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第91回 チュートリアル福田充徳の「はじめてパパのなんでも〈新発見〉!」 【チュートリアル福田の育児エッセイ・91】大人が思うかわいい服と、子供が思うかわいい服は絶対に違う! Learn 2021.11.22

2017年12月、待望の第一子となる男の子が誕生! 新米パパとして、まだまだわからないことだらけだと言う福田さんの育児日記です。子どもとの毎日の暮らしの中でみつけた発見や感動、ときにするどい(!?)ツッコミを赤裸々に語っていただきます。

息子なりのおしゃれのこだわりにびっくりしました。

お友達と会うとか、ちょっと街に出る時、子どもにどんな服を着させていますか? 

我が家では、息子の服を買うのは主に奥さん。たまに僕も仕事の合間とかに買ってくることもありますが、選んでいるのはほとんどママです。そんなママが息子とお出かけするときって、ちょっとデート気分。だから、自分が選んだええ服を着て、おめかしして出かけたいんですよね。そこで問題になるのが、奥さんが気に入って選んだかわいい服と、子どもが思うかわいい(かっこいい)服の価値観が全然合わないこと!

大人からすると、おしゃれに落ち着いた色合いとか着せたい、シンプルな無地のものとか着せたいと思うじゃないですか。でも、子どもは完全に柄×柄が好きです。柄といっても、ボーダーとか水玉とかそういうんじゃなくて、恐竜どーんとかがいちばんイケていると思っている。だから、お出かけ前には必ず何を着ていくかで、ママと息子がもめています。これって、どの家でもあることではないでしょうか?

あと、以前このコラムでもお話しましたが、息子にはお気に入りの恐竜Tシャツがあり、それを5枚も持っています。親としては、5枚あるからそれをルーティーンで毎日着回せば、保育園で困らんやろ、と算段していたのですが、驚いたことに、その同じ5枚のシャツの中でも息子にとってお気に入りとそうじゃないものができてしまったんです!

そのTシャツはランダムに恐竜が配置されているもので、生地によってちょっとずつ配置が違っている。その中に、息子が好きな恐竜がちょうど胸ポケットのところにちょうどぴたっと置かれているものが1枚だけある。それが息子のお気に入りなんです。めちゃくちゃ細かいところまで見ているんだな、とびっくりしました。

一時期は、5枚の中でもその胸ポケットに大好きな恐竜がいるやつじゃないとヤダ! 着たくない! となってしまい困りましたが、説得をして「お気に入りの恐竜はお着替えに入れたから、まずはこっちを着て行こう」というと納得してくれるようになりました。息子の息子なりのおしゃれへのこだわりには本当にびっくりします。

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