パリ発人気ショコラトリーに名店出身シェフの独立店… 自由が丘のビーントゥバーチョコレート専門店でワンランク上のショコラスイーツを堪能♡
パリ発人気ショコラトリーに名店出身シェフの独立店…グルメ感度が高く、チョコレート好きも目が離せない自由が丘の注目ビーントゥバーチョコレート専門店をご紹介。店頭・イートイン限定のここでしか味わえないメニューも要チェック!
1.【閉店情報あり】〈シャポン 自由が丘店〉自由が丘でしか味わえない、パリ発のショコラスイーツ。
パリに5店舗展開するショコラティエ、パトリス・シャポンさんによる世界初のカフェが登場。ビーントゥバーのタブレットと、ポップな柄がプリントされたデザインショコラが手に入るほか、自由が丘でしか展開しないイートインメニューが見逃せない。
ムース・オ・ショコラ パフェ790円(税込)。
本場パリでも評判の「ムース・オ・ショコラ」はパフェでも堪能できる。6種のビーントゥバーショコラムースから好みの1種を選び、バニラ・イチゴ・レモンのアイスとともにいただくさわやかな一杯だ。
ボンボンショコラも。タブレットなどのパッケージは、パトリスさん自らデザイン。
明るくカジュアルな雰囲気が入りやすい。
2.〈MAGIE DU CHOCOLAT〉カカオ豆を味わい尽くす、シェフのアイデアが光る。
日本のビーントゥバー界で先駆けのショコラトリー〈バニラビーンズ〉にて研鑽を積んだ松室和海さんが独立した。店頭には、シグネチャーである半生チョコレートケーキ「マジドゥショコラ」や、ビーントゥバーチョコレートで作るソフトクリーム、カカオ豆とコーヒー豆を抽出したコーヒーなど、趣向を凝らしたオリジナルメニューがずらり。
「マジドゥショコラ」は店頭限定販売。
カカオの産地が週替わりの「カカオソフトクリーム」575円。
「マジドゥショコラ ガーナ63」417円はスイートな味わい。カプチーノにカカオ豆を抽出した「カカオプチーノ」797円を合わせてカカオ尽くし。
現在は約20地域からカカオ豆を仕入れ、産地や生産年ごとにレシピを調整。
カウンター席壁面には取り扱うカカオ豆の産地をマッピング。
素材の特徴を生かした製法で、丁寧な仕事をしている。
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(Hanako1143号/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)