「働く女子の“変わる”1ヶ月」 with いち髪 毎日1通、友達や家族にイラストお手紙を送る目標。1ヶ月で気づいた、上達の秘訣とは?
ハナコラボが1ヶ月間、新しくなった〈いち髪〉のシャンプーを使いながら、何か新しいことにチャレンジ!毎日1通、友達や家族にイラストお手紙を送るという夢を実践中の永田尚子さん。SNSでもメールでもなく、あえてアナログツールで気持ちを伝えることの大切さを見つけました。(PR/クラシエホームプロダクツ)
イラスト教室の体験レッスンへ参加。基本を学ぼう!
もともとお礼状やなんでもない日の手紙を書くことが好きなんですが、メッセージにプラスしてイラスト入りの手紙を書けたら楽しいだろうなあと思って…。とはいえ、イラストはまったくの初心者なので、一度プロに基本を教わりたい!そこで、原宿にあるイラスト教室〈TORICO CLUB〉の体験レッスン(1回6,000円)に参加してきました。こちらは現役のイラストレーターやクリエーターが講師陣で、ファッショナブルなテイストのイラストを学ぶことができます。
今回のテーマは「ファッションスタイル画」。ハガキサイズのクラフト紙に、好きなスタイル、ファッションの挿絵を下絵からペン入れまでモノトーンのペンで描いていく講座です。まず、ボディの基本的な構造を教わり、ファッション誌を参考にしながら、洋服をトレーシングペーパーに模写していきます。いきなり難易度の高いテーマに内心ヒヤヒヤでしたが、先生が丁寧にレクチャーしてくれるので安心できました。
いよいよペン入れ。今回はモノトーンがテーマなのですが、クラフト紙に白ってすごく映えるなと思ったので、私はあえてホワイト一色で仕上げました。先生からも「白しか使ってないけど、鉛筆やボールペンなど質感の異なる画材で素材を表現できているし、線じゃなく点描表現も取り入れているのが個性的で新鮮!」と好評でした。独学では絶対にわからないポイントを教われたし、とにかくのめり込めて楽しかったです!
上達の秘訣は毎日ただひたすら描くのみ!
早速、体験教室で使用した白いボールペンや、色鉛筆の白、水彩絵セットなどをすぐに揃えました!毎日描き続けることがイラスト上達の秘訣と教えてもらったので、気軽な気持ちでペンと紙を手に取れるようにリビングに置いています。あとは、出したいときにすぐに送れるように、最近は切手を貼ったハガキをいつも持ち歩くようになりました。
これは、引っ越した友人が部屋に飾りたいと言っていたCHANELの香水瓶のイラストなんですが、本当に「部屋に飾るわ」と言ってもらえたことがすごく嬉しかったです。ほかにも「手書きのものをもらうっていいなぁ」と喜んでもらえることが多くて、手紙で返事をくれた人も!用事があるときに開くメールやSNSと違って、お互いの何気ない近況報告をすることも多く、まるで会って話しているかのような気持ちになれるのがうれしいですね。
アナログだからこそ、伝えられることがあると実感!
アナログなものって、ひと手間だからこそ、気持ちが伝わると思っています。返信を要求していないスタンスがお互いにとって心地がいいし、郵便受けを開けて自分宛に手紙が届いていた時の「わぁ!」という喜びを届けたくて書いています。同じように、過去に友達からもらったイラストたちも宝物のように感じられて、再び手に取っては嬉しさがこみ上げるようになりました。スマホを持っていない年配の方とも繋がれるところもいいですね。これからも、イラストお手紙を続けていきたいです。
〈TORICO CLUB〉
期間限定で体験無料受付中。「Hanako.tokyoを見た!」と伝えてるだけでOK!
■東京都渋谷区神宮前3-18-16 B1F
■公式サイト
■E-mail:hellotoricoclub@gmail.com