リゾート感満載のステイを。 沖縄旅行で泊まりたいおしゃれホテル・宿。絶景ジャングルプールや映え朝食が人気!
沖縄バカンスを堪能するなら、リゾート感溢れるホテル・宿へ。アーバンな屋上プールや絶景のジャングルプール、島の恵みが詰まった映え朝食など、魅力満載な沖縄のおしゃれホテル・宿3軒をご紹介します。
1.〈ホテルアクアチッタナハ by WBF〉
昨年末にオープンしたアーバンリゾートホテル。話題は最上階のプールとバー。朝はすがすがしく港を見渡し、夜はキラキラとした照明でちょっと華やかな気分になる。プールでヨガのレッスンをしたり、週末にはDJが入ったりとイベントも積極的に行う。〈とまりん〉(埠頭)にも徒歩で行ける。
〈The LANAI HOSTEL〉
■沖縄県那覇市前島3-2-20
■098-866-5000
■全231室
■シングル15,000円~
(Hanako1160号掲載/photo : Norio Kidera, Kengo Tarumi text : Kahoko Nishimura )
2.〈シギラ黄金温泉〉
宮古島シギラ地区の地下1,250メートルから湧き上がる天然源泉を使用した琥珀色の温泉は、水着を着て入るジャングルプール。
もちろん裸で入浴する南国ムードたっぷりの展望風呂や沖縄の天然石を使った露天風呂、さらにオーシャンビューの部屋もあるプライベートルームを完備。
〈シギラ黄金温泉〉
雰囲気がガラッと変わる夜のパノラマも宮古島ならでは。
■沖縄県宮古島市上野新里1405-223
■0980-74-7340
■12:00〜22:00(最終入館21:30)
■入館料1,500円
(Hanako1168号掲載/text : Seiko Takahashi)
3.〈tinto tinto〉
浜辺まで歩いて5分という好立地。この安らぎの小さな宿を訪れる人のお楽しみは、美しい自然のほかに、オーナー夫妻が作る豪華な朝食にもある。
沖縄もずくと島ネギのおやき、ゴーヤーとしめじの味噌きんぴら、青パパイヤと島人参のしりしり、やんばる島豚の塩焼き 梅ダレソースなど、沖縄の定番家庭料理にひと手間を加えた料理が評判。地元の若手作家による器に盛りつけられた料理は目にも美しい。朝食利用は1日1組限定なので、朝の時間をゆったりと過ごすことができるのもうれしい。
〈tinto tinto(ティント ティント)〉
敷地内にはオーナー夫妻の両親が営む宿〈マチャン・マチャン〉も。
■沖縄県国頭郡今帰仁村字渡喜仁385-1
■TEL 098-056-5998
■1泊1名11,000円~
■禁煙
(Hanako1136号掲載/photo : G-KEN, Kengo Tarumi (oshiro),Chotaro Owan (AO, gekkousou) text : Keiko Kodera)