


麺屋海神 吉祥寺店めんやかいじん
- 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-9 2F
- Phone: 0422-41-0315
- 18席禁煙
- 11:00~23:00LO
無休
No. 1151

吉祥寺だから、かなうこと。
2018年02月22日 発売号
もっと読む周辺のお店
バル 居酒屋 【閉店情報有り】NICCOMIYA高架下に誕生した「煮込み」自慢の秘密基地。「親しみやすく手間ひまかけた味を」と、モツ系の正統派から煮込みハンバーグやアヒージョまで様々な煮込みをそろえる。そのバラエティに富んだ味に合うのが純米酒中心にそろう7種の日本酒。「米の味が生きる純米酒は意外に合わせやすい。味の幅が広いので煮込みはもちろん、米に合う料理なら何でも合います」と店長の遠藤大輔さん。〆には燗酒をダシで割った「DASHI酒」(600円)を。 細い路地をまっすぐ進んだ先に店はある。
カフェ パティスリー ベーカリー LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE1階がショップ、2階はリベルテ初のカフェ。ここでしか味わえないオリジナルメニューも。
パティスリー á tes souhaits !ブルターニュ地方の四ツ星ホテルでパティシエとしての腕を磨き、数々のコンテストのタイトルを持つ川村英樹氏の店。国産卵やブルターニュ地方独特の塩バターなど使用する素材を吟味。和洋の栗を両方使った「モンブラン」680円は、開店後、1 ~ 2 時間で売り切れることもあるこの店の代名詞。他「タルトタタン」580円、「サントノーレ」580円(各税込)など。テイクアウトのみ。
居酒屋 コパンダビニールで囲われた小さな店内は、いつも機嫌よくお酒を楽しむ人で満員御礼。カウンターから出された飲み物が客同士のバケツリレーで端の席まで届けられるなど、客同士の連携も抜群で、横丁の楽しさを凝縮したような店だ。シメのつもりが盛り上がりすぎてしまうのに要注意。 おつまみはどれもおいしい! 「燻製卵のポテトサラダ」(写真・400円)が人気。「辛ラーメン」(400円)などシメにぴったりな麺物も充実。
カフェ café du liévre うさぎ館吉祥寺は歩く人に優しい街だと思っていて、幼い頃からよく散歩をしています。公園の中を歩くのも好きだし、細い路地に入れば、店主一人でやっているような小さい本屋や雑貨屋を発見したりして飽きません。ここは数年前に井の頭恩賜公園を散策していた時に見つけたお気に入り。温室のような佇まいが素敵で、窓際のカウンター席からは森を眺めながらお茶ができるのがいいんです。特に新緑の季節は気持ちがよくて時間を忘れてしまうほど。店の中はフレンチテイストの小物がちりばめられていて、パリにいるような気分にさせてくれるのも旅好きの心をくすぐります。 週末のみモーニングメニューを提供。
ショコラトリ― à tes souhaits! glace et chocolat4個と9個のボンボンショコラ用ギフトボックスも用意。
その他専門店 TONY’s PIZZA移転前の代々木時代から数え、今年で50年目を迎える。店主・藤原亀吉さんが店先で作り続けるピザは、刻み方を調節したナチュラルチーズ3種類が決め手。店主がニューヨークで習得した生地製法を、食べやすくアレンジしている。
カレー 喫茶店 茶房 武蔵野文庫店主の日下茂さんは、1984年に閉業した喫茶店〈早稲田文庫〉を引き継ぐ形で、翌年この店をオープン。現在は日下さん夫婦が切り盛りし、ベテランのスタッフたちと作り上げる空気感が心地いい。名物のカレーライスはスパイスの調合から始める本格派。
喫茶店 吉祥寺 多奈加亭有機栽培の紅茶を、お好みのカップで。 紅茶専門店が多く集まる吉祥寺で、1977年から店を構える老舗。有機栽培を中心に、世界中から仕入れた茶葉が40種類以上。ポットの中でジャンピングさせるようにお湯を注ぐことで、茶葉が開き、コクと甘みを引き出している。注文時にマイセンやウェッジウッドなど、好きなカップをチョイスできるのもうれしい。
ビストロ フレンチ MENTONシェフが一人でキッチンに立つため、店内が混みあっている際はアラカルトに対応できない場合も。予約がベター。