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仕事関係の人
- カフェバー 日本茶専門店 日比谷 林屋新兵衛(旧店名:銀座 林屋新兵衛)京都の老舗茶舗〈京はやしや〉プロデュースの茶カフェ&バー。祇園の雰囲気を再現したという雅な空間で、お茶を使った特製スイーツが楽しめる。「ほうじ茶あんみつ」は、ほうじ茶のアイスとゼリーにほうじ蜜を添えたほうじ茶ずくめのひと品。ほんのりほろ苦の大人テイストで、ほうじ茶の豊かな香りと余韻がふわりと広がる。(こちらの写真と内容は店舗移転前のものです。)
- 中華 銀座芳園〈龍天門〉で研鑽を積んだシェフのスープは、胡麻よりも軽やかになるくるみペーストが主体。どんどん飲みたくなるのは、もったりしていないのにコクがあり、唇がちょいしびれる程度の辛みも絶妙だから。コシのある特注麺にパプリカといった意外な具材など、味の構成はさすが!
- 寿司 鮨 銀座おのでら女性ひとりでも気がねなく食事ができる雰囲気の店内。ランチでもお寿司を堪能した満足感が得られるのがうれしい。特徴は一粒一粒が際立つシャリ。「こまめに補充することで常に状態の良いシャリを提供しています。自然と噛み締めることでより味が深まるイメージです」と料理長の高橋哲久さん。3年熟成の赤酢で、シャリの甘みとネタの旨味が一体になるように仕上げる。「江戸前に加えて、ウニやボタン海老など北海道から直送されるネタの素晴らしさも見逃せません。銀座から世界に寿司を発信するという信条で、欧米や中国にも進出している勢いある店です」(早川さん)
- 寿司 鮨とかみ昼も夜もなかなか予約がとれない大人気店のこだわりはマグロ。寿司の主役はマグロと言い切る板長の小田将太さんは、築地で、その時一番状態のいい本マグロを仕入れて提供する。「マグロを堪能したいならここです。築地で一番勢いのあるマグロ問屋から仕入れているので、日本でも有数のおいしいマグロが食べられるんです。シャリもマグロに合わせていて、塩をたてた赤酢のシャリがトロの甘みを際立たせます。赤身のねっとりとした食感と凝縮された旨味もたまりません」。隠れた人気は、表面がカラメル状でまるでクレームブリュレのような食感の玉子焼き。これを目当ての女性客も多いのだそう。 要予約。
- カフェ ロイヤルクリスタルカフェランチタイムの一番人気は、ズワイガニ、帆立貝、エビと、魚介を贅沢に使った「シーフードグラタン」。自家製ホワイトソースにマカロニと水牛のモッツァレラチーズ「ブッファラ」を合わせ、リッチかつ奥行きある味わいに。クラシック音楽が流れる店内はどこまでも優雅な雰囲気で、思わず長居してしまう心地よさ。 4月から18:00以降の個室使用料が無料に。
- 割烹 小料理屋 芝濱店名は魚河岸が主役の落語より。魚にこだわる板長のイチオシは鯛。仕入れは富山の漁師から直送される品と、毎日築地で探した天然モノとを併用。質と大きさに妥協せず探した鯛のおいしさを知ってもらいたいと始めたのが、昼の鯛尽くし膳だ。1匹を無駄なく使ったそのコースは、ダシと卵で作った茶碗蒸し、お造り、アラ汁、鯛の炭火焼、天ぷら茶漬けの全5品。中でも主役の鯛天茶は一晩寝かせ、味がまろやかになった鯛を炭で炙り、衣を付けて揚げたもの。香ばしく、余分な油が滲まない天ぷらには、自家製胡桃ダレと鯛ダシをたっぷりと注いで楽しむのが王道。同じ食材とは思えないほど変化に富んだ味わいを教えてくれるコースに、鯛の奥深さを再発見できるはず。 昼はほかに穴子おざぶ丼2,500円、昼懐石5,000円~もあり(前日までに要予約)。
- スペイン料理 ワインバル スペインクラブ銀座夜は本格スペイン料理を楽しめる老舗店での狙い目は、平日限定のパエリアランチコース。スペインの伝統に従い、直径1メートルはありそうな巨大な専用パンでパエリアを炊き上げる。能登の魚介をはじめ、ふんだんに使われる贅沢な食材の旨味が詰まったパエリアの滋味深さは感動的。
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