割れない、オシャレ。こだわりがある人の普段使い食器。 サステナブルな新素材食器の〈ARAS (エイラス) 〉から、深皿、カレースプーン、れんげが登場!
⾷器の既成概念をひっくり返し、素材、製法、形状、すべてを⼀から考え直した “こだわりのある⼈の普段使い⾷器” ブランド 〈ARAS(エイラス)〉。このたび、第三弾として発売されたのは「深⽫スクープ」「カレースプーン」「れんげ」。料理を美しく見せながら、使い勝手も叶えている、一度使ったら手放せないシリーズです。
ARASってどんな食器ブランド?
1.新素材の食器
永く使い続けてもらうために、ガラスと樹脂を掛け合わせた新素材を開発。熟練した日本の職人の技術によって、表現が難しかった複雑なデザインを実現しています。
2.生涯破損補償
とても丈夫な素材で、割れ・欠けの心配がなく、自宅にあるお気に入りのカトラリーと使っても傷がつきづらいんです。なんと1,000回落としても大丈夫なんだとか!
そして万が一割れや欠けが起こった場合、メーカーに送ることで無償で交換をしてくださるそう!これは…本当にすごい制度ですよね。
3.星付きシェフも認めるデザイナー集団〈secca〉によるデザイン
食と工芸の街「金沢」を拠点に、ものづくりを行うクリエイター集団〈secca〉がすべてのデザインを監修。
4.使い捨てプラスチックが抱える環境問題へ取り組む「サステナブル宣言」
食の未来を守るため、独自の「サステナブル宣言」を出し、使い捨てプラスチックが抱える環境問題やSDGsに取り組んでいます。具体的には、生産時の石油由来素材を2割以上削減、永く使える割れにくく圧倒的な耐久性、単一素材のみでの製作によりほぼ100%リサイクル可能!
う〜ん、どこをとっても、これからの時代に合った食器だと感じる取り組みですよね。
カレーが最後までおいしく食べられる、深皿スクープ。
すくいやすさを計算しつくした曲線デザインが美しい器。
さらさらな手触りで、とても軽く、スタッキングも可能です。
曲線のおかげで、器を傾けることなく、カレーやハヤシライスなどのルーものを最後まで美しく食べることができるという、これまでありそうでなかったタイプの器!
リム(器の一段上がった部分のこと)部分に福神漬けなどを置いてみてもかわいいかもしれません。
ブラック、ホワイト、グレー、グリーングレー、ピンクグレーと5色展開なので、手持ちの食器に合うカラーを見つけてみてくださいね!
実際に自宅でキーマカレーを作って盛り付けてみました。
これは…どうしたって映えてしまう器。
軽いので、盛り付けのときにお皿が重くなりすぎるという心配もなく、曲線に合わせて盛り付ける楽しさもあり、食事の時間にウキウキするという体験ができました。
ARASの「カレースプーン」と合わせて食べたのですが、こちらのスプーンも感動もの。。
究極に薄い「カレースプーン」。
樹脂素材だからこそできる、究極に薄い0.5mmの縁。
金属特有の香りや味がしないため、スパイスの香りを口の中で存分に堪能できるデザインなんです。
また、スプーンの先端は広く平たくとることで、カレーのルウとライスを上品に頬張れる最適なサイズ感。適度にしなる柔軟性もあるので、ルウを最後まですくいやすい!
そして何よりもこの薄さ!
ほかの樹脂素材では難しく、金属でこの薄さを表現すると口の中が切れてしまうそう。
〈ARAS〉独自の新素材だからこそ実現した究極のスプーンなんです。
ナイフのように人参やじゃがいもがスッと切れる感覚は、ものすごく気持ち良い!それでいて、口当たりはソフト。ああ、なんとも不思議なスプーンです。これは手放せない。
こぼさずすくえる「れんげ」。
持って構えたときに、スプーンの液面が自然と水平になるような角度に設計。
柄には十分な長さを持たせたことで、美しくこぼさずにスープを味わえます。
れんげといえば、陶器製の重量感があるものを思い浮かべる人も多いはず。
でもこちらのれんげは、とにかく軽く、上唇でもきれいにとれる深さ。
スープだけでなく、炒飯や麻婆豆腐などの中華料理全般、デザートにまで幅広く使えます。
落としても割れないので、お子様と同じ器やカトラリーが使えるということも、家族にとっては嬉しいポイント。
カラー展開も豊富なので、選ぶのも楽しく、これから一人暮らしをはじめる人へのギフトにしてもよさそうです。
これからのおうちごはんに、ぜひ取り入れてみてくださいね。
ちなみに、このお皿を使って、インスタグラムで大人気の「グッチ夫妻」がオリジナルレシピを公開しています!
「青ねぎとしらすたっぷり ペペロンチーノ」 おいしそう〜!
〈ARAS〉
■公式サイト