社食堂
定食は日替わりで「魚定食」「肉定食」(各1,100円)の2種。15時まで+300円でドリンク付き。「サポーズカレー」950円。
- 東京都渋谷区大山町18-23 コートアネックス大山町B1
- Phone: 03-5738-8480
- 28席禁煙
- 11:00~21:00
日休、祝不定休
No. 1146
いま東京で、絶対に行きたい店
2017年11月16日 発売号
「きれいな女性を増やしたい」と始まった水餃子専門店。ハトムギを練り込んだ皮の中は、鶏と豚の挽肉をベースに白菜や生姜、香菜やキュウリ、大根とザーサイなど組み合わせを楽しむ家庭の味。油はサチャインチオイルのみ。「味の要」なるタレで風味の変化を楽しんで。
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- サンドイッチ 【閉店情報あり】POTASTA 代々木上原レストランの軒先のサンドイッチ屋さんが、今年3月住宅街のマンションの1階にお引越ししてオープン。その日に採れた野菜を「もっとたくさん!」と詰め込んでいったらこの形になったという個性派サンドは、常時10種類ほど。テイクアウトして代々木公園へ、もいいかも。 ご近所の人がひっきりなしに訪れる、隠れた人気店。千駄ヶ谷に姉妹店が。
- フレンチ sio
- 自然食・オーガニック 野菜料理 WE ARE THE FARM千葉の自家農園から、無農薬無化学肥料で育てた野菜を毎朝直送。土日限定のランチでは、全メニューに山盛りのフレッシュケールサラダがセットに。野菜ずくめを楽しむなら、約10種の野菜をバーニャカウダソースで味わう鉄板プレート1,500円が◎ 滋味深い味わいに浸って。
- 居酒屋 ランタンパリにある酒場をイメージしたスタイリッシュな店内。テーブル席もあり。焼きそばやポテサラなど大衆酒場的なつまみも人気。
- カフェ 定食 社食堂「社員と地域の健康を支えたい」と、建築設計事務所〈サポーズデザインオフィス〉が社員用の食堂を一般に開放。肉か魚を選べる日替わり定食1,100円は、選び抜いた器にもセンスがキラリ。献立は玉子焼きや煮物など家庭の味をイメージ。食後は、〈伊都岐珈琲〉による一杯を。
- カフェ ベーカリー カタネベーカリー職人気質の片根大輔さんと、料理上手の奥さま智子さん。毎年家族でフランスへ出かけ、アパルトマンで暮らしてバカンスを過ごす。そこでの発見がこの店をどれだけ充実させていることだろう。フランスのパン屋のように、〈カタネベーカリー〉は早朝7時から営業する。地下のカフェに下り、旅行気分で、「パリの朝食セット」を頼む小さな贅沢。 「パリの一ツ星か二ツ星の、安いホテルの朝食をイメージ」と、片根さんは笑う。素っ気ない食堂のテーブルに置かれるカゴ盛りのパン、そのおいしさに感動した記憶が甦る。特に謳うわけではないけれど、このパンには、片根さんのありったけの技と情熱が注ぎ込まれる。クロワッサンをひとかじりしたとき、流れ込んでくる圧倒的なバターの香ばしさは、きちんとバターを折り込み、焼き込む、という職人仕事の積み重ねからしか生まれないものだ。 カフェで出てくる食器やカトラリーが素敵だなぁと思っていたら、隣にセレクトショップ〈アコテ〉もオープン。カタネテイストの雑貨を多数取りそろえているので、こちらも注目。 フランスパンは7:00・10:30・16:30、クロワッサンは7:30・13:30・17:30に焼き上がる。
- カフェ ベーカリー Boulangerie et Café Main Mano〈マンマーノ〉でぜひ食べてほしいのは、なんといってもクリームパン。カスタード、というよりクレーム・パティシエールと呼びたい。バニラの芳醇さ、ミルク、卵。フランスのレシピそのままというこのクリームは、溶けるごとに、内側からぷんぷんとさまざまな香りが飛び出てくるのだ。 マンマーノブレッド(角食)も秀逸。ヨーグルトの乳清から起こした種を使うという優れたアイデア。自家培養なのにふわふわで、さわやかな甘酸っぱさがある。 取り置き、取り寄せ可(ウェブ、電話にて受付)。カフェスペースあり。クリームパンは 1日4回焼き上がる。
- スペイン料理 バル シラントロ 代々木上原バル店名はスペイン語でパクチーの意。香り重視のラテン料理とワインをそろえる。フライドポテトはトリュフ風味のとろとろタマゴのせ。香り高いトリュフオイル入りのスクランブルエッグがポテトと好相性だ。780円。
- ショコラトリ― パティスリー Minimal The Baking
- ビストロ ワインバー アトリエフジタ瀬戸内の魚料理を中心に、野菜やこめこめ豚を使った和フレンチを提案。個性的な自然派ワインや日本酒にも出合える。