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花井 悠希ヴァイオリニスト
三重県出身。三重県四日市市観光大使。ハナコラボパートナー。3歳よりヴァイオリンを始め、東京音楽大学在学中2010年にメジャーデビュー。クラシックのテクニックをベースに、洋楽アーティストのカバーを行う《1996カルテット》のメンバーを務めている。現在はヴァイオリニストとしての活動の傍ら、演奏家としての視線でデザインした演奏家のためのドレスをコンセプトに提案するレディースファッションブランド《PANORMO》のデザイナーとしても活躍。インスタグラム:@hanaiyuki
- クロワッサンさえあればいい!仙台&大分にある名門ベーカリーの絶品クロワッサン。…〈kazunori ikeda individual〉と〈クロワッサンとコーヒーの店〉クロワッサン好きな人手挙げてーーー?はいはい、沢山いらっしゃいますね(心の瞳で見ています)。パン屋さんに行くと必ず買うパンはクロワッサン!という方も多いのではないでしょうか。今回はパンの中でもそんな花形なパンともいえるクロワッサンにクローズアップ!しかも今回は仙台の有名パティスリーからと、大分県由布院にある、店名からしてクロワッサンに真っ向から挑むお店からお届けします(また都内じゃなくてすみません)。北と南、1,470キロも離れた2店ですが、どちらもクロワッサンにかける情熱を感じられてワクワクしてしまいましたよ。そんなお店のクロワッサン、気になりませんか?LEARN 2019.11.04
- 秋到来!仙台と京都のベーカリーで「芋・栗・かぼちゃハント」…〈A DEMAIN〉の〈pan nochi hare〉秋の涼しさが本格的になってきましたね。前回の記事の最後にちらりと呟いた芋栗かぼちゃハントをしたいという呟き。この度しっかりとその想い、果たしてきましたよ!仙台と京都で。あぁ、東京はないんかーいというツッコミが聞こえてきます。でもここで、このタイミングで出会っちゃったんですよ。仙台と京都の地で、芋栗かぼちゃさんに。恋愛だって結婚だってタイミングとかよく言うじゃないですか?それです(そうなの?)。もうこれは従うしかありません。芋栗かぼちゃで繋がる仙台と京都の名パン屋さん。いってみよー!LEARN 2019.10.21
- パンギフトとパン好きの誕生日ケーキ…〈カタネベーカリー〉と〈ジャン・フランソワ〉9月が終わり10月に入りましたね。やっと秋らしくなってきたかと思ったら夏のような暑さが戻ってきたりして、まだまだどっしりと構えて秋を実感出来ない今日この頃。9月は、自分史の中で大切で大きな事柄が一堂に会した月でした。そんな中私を元気づけてくれたのは、やはりパン!今回はそんな自分を元気付けてくれたパンをご紹介します。LEARN 2019.10.07
- 地元の人々に愛され続ける、渋谷にあるパン屋さん。…〈Pain au sourire〉と〈fluffy〉忙しなく人々が行き交うこんな街中にもちゃんとあったんだ。「あらー!〇〇さんいらしてたのー?」とか「お元気ですかー?」とか店員さんとお客様の距離が近いのはもちろん、お客様同士でも交流が生まれているような人の繋がりを感じるお店。ここは避暑地ならぬ避忙地!?温もり溢れまったりとした時が流れるパン屋さん、実は渋谷にあるんです。 LEARN 2019.09.16
- 聖地巡礼!?…〈パンストック〉あれは3年前。〈博多座〉での公演で福岡に1ヶ月滞在していた頃です。暇を見つけては調べ、福岡のパン屋さんに出かけていた私。でも忙しさと車がないのもあって街中のパン屋さんにしかなかなか行けませんでした。営業時間と立地的にハードルが高くて、その時願っても叶わなかったあのお店。それこそが〈PAIN STOCK〉さんです。3年越しの想いを両手いっぱいずっしり抱えて(重いわ!)ついに行って参りました! LEARN 2019.09.02
- 好きの引力!?…〈MONET〉と〈NiOR〉と〈ひらみぱん〉ふいに決まった両親との金沢旅。金沢は行くと決まったその時から無条件にウキウキしてしまう街の1つ。そうやって心地よい思い出がスタンプラリーのように全国の街に増えていくことはとても幸せな事ですよね。無条件にとは言ったけれど、実は金沢には気になっているパン屋さんがあったのもウキウキの理由の1つ。正確には野々市市に。全国の美味しいものなら任せろな友人から勧められた、オープンしてまだ2週間のサンドイッチ屋さんから金沢旅はスタートしました。 LEARN 2019.08.19
- 新風を掴め!…〈MORETHAN BAKERY〉と〈PAUL BOCUSE Carré〉出口がなかなか見えない長い梅雨のトンネルからようやく出られたと思ったら、すっかり夏の暑さを忘れていた体がびっくりしています。どうも30回目の夏よ(←聞いてない)。去年の夏よりは涼しいとのことだけど、どうなることやら。8月はお休みするパン屋さんもあるくらいパンには厳しいシーズンですが、そんなこんなを吹っ飛ばし去年8月にオープンしたパン屋さんから今回はお届けします。LEARN 2019.08.05
- 山さん角さんと共に参ります!…〈ペリカン〉祝50回!ついにこの朝パン日誌も50回目を迎えました!スタートして約2年余り、たくさんの皆様が読んで下さっているおかげです。コンサート会場などでお客様に「朝パン日誌楽しみにしているよ」と声をかけて頂くことも増えました。50回を踏んじゃうとこの調子で100回もいきたくなりますね(←Hanakoさんよろしくお願いいたします!)。LEARN 2019.07.15
- シティなパン屋はブラックなの!?…〈Le Petitmec Hibiya〉と〈POINT ET LIGNE〉まず紛らわしいタイトルを謝る所から始めましょうか(じゃあ何故書いた)。ブラックといってもそれは店内や紙袋、ロゴの話。今回はブラックを基調にアーバンな大人の雰囲気でゾクゾクさせてくれるパン屋さんをご紹介します!LEARN 2019.07.02
- ようこそ我が家へ!…〈充麦〉と〈マツパン〉私のパン好きを知ってくれている友人から届いた知らせ。なかなか訪れる機会がない街のパン屋さんに、近くへいくから買ってこようか?と。そんな有難い知らせを受け取り瞬きするより早く(←盛りました)お願いの返信をし、この度福岡と三浦半島から初夏のパン便りが届きました。LEARN 2019.06.17
- ずっとそこにいてね。…〈Boulangerie Coupe〉と〈La Boulangerie Pure〉きっと明朝の私に感謝されるのだ。駅から家へ急ぐ帰り道、駆け足で買い物を終え慌ただしくもパン屋さんに寄った私に。LEARN 2019.06.03
- 神戸、芦屋で気ままにパンハント…〈パンやきどころRIKI〉〈たかやマルシェ〉〈Wada〉1年の中でも最高にフレッシュで心地よい気候の今。カラリとした風に、新緑がニコニコと微笑み、お日様はグッドコンディション。お散歩が弾む今こそパン屋さん巡りへ出かけなくっちゃ。この所お仕事と旅行で兵庫県へ度々訪れていたので、神戸と芦屋をパン散歩してきました。 LEARN 2019.05.20
- 令和スターを探せ!?…〈Truffle Bakery〉と〈Pain des Philosophes〉「令和」始まりました。令和初の朝パン日誌です!令和の時代はどんなパンが新たに生まれるのでしょうか。平成の間にも、きっと平成の始まりには想像もつかなかったであろうパン達が登場し、ジャンルも幅広くなったように感じます。令和最初の朝パン日誌は、そんな今を象徴するような新風を感じるパン屋さんをご紹介します!LEARN 2019.05.06
- 平成最後に昭和を探す…〈みつわベーカリー〉と〈木村屋〉新元号「令和」が発表されましたね。朝パン日誌も今回がいよいよ平成最後の更新となります。「平成」に生まれ育った(正確には昭和63年生まれですが…)私が、平成の終わりに昔懐かしい昭和風情の残るパン屋さんを訪ねました。昔懐かしのという意味で使っているこの“昭和風情”や“昭和レトロ”という言葉も、ゆくゆくは形を変えていくのでしょうか(平成風情?)。昭和から時を刻み平成を超え、何代にも渡って今に続くパン屋さん。その店に通ってきたそれぞれの世代で懐かしいと感じる時代はずれていても、その感じる気持ちは同じなはず。令和の時代になってもいつだってあの頃を思い出させてくれる心の実家として続いてほしいと願って、平成の最後に贈ります。LEARN 2019.04.15
- 私の故郷を紹介します…〈teto〉と〈café Attente〉エイプリルフールの朝ですね!残念ながら気の利いたパンにまつわるウソの一つも用意しておりませんが(やっちまった…)、新年度最初の朝パン日誌もどうぞお付き合いくださいませ。今回は4月1日、新生活の始まりの日という事で原点に返る回にしようかと!私の故郷三重県いなべ市のパン屋さんを、改めて自己紹介としまして(?)ご紹介します。遠いよ、の声聞こえますがお許しください(笑)。LEARN 2019.04.01
- 春に飛び出そう!…〈Tawanico〉と〈MIA’S BREAD〉ついに春がやってきたぞーっ!と、カーテンをシャッと軽快に開け真っ直ぐに差し込んでくる陽気な朝の光に呼びかけたくなる季節がとうとうやってきました。スプリングハズカム。サンキュースプリング(これでも高校時代英語科)!うずうず、むずむずしてしまう季節です(今年からとうとう花粉症来たっぽい…)!今回は、春の陽気にそそのかされて(!?)東京を飛び出し朝パン日誌しちゃいますよ。今回は大阪と奈良へ行ってきました!LEARN 2019.03.18
- 冬を楽しめ!…〈Le Grenier a Pain〉と〈Pain de Lasa〉寒さに身体を強張らせる日があれば、梅が咲くうららかな暖かい日もやってきて、季節の変わり目を体感する今日この頃。冬はパンも冷たく私達と同じようにその身を縮こまらせたりするのがなんとも愛おしい。残り少ない冬にお別れを言うべく、冬の冷たさでこそ食べたいパンを贈ります。LEARN 2019.03.04
- 京パンに会いにいこう…〈annee〉と〈fiveran〉〜京パン日誌vol.2〜あれ?このテーマ見覚えある…?とデジャヴを感じて下さった皆さま、ご名答です!今回は去年の初夏に続き、京都の朝パン日誌第2弾と参りましょう!LEARN 2019.02.18
- 冬のパン祭り!…〈Boulangerie nico〉友人達10人ほどが集い、お家ブランチ。さぁ何を食べようかと話し出すと、平塚に住む友人が〈Boulangerie nico〉のパンを山盛り両手に登場したではありませんか。皆、大歓声!皆でシェアして色々食べるの、大賛成!!LEARN 2019.02.04
- パンを片手に帰り道…〈ジュウニブンベーカリー〉と〈満〉帰り道。仕事柄いろいろな場所へ行くことが多いのですが、帰り道は決まって明朝のパンの心配が始まります。さて、どこで明日のパンを買おうかな。どんなパンが気分かな。心配というよりこれこそ仕事後のご褒美タイム。パンで頭を満たすお時間です。わざわざ途中下車する元気はなくても(しかも今は寒すぎる…)美味しいパンを食べたい気持ちは毎日。そんなワガママに答えてくれる乗換駅で寄れちゃうパン屋さんに、今日の帰り道も甘えてみましょう!LEARN 2019.01.21
- これを食べなきゃ始まらない!…〈JEAN-PAUL HÉVIN〉と〈le supreme〉明けましておめでとうございます。2019年になりましたね。今年もよろしくお願いいたします。LEARN 2019.01.07
- その笑顔に会いに行く…〈馬場FLAT〉と〈STYLES CAKES & Co.〉いよいよ、年内最後の朝パン日誌。2018年も美味しいパン達に振り回されるがままに(これが幸せ!)綴ってきましたが、改めて朝パンって豊かで温かい気持ちにさせてくれるよねって、再確認させてくれるようなお店を今年の最後にご紹介します。 LEARN 2018.12.17
- 日比谷線に乗って…〈吉田パン〉と〈R baker〉久しぶりに降り立った北千住駅、それはそれは大きな駅でした。駅ビルの便利さと、街に降りれば昔ながらのお店もあって、その対比が面白く心地よいです。そんな北千住で人気のパン屋さんがあると聞き、行くしかないと使命感に燃えて巡ってきました(誰に使命されたわけでもないけど)。LEARN 2018.12.03
- 手渡しの幸福…〈chez miki〉と〈チリムーロ〉手作りってやっぱりあったかい。それが手渡しだったらきっともっとあったかい。冬も目前、寒くなってきた今だから、心がほんわかあったまる作り手の方の温度を感じるお店で朝パンをゲットしてみませんか?朝に食べるお菓子は朝パンだと思っている花井が(わりと強引)、作っている方から手渡しして頂けるお菓子屋さんのパンや焼き菓子達をご紹介します。LEARN 2018.11.19
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