ずっといたい、ひとり京都のおこもり宿〈丸福樓〉|まろが行く、ひとりホテルのすゝめ

TRAVEL 2023.04.18

ひとり時間の楽しみ方を提案するメディア「おひとりさま。」を運営する“まろ”が、ひとりホテルステイならではの魅力を伝える連載。第4回は、京都府京都市にある〈丸福樓(まるふくろう)〉です。

チェックアウトしても続く、幸せの余韻

朝ごはんも〈carta〉で。洋食と和食の2択で、迷った末に洋食に。
朝食のコースは品数が少なめのパターンが多いように思うのですが、夕食と変わらず計7品のコースで、少しずつたくさん食べられて幸せでした。

最後にお部屋でしばし寛いでいたのですが、なんとチェックアウト後にも軽食(というか、これはもうランチ!)がいただけてしまうのです。至れり尽くせりとは、このこと…。パンケーキはチーズが振りかかっていて、この甘じょっぱさがたまらんのですよね。

ずっといたい、ひとり京都のおこもり宿〈丸福樓〉|まろが行く、ひとりホテルのすゝめ

いやあ、もう本当に十分すぎるくらい堪能させていただきました。ここずっといられるな…と思いましたが、ずっといたらぐうたらしてダメ人間になってしまいそうなので、泣く泣くチェックアウトしました。

ホテルの近くには鴨川が。
ホテルの近くには鴨川が。

今回は日曜〜月曜ステイなので、チェックアウト後はリモートでお仕事をするために、私はデイユースで予約した別のホテルへ。

“日月ひとりステイ”は、お値段もお得ですし、宿泊客も少なめなので落ち着いています。日曜が伸びたかのような感覚もあり、週の始めも頑張るぞ!と気合も入るといいことづくめ。良かったら試してみてください。

みなさんも、HAVE A NICE HITORI HOTEL!

〈丸福樓〉

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