギーの人や妊婦のお客さんも多い。 美味はもとより、白砂糖、卵、乳製品、小麦粉不使用は希少!
- アイス・ジェラート その他専門店 和菓子 TEA&SPOON ななや青山店静岡県藤枝産の抹茶を使ったスイーツのお店が昨年8月に東京初進出。静岡抹茶の特徴は、ミルクや砂糖に負けない強い渋み。7段階ある濃さの中で一番濃いNo.7(プレミアム)は、“世界一濃い抹茶ジェラート”との呼び声が高い。最高品質の抹茶を贅沢に使えるのもお茶屋さんならでは。食べ比べが正解。 写真はNo.1(左)とNo.7のダブル。No.1〜No.6のダブルは470円(税込)。
- カフェ 甘味処 【閉店情報あり】かぐらちゃか 神楽坂本店昨年10月にリニューアルオープンした和カフェ。プリンやわらびもち、ジェラートなどを自由にカスタマイズできるパフェが楽しい。抹茶は、西尾の〈南山園〉から取り寄せた厳選の品。ガトーショコラやティラミスなど、パティシエールの廣瀬友里店長が作り上げるケーキも、濃茶用の高品質を使用する抹茶ずくめ。 パフェは3サイズ展開。抹茶スイーツ盛り合わせも。1,480円(税込)。
- カフェ 日本茶専門店 表参道 茶茶の間“日本茶ソムリエ”の和多田喜さんが選ぶお茶と、それに合うスイーツを楽しめるお店。イチゴが出回る12月から3月中旬頃までは、このティラミスが風物詩に。西尾産の最高級有機抹茶を用い、旬のイチゴ、マスカルポーネと重ねる。丁寧に淹れられたお茶と共に味わえば、イチゴや抹茶の香りがより一層引き立つ。 1煎めから3煎めまで、ゆったりと飲めるお茶がセット。
- ショコラトリ― xocol2013年オープン。店内に入ってドアを閉めると、グリーンがディスプレイされた心地いい空間を独り占め。洗双糖のジャリッとした食感が特徴のコイン型チョコレート「美しい鳥 ケツァール」や、国産蜂蜜とカカオを練りあわせた「蜂蜜とショコル」など、「味わいもネーミングも独創的な商品を選びながら、代表の君島香奈子さんとのトークを楽しんでみては」。
- パティスリー Shinfula遠方客の声に応えてテラスメインのイートインを設置。
- 喫茶店 喫茶アンデス練馬に誕生して45年。開放的なこの店では本棚に並ぶ日焼けした本も名物。難波さんが好きな「日焼けパフェ」はチョコレートアイス3個にチョコクリーム、トップに麦チョコをのせた黒ずくめのメニュー。コーンフレークと混ぜて召し上がれ。500円(税込)。
- カフェ 甘味処 丸の内 CAFE 会タリーズコーヒーと伊藤園がコラボした唯一のフルサービスカフェ。店内で手作りのティラミスは、抹茶エスプレッソとあんこ、黒蜜をスポンジに染み込ませ、クリームチーズやマスカルポーネなどのチーズクリームを重ねる。和洋が混ざり合うこの一皿にはお茶はもちろんコーヒーも好相性。数量限定の看板メニューだ。