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- パティスリー ベーカリー アングランパパティスリーにパンがたくさん!? 麦の粒を取り寄せ石臼で自家製粉するなど力の入れようがハンパではない。カリカリのバゲットからは麦の香りがあふれ、パンドミはミルキーな香りとなめらかな口溶け。クロワッサンは豊潤なバター感。「バゲットだけは本気でやりたかった。クロワッサンはフランスのお菓子屋さんのものをイメージしています」と丸岡丈二シェフ。ケーキ屋さんとパン屋さんのいいところをクロスオーバーしている。
- ベーカリー 畑のコウボパン タロー屋春は桜、夏は桃、秋は巨峰、冬はリンゴ……。四季の果物やハーブから液種を起こし、発酵させる。パンが季節の香りをまとい、旬の素材と組み合わされてハーモニーを奏でる。たとえば5月ならバラ酵母のフリュイ。むせぶようなバラの香りと宝石のような果物たちのフレーバーはうっとりするほど美しい。売り切れ必至の人気店だけにオススメはお取り置き。HPでその日のメニューを確認し、メールか電話で事前予約することができる。 予約はHPを参照。
- かき氷 Ryan02荒木町のバーで昼間だけ営業するかき氷店が、さいたま市の古民家を改装し2号店をオープン。「糖質を気にする人も食べられるように」と考えられた「低糖質マサラチャイ」は、スパイスを煮出したシロップと自家製練乳、ともに血糖値の上がりにくい天然の甘味料を使用。かき氷は全部で10種類あり、相がけ(+200円)にすれば二度おいしくいただける。池袋から電車で40分。ちょっとした遠征だけれど、わざわざ訪れる価値あり。 築80年の古民家を自分たちで改装。休みなどはツイッターで告知する。
- パティスリー Shinfula遠方客の声に応えてテラスメインのイートインを設置。
- パティスリー アンフィーユ20162013年に閉業した〈ホテル西洋銀座〉でシェフパティシエを務めた浦野義也さんが、昨年2月に独立して開いたお店。ホテルの洋菓子を受け継ぐ〈パティスリー西洋銀座〉をディレクションしながら、地元・大宮に溶け込むスイーツを試行錯誤し従来のレシピを再構築。ホテル時代からの愛用品、仏KAOKA社製オーガニックチョコレートを使用するなど材料にこだわる分、素材の組み合わせや配合を工夫してリーズナブルに。この店でしか展開しない品も。 JR・東武・埼玉新都市交通大宮駅からバスで約15分。駐車場あり。プチガトー20種以上のほか焼き菓子も。
- カフェ OIMO cafeカフェがあるのは、“イモ街道”の一角にある〈むさし野自然農場〉。東京ドームと同じくらいの広大な土地で、江戸時代からサツマイモと様 々な野菜を栽培している。「このあたりの土壌はサツマイモ作りにぴったりなんです。上富地域のイモ作りには300年以上の歴史があり、甘くてほくほくとした極上のサツマイモが採れるんですよ。遠くから買いに来てくれる方も多く、その人たちがひと休みできる場所として3年前にカフェも始めました」と10代目の武田浩太郎さん。 畑の色、サツマイモの色、木をイメージしたインテリア。
- ベーカリー 【閉店情報あり】魔女のコッペパン 浦和店コッペパン専門店。小麦粉からオイル、卵などの素材はもちろん塩などの調味料まで国産の安心安全素材にこだわる。
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