Town & City Guide 清澄白河の魅力#4 センスの良い自家製お土産5選
TRAVEL 2023.12.30
老舗と新店が入り交じる東東京の中でも、緑豊かで静けさが心地よい清澄白河。そんな空気と相まって“コーヒータウン”として人気を博したが、近年では“クラフトマンシップ”を感じるお店が続々登場し、オールデイの散策が楽しい街に。TOWN&CITY GUIDEでは、清澄白河でワインバー〈que c'est beau/ガゼボ〉を営む新宮未奈さんにおすすめのお店を紹介してもらいます。
今回は、ものづくりの街清澄白河ならではの、自家製ワインやチョコレートなどセンスの光るお土産5選をご紹介。
INDEX
自由な発想から生み出される唯一無二のチョコレート。〈アーティチョークチョコレート〉
2015年にオープンしたビーントゥバースタイルのチョコレート専門店。元パティシエのオーナー宮下雄樹さんの自由なアイデアから創作されるチョコレートは全て店内で製造。スタイリッシュなパッケージで手土産としても人気。約7種類のタブレットチョコは店内で試食もできる。
〈清澄白河フジマル醸造所〉の「Tabletop Delaware」
山形県のデラウェアを使用し、自社で醸造したオリジナルワイン。オープン当初から造られている看板商品で、軽やかな口当たりが特徴。3,410円。
〈restaurant AMAZIGH〉の自家製はちみつ
デザートにも使用している、オーナー石鍋博子さんの自家養蜂によるはちみつ。ユーモアあふれるラベルのイラストは石鍋さんの愛犬がモデル。2,000円。
〈the Blind Donkey〉のオリジナル鹿ボロネーゼ
お店でおなじみの鹿ボロネーゼが自宅で気軽に食べられる缶詰に。黄色い説明書が挟まれたパッケージも可愛らしい。1個で約2人分、1,800円。
〈BEER VISTA BREWERY〉の「TOKIWA HAZE」
オープンを記念して醸造したヘイジーIPA。お店がある「常盤」にちなんで名付けられ、ラベルはお店の外観の白いタイル壁をイメージ。740円。