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2022.01.01

新しい時代へ一歩を踏み出すために! 【2022年行きたい神社。】駅からすぐの〈阿佐ヶ谷神明宮〉へ。ここでしか受けられない八難除を。

2021年も新型コロナウイルスの影響を受けた一年だった。2022年こそはの思いを込めて、次なるスタートを切るために、あの神社へお参りしてみよう。今回は、〈阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)〉をご紹介します。12月25日(土)発売Hanako1204号「幸せをよぶ、神社とお寺。」よりお届けします。
中央の本殿には天照大神、右の摂社には月読命、左には須佐之男命を祀っている。それにちなみ、太陽、月、波をかたどった装飾も施されている。お参りの時には、この手前に建立された拝殿から。
中央の本殿には天照大神、右の摂社には月読命、左には須佐之男命を祀っている。それにちなみ、太陽、月、波をかたどった装飾も施されている。お参りの時には、この手前に建立された拝殿から。

境内は約3000坪という広さで、樫、楠、欅などの巨木もそびえている。都心から決して離れた場所ではなく、JR阿佐ケ谷駅から徒歩2分という立地に、この気持ちの良い神社はある。喫茶店や書店など“阿佐ケ谷らしい”にぎやかな文化と隣り合っているのに清々しい気持ちにさせてくれるのは、広い敷地がかなえる大きな空のおかげでもあるかもしれない。東京では珍しい荘厳な本殿、拝殿を前にすると、ちょっとした旅気分も味わえる。

日本ではここでしか受けられない八難除。

八百万(やおよろず)の神々の中心・天照大神のご加護により祈祷される。厄年ではなく「何かと災難に遭う」「何をしてもうまくいかない」など心配事がある場合にも。初穂料5,000円~。
八百万(やおよろず)の神々の中心・天照大神のご加護により祈祷される。厄年ではなく「何かと災難に遭う」「何をしてもうまくいかない」など心配事がある場合にも。初穂料5,000円~。

この阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)は都内最大級の伊勢神宮勧請の神社であり、日本で唯一「八難除」の祈祷を行う神社としても知られている。厄年の災いだけでなく、あらゆる災難を取り除いてくれるというものだ。境内には近隣の人なのか、怪我をして松葉杖でお参りする人も多く見受けられた。

神様に見守られる人々の祈り。

絵馬を授ける拝殿の脇には、絵馬掛けが。月と波をかたどった絵馬が、木陰にきらめいていた。ここに立って振り返ると、本殿を拝むことができる。祭神に見守られた人々の願いは、明るい未来に導かれそう。
絵馬を授ける拝殿の脇には、絵馬掛けが。月と波をかたどった絵馬が、木陰にきらめいていた。ここに立って振り返ると、本殿を拝むことができる。祭神に見守られた人々の願いは、明るい未来に導かれそう。
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絵馬を授ける拝殿の脇には、絵馬掛けが。月と波をかたどった絵馬が、木陰にきらめいていた。ここに立って振り返ると、本殿を拝むことができる。祭神に見守られた人々の願いは、明るい未来に導かれそう。
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祈祷による御利益はもちろん、阿佐ヶ谷神明宮の人気を不動のものにしているのは、授与品だ。レースブレスレット型のお守り「神かんむすび」は、色や形からオリジナルで考え、高い技術で織り上げられたもの。アクセサリーのように直接身につけたり、ストラップのようにしてカバンにつけたりと、自由なスタイルで身近に置いておける。何色ものバリエーションがあるほか、紫あじさい陽花や十五夜など季節のモチーフや、祭礼に合わせた特別なデザインも登場し、これを求める人は全国に広まっているという。神社の御祭神は日本の最高神ともいわれる天照大神(あまてらすおおみかみ)。夜を司る月つくよみのみこと読命、厄祓いの神である須佐之男命(すさのおのみこと)も祀られる。この神々を近くに感じられるお守りだ。

【授与品】清らかな心になる繊細なお守り。

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1.月読命をイメージした絵馬500円。須佐之男命の波をデザインしたものも。

2.刺繍入り御朱印符「大和がさね」1,000円。

3.ブレスレットと同じく最終奉製は神社の職員によって行われるため、数が限られるお守り、花すがた。境内に咲くオガタマの花がモチーフ。1,200円。

4.須佐之男命の象徴である剣と波をあしらった須佐之男尊

5.ゆずり葉

6.虹鳥居

7.山吹など色やデザインが豊富。神むすび各1,200円~(全て初穂料)。

〈阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)〉

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刺繍入り御朱印は令和4年のお正月版。境内には能楽殿もあり、本格的な能や狂言の上演も行われる。祈祷の予約は不要で、誰でも受けることができる。
■東京都杉並区阿佐谷北1-25-5
■03-3330-4824
■社務所9:00~17:00

(Hanako1203号掲載/photo : Norio Kidera text : Kahoko Nishimura)

編集部
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