夏の女子旅は福岡のビーチリゾートへ。 【福岡・糸島】夏旅で行きたいおしゃれカフェ3軒!自然の恵みがつまった絶品ランチやスイーツを。

LEARN 2019.07.21

豊かな自然と美しい海で人気!福岡の好アクセスなリゾート・糸島は、おしゃれなカフェも多く、女子旅にもおすすめ。今回は、自然の恵みがつまった絶品ランチやスイーツ、パンが楽しめる糸島のカフェ3軒をご紹介します。

1.〈bbb haus〉

オリジナルアイテムなど独自のセレクトが光るショップ。
オリジナルアイテムなど独自のセレクトが光るショップ。

福岡の人気セレクトショップ〈スリービーポッターズ〉の運営会社がゲストハウスをオープン。センスを感じるインテリアとオーシャンビューが話題に。

テラス席は波音がBGMに。「自家製カンパーニュとベーコンのサンド」(600円)、「糸島野菜のサラダ」(700円)、「季節野菜のスープ」(700円)
テラス席は波音がBGMに。「自家製カンパーニュとベーコンのサンド」(600円)、「糸島野菜のサラダ」(700円)、「季節野菜のスープ」(700円)

宿泊者以外もカフェとショップは利用できるので、糸島野菜たっぷりのミールを味わって。

「レモンケーキ」(500円)
「レモンケーキ」(500円)

(Hanako1173号掲載/photo : Miki Matsuoka text : Rika Ouchi edit : Mayo Goto)

2.〈おやつと雑貨、くらすこと〉

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ここ数年で福岡に拠点を移す人気店や、福岡で起業する人が増えている。この地を選んだ理由を人気店のオーナーに尋ねると、それぞれが感じる福岡の魅力が見えてきた。〈くらすこと〉の主宰者・藤田ゆみさんは、「わたし自身のものさしを見つける」ことをテーマに東京で料理教室やワークショップ、カフェなどを長年展開し続け、2013年に福岡へ移住。店を構える糸島の魅力をこう語る。「山と海が近い豊かな自然にワクワクします。自然の中に人間がお邪魔させてもらっている感覚。自分自身と向き合えて、探していた答えは自分の中にあると気づくことができるんです」。

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スローライフで見つけたモノ、感じたコトがものさしに加わることで、発信者としての感度に磨きがかかっているようだ。

暮らしや食、心と体、子育てなど、女性としてどう生きるかをテーマにした『くらすことの本』(1,300円)
暮らしや食、心と体、子育てなど、女性としてどう生きるかをテーマにした『くらすことの本』(1,300円)
雑貨やウエアのほか、九州生まれの調味料やフードも販売。
雑貨やウエアのほか、九州生まれの調味料やフードも販売。
9月半ばまで「特製かき氷」1,100円が登場。自家製あんずソースと練乳が甘酸っぱくて爽やか。
9月半ばまで「特製かき氷」1,100円が登場。自家製あんずソースと練乳が甘酸っぱくて爽やか。
素朴なドーナツも人気。
素朴なドーナツも人気。

(Hanako1173号掲載/photo : Koji Maeda, Ittoku Kawasaki edit : Maiko Shimokawa(common) text : Maiko Shimokawa, Sawa Okajima(common))

3.〈Boulangerie NOAN〉

福岡 糸島 Boulangerie NOAN
キッシュもサクサク。
キッシュもサクサク。

ブリオッシュ生地のクリームパンやキッシュなど、フランスの息吹を感じさせるパンが並ぶ。パンが店に並ぶ頃にはお客さんの波がやってきて棚に隙間が出来てくる。

2階のイートインスペース。1階で購入したパンを持ち込んでランチする地元の人も多い。
2階のイートインスペース。1階で購入したパンを持ち込んでランチする地元の人も多い。
糸島の卵を使ったパン2種。手前は「ベーコンエッグ」250円、「サンドイッチ」は220円。
糸島の卵を使ったパン2種。手前は「ベーコンエッグ」250円、「サンドイッチ」は220円。
自慢の「パン・ド・ロデヴ」は食事パン。サンドイッチにしても。500円。
自慢の「パン・ド・ロデヴ」は食事パン。サンドイッチにしても。500円。
サクサクの「クロワッサン」170円はコーヒーとともに。「いちごのデニッシュ」(290円)(各税込)
サクサクの「クロワッサン」170円はコーヒーとともに。「いちごのデニッシュ」(290円)(各税込)

(Hanako1128号掲載/photo : Noriko Kidera)

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