神楽坂茶寮 本店
神楽坂の小径に面するテラスも。
- 東京都新宿区神楽坂5-9
- Phone: 03-3266-0880
- 42席禁煙
- 11:30~22:00LO(日祝〜21:00LO)
不定休
No. 1126
冬のスイーツ2017 チョコレートと抹茶。
2017年01月19日 発売号
“大正ロマン”がテーマの銀座店では、クレープも和風に。外苑前店と同じく、ナッツやラム酒を練り込んだ生地で、脂肪分47%のリッチな生クリームと宇治抹茶アイス、抹茶ソースを包む。抹茶の香り広がるシンプルなビターソースと甘酒でさらに大人の味わいになる。あられホワイトチョコや赤すぐりがアクセント。 コーヒーやお酒も。
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- 中華 ENGINE赤坂の名店〈うずまき〉出身の松下和昌さんが2015年にオープン。旬の和食材を使った中華で、四季を表現するスタイルが人気。
- ビストロ BOLT au crieur de vin〈マルディ・グラ〉出身で、ブルゴーニュやオーストラリアの星付きレストランで修業してきた仲田高広さんが目指すのは広義の「食育」。7月オープンのこのお店は一見、居酒屋のような店構えだが料理は本格的だ。仔牛の腎臓、「ロニョン・ド・ヴォー」など見慣れぬ素材も多い。「フレンチになじみがない若い世代にももっと未知の食材を知ってほしい」と仲田さんは語る。締めはなんと「スープ・ド・ポワゾンカレー」! 本日の献立にはポテトサラダやなめろうなどの居酒屋メニューからマドリード風トリッパまで混在。なかでも「スープ・ド・ポワゾンカレー」は秀逸。
- 小料理屋 居酒屋 さいめ店主の嶋田寛元さんが食べて育った地元・埼玉の有機野菜や肉を、繊細な味つけで堪能できる。酒のセレクトは、「滋味深い料理を支えるもの」が基本。結果、日本酒100種前後をメインに、ワイン約3種、クラフトビール3種に絞られた。山本亮平など作家ものの酒器も趣あり。
- カフェ 甘味処 ムギマル2神楽坂の路地に佇む「マンヂウ」メインの古民家カフェ。「マンヂウ」は1個(180円)から注文可。左から「よもぎ地にチーズ」、「黒蜜地につぶあん」、「白地につぶあん」、「豆乳チャイ」650円。
- スペイン料理 バル エルプルポグラスワインも500円〜。看板やシャンパングラスなど、お店のいたるところにオーナーが集めたかわいいタコが。
- ビストロ BOLT
- カフェ パティスリー 果房 メロンと ロマン
- その他専門店 Gootara cafe日本初のロティ専門店。食材にこだわった、優しい味が魅力。あんこやきなこなど和の素材を使った「神楽坂roti」650円がオススメ。
- ベーカリー ファリーヌキムラヤ〈銀座木村屋〉からのれん分け。厚切りハムカツサンド230円(税込)など、ボリューミーなお総菜パンも人気。「ファリーヌ」は小麦粉のこと。
- 甘味処 紀の善創業以来守り続ける自慢のつぶ餡に合うスイーツを、と27年前に生み出したババロア。外国からもこれを目当てに来るとか。宇治抹茶を点て、鮮やかな翡翠色を保つために冷暗所での管理を徹底するなど手間を惜しまない。甘さを控えたババロアは、丹波大納言の上品な餡と高脂肪生クリームが引き立てあう逸品だ。 2階には座敷席も。