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子ども連れ
- 和食 空花三ツ星日本料理店〈元麻布かんだ〉で修業を重ね、銀座の〈アコメヤ厨房〉で料理長を務めた脇元かな子さん。独立時には、「自然に囲まれた豊かな土地でお店をやってみたくて」鎌倉を選んだのだそう。築90年を超える古民家をモダンに改装した店内でいただくのは、引きたてのダシと炊きたてご飯にこだわった、体にも心にも優しい和食。お米は季節に合った味わいのものを厳選。魚は三崎の朝獲れ、野菜は鎌倉産を中心にと、旬の食材を手間をかけ丹精込めてひと皿に仕上げていく。美しい器に盛られた料理の数々に、季節を五感で味わう日本料理のエッセンスが詰まっている。要予約。
- 和菓子 甘味処 紀の国屋本店青銅の鳥居から続くにぎやかな弁財天仲見世通りの中ほどにあるのが寛政元年創業の〈紀の国屋本店〉。昔ながらの手仕事で餡を炊いて練り上げ、ひとつひとつ生地で包む「女夫(めおと)まんじゅう」が名物だが、この季節に食べたいのがアイス最中(1個250円、税込)。サザエやホタテ、ハマグリを模した最中は香ばしくサクッと軽い。豆の風味豊かな餡やアイスとの相性もぴったり。餡は粒餡とこし餡から、アイスはバニラ、抹茶、小倉から好きなものを組み合わせて。
- その他アジアンエスニック料理 【休業情報あり】WAHINEカレーの人気店〈珊瑚礁 本店〉隣に姉妹店の海南チキンライス店がオープン。東南アジアなどで親しまれている料理を、独自のレシピで開発。銅製の寸胴鍋を使い、濃厚な鶏スープの中で丸鶏を蒸し上げた、しっとりやわらかな食感とうまみは格別。「海南チキンライス」(レギュラー)1,200円。スープヌードルや焼きビーフンなども楽しめる。
- イタリアン カプリチョーザ 池上店創業者、本多征昭氏の奥様(現・代表取締役社長)が“気まぐれ”だったことから、カプリチョーザと名づけた。直営店は6店舗、FC店は国内外122店舗で展開。
- アメリカ料理 【閉店情報あり】WeST PArK CaFE 丸の内本店アメリカ・西海岸をテーマにしたカジュアルレストラン。本場の味とボリュームで、外国人にも人気のシーザーサラダは、ロメインレタスやグリーンカール、水菜など8種の野菜と大きなクルトンが楽しい食感。ランチタイムは、シーザーサラダとスープとドリンクがついたセット1,350円(税込)も好評。
- アメリカ料理 フレンチ Verte Spa老舗レストラン〈三笠会館〉のグループ各店では20年以上も前から、このスタイルで提供されてきた看板サラダ。ロメインレタスとグラナパダーノチーズに少量のクルトン。その潔いほどのシンプルさのなかに、やみつきになるおいしさが隠されている。特注ナイフで削られた、しっとりふわふわのチーズをたっぷりからめながらいただこう。
- 自然食・オーガニック 野菜料理 クレヨンハウスレストラン広場ランチバイキング1,500円、ディナーバイキング2,700円。ティータイムはカレーやパスタなどの単品メニューが登場。
- 洋食 シズラー新宿三井ビル店プレミアムサラダバー平日ランチタイム(〜15時)2,000円(土日祝2,350円)、ディナータイム(15時〜)2,530円。ディナータイムのグリルメニューはすべてサラダバー付き。
- 自然食・オーガニック 野菜料理 WE ARE THE FARM千葉の自家農園から、無農薬無化学肥料で育てた野菜を毎朝直送。土日限定のランチでは、全メニューに山盛りのフレッシュケールサラダがセットに。野菜ずくめを楽しむなら、約10種の野菜をバーニャカウダソースで味わう鉄板プレート1,500円が◎ 滋味深い味わいに浸って。
- フレンチ La Manie BEANS“豆マニア”という店名の通り、豆をふんだんに使ったフレンチが評判。昼はパスタランチ1,000円を提供し、約30種あるどのパスタにも豆を入れるこだわりぶり。ランチセットはプラス200円で、たっぷりのサラダとオムレツ、前菜2種にドリンクが付き、満足度はお値段以上。野菜と豆好きはぜひ。
- カフェ 野菜料理 Mr. FARMER 駒沢オリンピック公園店表参道に本店を構えるお野菜カフェが駒沢公園に登場。野菜は全国50軒の契約農家から仕入れる選りすぐりのもの。人気のコブサラダ1,450円ほか、ヴィーガンやグルテンフリーのものなど、ボウルいっぱいに盛られるサラダメニューが7~8種類そろう。キヌアやチアシードなどのトッピング(200円)でカスタムも楽しんで。
- 甘味処 お城茶屋うどんやぜんざいなどの和風メニューがラインナップするなか、ひと際目を引くのが「お城パフェ」。毎朝農家から直送されるフルーツを使っているため、新鮮さはピカイチ。通常サイズ980円の1.5倍の「殿姫サイズ」1,350円もぜひお試しを。
- かき氷 パティスリー おまち堂&FRUTAS夏場は自家製シロップと旬の果物をたっぷりとのせたフルーツかき氷が名物で、その味を求めて店外には長い行列ができるほど。イチゴたっぷりのジュースは550円、直径12㎝のフルーツタルトは1,120円。
- カフェ CAFE CUCINA & COMPANYバナナと生クリーム、ハニーバターがのる「キャラメルバナナ」1,200円。「フレッシュとキャラメリゼしたバナナと、ほろ苦いキャラメルソースが美味」。
- カフェ THE Original PANCAKE HOUSE SHINJUKU「トロピカルフルーツとココナッツプリンのダッチベイビー」(6月下旬まで)1,850円は、マンゴーなどがどっさり。「常夏感が演出された一皿」。
- カフェ Rusa Ruka 東京自由が丘店「イチゴミルフィーユ」1,350円は、3段重ねの生地を苺の実とソースなどでデコレーション。「苺と生クリームをすくって、生地と頬張れば、まさにミルフィーユ」(あまいさん)。
- カフェ FOUR SEASONS CAFE通常メニューが食べ放題になる太っ腹なブッフェが話題の〈フォーシーズンズ〉。季節のフルーツサンドイッチは3年前に台形型にモデルチェンジ。4種類の果物がキューブ状に細かくカットされていて、食べやすい上にビジュアルもカラフルで楽しげ。軽めの生クリームも絶品だ。980円。
- アイス・ジェラート ウッドベリーズ マルシェ無添加フローズンヨーグルト専門店の姉妹店として3年前にオープン。生フルーツヨーグルトサンドは「紆余曲折をへてここに落ち着いた」と店主が意気込む長方形ホットドッグ型。ギリシアヨーグルトに生クリームを合わせたオリジナルクリームの酸味が、果物の甘味を引き立てる。400円(税込)。
- フルーツパーラー フルーツパーラーゴトー今年52年目を迎える老舗。10年前のリニューアルからの快進撃はご存じの通り。「今残っているメニューは、私たちスタッフも食べたいものだけ」と店主の後藤浩一さん。フルーツサンドは浅草の名店〈ペリカン〉のパンを使用。具がなじみやすいよう薄めにカットされ、甘く香る新鮮な果物とふわふわの生クリームを包み込む。元は青果店だけあって、果物のおいしさはお墨付き。850円(税込)。
- フルーツパーラー フルーツパーラー シシド大正7年創業の老舗青果店が「果物が一番おいしい瞬間を味わってほしい」と、フルーツパーラーとしてリニューアル。常時7種類ほどがメニューに。三角形で食べやすさに配慮したスペシャルフルーツサンド864円と、手土産にもぴったりの四角形デラックスフルーツサンド1,080円。どちらも果肉がゴロゴロ、単品でのオーダーも可。濃厚な静岡マスクメロンジュース1,080円(各税込)と共に。
- カフェ 野菜料理 Mr.FARMER 駒沢オリンピック公園店駒沢公園の中という恵まれた立地にオープンしたレストラン&カフェは、朝7時スタートの“アーリーバードタイム”(早朝)からさまざまな顔ぶれが訪れる。木々を飛び交う鳥の鳴き声をBGMに、清々しい時間を過ごせるテラス席は、一日を通して大人気! フードメニューも、カラダがリフレッシュするような逸品ぞろい。近隣の〈せたがやそだち〉や全国の契約農家から直送の野菜満載のプレートは、食べるほどに体が潤う。
- 和菓子 たいやき そらかつては中道通りの屋台からスタートし、3年前から店舗を構えた鯛焼き店。昔ながらの一丁焼きにこだわった鯛焼きは、牛乳や卵不使用で、無農薬の北海道産小豆で作ったあんこを薄皮で包んだパリパリ感が身上。沖縄産の黒糖やビートグラニュー糖、伊豆大島産の塩など国産にこだわった調味料のおかげか、甘すぎず、懐かしい味わいの鯛焼きは、つい2個3個と手が伸びてしまう。 夏季はカキ氷店に。
- パスタ スパ吉自家製の生パスタで人気の〈スパ吉〉。中でも看板メニューの「極旨ミートソース」(950円)は、もちもちした食感の平打ち麺に、20時間もかけて煮込んでいるという濃厚なミートソースを絡めて食べる。ビールやワインにもぴったりな、癖になるパンチのある味わい。 ランチも人気! 「博多やまやの明太子のバター風味」は900円。
- ベーカリー SANA2014年に三鷹から移転オープン。こだわりは糸島産の2種の小麦をブレンドして、できるだけシンプルな素材を使うこと。焼きたてのパニーニもテイクアウト可。敷地内にはテーブルもあるので、天気がよければピクニック気分でパンが食べられる。ベーグルの種類も多く、価格もリーズナブルなのがうれしい。 クリームパンやマフィンなどほんのりと甘いパンやパウンドケーキも充実。店内のインテリアもオーナー自らがデザイン。
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