パン激戦区・吉祥寺に一号店がオープン! パリの人気パティスリー&ブーランジェリー〈リベルテ〉が日本初上陸!
住みたい街として名高い吉祥寺。美味しいパン屋さんが多い激戦区でもありますが、そんな吉祥寺に注目のニューフェイスが3月24日(土)に登場します。それがフランス・パリで人気の〈リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ LA PÂTISSERIE BOULANGERIE)〉(以下リベルテ)の世界展開1号店です。今回はオープンに先駆けてフランス大使館で行われた、〈リベルテ〉のお披露目&試食会に参加してきましたので、その魅力をお伝えいたします!
パンにこだわりの強いパリっ子から人気を集めるブーランジェリー。
〈リベルテ〉パリ本店は、2013年オーナーであるミカエル・ベニシュー氏(Mickael Benichou)によってフランスのパリ10区にオープン。お店は全面ガラス張りで、ショーケースはもちろん、スイーツやパンを作っているアトリエ工房もオープンになっていて開放的な雰囲気なんだそう。パリ店にも足を運んでみたいですね!
毎日食べて欲しいという想いから生み出されるスイーツやパンは、店内にある工房で作った安全でフレッシュなもののみ。オープンして短期間でパリっ子たちのハートをつかみ、人気店の地位を確立しました。
お菓子を作るように丁寧に作られた天然酵母パン。
店名の〈リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー〉には、「お菓子作りの繊細さで作るパン」という意味が込められています。
その想いの通り、商品はどれも自家製天然酵母から作られ、伝統的なパティスリーやブーランジェリーのレシピを守りつつ、現代風にアレンジを加えたこだわりの品ばかり。
そんなリベルテの看板商品は「タルト オ シトロン」や「タルト タタン」。
トラディショナルなスイーツメニューですが、懐かしさと新しさを兼ね備え、シンプルで素朴でありながら何度でも食べたくなる味として人気を集めています。
試食会では人気の「タルト オ シトロン」に加え、「シュー パニーユ」「ブリオッシュ プラリネ」「パン リベルテ」が登場。
自慢の「タルト オ シトロン」は、レモンクリームの濃厚な酸味の後に優しい甘さが広がる本格的な味わい。シュークリームの「シュー パニーユ」には、クリームにカスタードのほかマスカルポーネチーズが使用され、甘さの中にアクセントが加わっています。
硬く酸味のある印象のカンパーニュですが「パン リベルテ」は、生地にハチミツが加えられ、日本人でも食べやすい甘みの感じられるパンに仕上がっています。
東京店にはオリジナルカフェメニューも登場!
海外1号店となる東京店では、〈リベルテ〉としては初めてのカフェスペースを設け、ここでしか食べられないオリジナルメニューも展開予定なんだそう。
創設者であるミカエル氏は東京店について、「100年前からそこにあるかのような、親近感のある店がコンセプト。パリ同様、日本でも地域に愛され、吉祥寺の人たちの生活に根ざした店にしたい」と語ります。
本場パリで人気を集めるブーランジェリー。トレンドを牽引する吉祥寺で、新たな人気を呼びそうです。
【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-2
開業予定日:2018年3月24日(土)
URL :http://libertejapon.com/
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