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- アイス・ジェラート カフェ アイスクリンCafé アーク1975年創業の〈OKINAWA BIC ICE〉が2011年に開いたカフェ。昔ながらの露天販売でなじみのある「アイスクリン」は脂肪分3%以下でさっぱりしている。全14種ほどでシークヮーサーやアセロラなど、沖縄のフルーツがメインだ。
- かき氷 沖縄料理 丸三冷し物店1960年に先代が石垣島ではじめた〈丸三冷し物店〉の名物といえば“まるみつくん”の愛称で親しまれているかき氷。カップの底には、ふっくら炊いたぜんざいがたっぷり。フルーツでかたどったお茶目な表情や、ふわふわの氷、練乳のやさしい甘さに心がほっこり癒される。白くま(まるみつくん)500円。
- ベトナム料理 Bánh Mì Sandwich TOKYOバインミー、生春巻きなど全メニューテイクアウトOK。
- その他西洋料理 ビストロ WINE & BISTRO Eme
- 喫茶店 イワタコーヒー店鎌倉では貴重な大フロアの喫茶店。広い庭を有した明るいテラス席も名物のひとつ。いちごのショートケーキとコーヒー、セットで900円。
- バー 鈴木屋酒店創業100年以上、湘南のヴァンナチュールを支える。「土日祝限定の角打ちでは、飲む機会の少ない自然派ワインを300円から楽しめます。自然派ワインのおいしさ、おもしろさは4代目の兵藤昭さん・沙羅さん夫妻に教わりました」(赤澤さん)。DJ角打ちは不定期。
- 和菓子 長嶋家1921年創業。昔ながらの石臼でついた餅が自慢の看板商品。小豆とザラメを銅鍋で炊いた甘さ控えめのあんで、粟の風味を引き立てている。「粟のプチプチとした食感が楽しい」(村上さん)。これから登場するりんごの粟大福も期待大。こしあん、つぶあん各178円(税込)。
- 和食 御赤飯 亀屋62年の歴史を持ち、創業当時から伝わる製法で作り続けている。「お赤飯が好きで、あちこちで食べてきたんですが、ここのは特においしい。お店の小さなたたずまいも、町のサイズ感にマッチしています」(引地さん)。赤飯小310円、大430円(各税込)。
- ベーカリー 日進堂1949年開業。鈴木のり子さんと7人のスタッフで切り盛りしている。「しっとりとしてきめ細やかな食パン(角食)は、週末の朝ごはんの定番。買った日はそのままの食感を楽しんで、翌日はトーストしてバターと味わっています」(赤澤さん)。食パン(6枚切り)240円(税込)。
- カフェ FOOD STAND magali「鎌倉でお店をやりたいという相談を受けることも多いのですが、〈magali〉の吉田さん夫妻もうちの定休日に店舗をシェアして3年半開業準備。繁盛してると聞くとうれしいです」(阿部さん)。週替わりのキッシュ、自家製ホットドッグ各700円(税込)。
- 餃子 山本餃子「鎌倉のコミュニティの軸の一つと言ってもいいんじゃないかな。店主・理央さんの餃子を並んで食べるうちに、お客さん同士のつながりが生まれます」(大社さん)。定番焼餃子(6個。ニラ、ニンニク、化学調味料不使用)450円(税込)。
- カフェ 喫茶店 石かわ珈琲明月院のさらに先。谷戸の古民家を改装したロースタリー&カフェでは、店主の石川新一さんが自家焙煎するスペシャルティコーヒーが味わえる。自慢のブレンドは3種類あり、おすすめは中煎りのあじさいブレンド。すっきりとした飲み口なのに、酸味と果実感のバランスが良く、余韻が長く続く。
- カフェ SUMIYOSHIYA kitakamakura週4日だけオープンする隠れ家的ライフスタイルショップ&カフェで、北鎌倉にアトリエを持つ〈TOROkko〉の焼き菓子の取り扱いがスタート。しっとりとした生地と旬の果実を合わせたタルトやマフィンは、地元にもファン多し。すぐに売り切れるのでお早めに。
- カフェ 蕎麦 点心庵風情ある町に一体化した和カフェでは、建長寺監修のけんちん汁や、建長寺の敷地内で採蜜されたハチミツを使ったカレーが人気。奥には、緑あふれる庭を望む丸窓が印象的な座禅堂があり、自由に見学できる。わびさびを感じる空間にいるだけで、心が洗われるはず。
- 定食 食堂 定食屋 Ushio2階はドミトリーだが、1階は食堂として宿泊客以外にも開放。鎌倉育ちの店主が、近所に住む漁師の先輩から、新鮮な海の幸を仕入れて献立を考える。今の季節は、旬のわかめとしらす、ごま油と塩を和えてまぜご飯に。汁物は具を入れず、かつおと昆布の一番ダシで潔く。
- カフェ m’s terrace Kamakura今年3月オープン。テラスで豊かな自然を望みながら、ゆったり過ごせるカフェ。フードは、鎌倉野菜を使ったガレットや、しらすトーストなど、土地の食材を取り入れたメニューが豊富。型から特注したオリジナルの大仏焼きなど、地元愛がたっぷり。
- カフェ KANNON COFFEE kamakura1号店があるのは、名古屋の大須観音近く。そんな観音つながりで、長谷観音が近いここに鎌倉店を出店。コーヒースタンドだけにハンドドリップのコーヒーにも惹かれるけれど、人気絶大なのは、季節ごとに内容が変わるクレープや、色鮮やかな自家製シロップのドリンク。SNSに上げたくなるキュートさ。
- ベーカリー Bread Code by recette販売しているのは、食パンのみ。小麦粉、酵母など、すべて国産の素材から厳選し、“世界に通じる食パン”を作る。なかでも特別なのが、星の井食パン。通常では不可能なほど水分をたっぷり含ませる製法を開発し、とろけるような食感を実現。1日20個限定で14時頃から販売、連日即完売。
- 洋菓子・焼き菓子 かまくら七十二表通りから少し奥まった場所に位置する、こぢんまりとした和洋菓子店。店主の天野芳恵さんは、〈ディーンアンドデルーカ〉の元ブランドディレクター。信頼するパティシエや職人と掛け合い、理想の味を形に。パッケージもかわいいので、贈り物にも喜ばれそう。
- カフェ Flower & Cafe Niyok酵素玄米と、オーガニック食材にこだわった料理やスイーツを提供するカフェ。長年エアロビのインストラクターをしていた安達則子さんが、体づくりの基本である食の大切さを伝えたいと、昨年オープン。花屋としての経歴も生かし、フラワーショップを併設。
- 和食 居酒屋 花ごころこの地にオープンして19年ほどになる人気店。ここの名物はなんといっても、地元の特産品であるサザエを使った炊き込みご飯。サザエの肝からとったダシとしょうゆで炊いたご飯の上に、新鮮なサザエがぎっしり。予約可。
- カフェ 喫茶店 手紙舎鎌倉店店内には、ポストカードやレターセット、文具や器などが所狭しと並ぶ。その全てが作家のアイテムで、イラストレーターの高旗将雄さんや版画家の平岡瞳さんなど、取り扱いはおよそ50名にも及ぶ。一角にはカフェスペースを併設。自家焙煎のコーヒーをはじめ、自家製シロップのフルーツジュースで一息。
- カフェ デリ 由比ガ浜 Mimosa店頭のショーケースでデリの販売を行う、オープンな雰囲気のダイニング。「街の人たちと交流するきっかけになれば」というオーナーシェフ・片桐健悟さんの思いによるもので、看板のデリは、三浦野菜のマリネや豚バラ肉のポルケッタなど20種類ほど。コスパ良好のランチも狙い目。
- カレー 鎌倉バワン店主の伊藤健太郎さんは、カレー好きが高じてインドを旅した後に独学でレシピを考案。スパイスの豊かな味わいに、たちまち心奪われる。提供しているのはミールスで、選べるメインのカレーと酸味が効いたスープ、副菜などがひと皿に。
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