館内各所のQRを読み込むと現れる自分だけのアバターと遊ぼう! ライフスタイルホテル〈モクシー〉より、マリオット初のARステイ体験サービスが誕生!
マリオットインターナショナルが世界で60軒以上を展開するスタイリッシュホテルブランドの〈モクシー〉。今回マリオット初の試みとして、AR(拡張現実)でリアルとバーチャルの2つの世界を楽しめる、次世代型ARステイ体験サービスが誕生したということで、さっそく体験してきました。
世界に100軒以上を展開するスタイリッシュな体験型ホテル〈モクシー〉。
139の国と地域に30ブランド、合わせて約8,000軒の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業のマリオット・インターナショナル。同社が展開する〈モクシー〉は、遊び心に溢れ、節約志向の旅行者向けライフスタイルホテルというコンセプトのもと、フレンドリーな雰囲気をあわせもつ新しいホテルです。
モクシーブランドはその名(Moxy=Moxie元気の意味)の通り、社交的で好奇心旺盛かつエネルギッシュな次世代の旅行者向けのデザインが特徴。価格はリーズナブルに、それでいてスタイリッシュさや快適さは損なわないよう、シンプルながら機能的なデザインが特徴です。
現在〈モクシー〉は北米、ヨーロッパおよびアジア太平洋地域にて60軒以上を展開中。国内では、2017年11月に1軒目としてオープンした東京錦糸町に加え、大阪新梅田、大阪本町、京都二条を含む計4軒があります。
〈モクシー 大阪新梅田〉は、旅行者と地元の人々に愛される環境を創造するために、活気に満ちた大阪の街へのオマージュを込めたシックなデザインを採用。梅田のファッショナブルなアートと、かつて日本の電子産業の発展を支えた「電気アーケード」として知られる地元福島の個性的な表現を融合させています。
各客室には最新のテクノロジーが搭載されており、スクリーンキャスティング機能付き55インチフラットスクリーンテレビ、高速無料Wi-Fi、豊富なUSBポート、モーション起動型LEDガイドライト、雰囲気を盛り上げるバックライト付きガラスパネルなどを完備。シモンズのベッドマットレスを採用し、寝心地にもこだわっています。
シグネチャーバー「Bar Moxy(バー・モクシー)」はホテルのチェックインカウンターも兼用。ゲストは到着時に無料の「ゴット・モクシー」カクテルを味わうことができます。
グリーンに囲まれた開放的な屋外エリア「The Terrace(ザ・テラス)」でも、食事やお酒を楽しめます。
「The Lounge(ザ・ラウンジ)」は、グラフィティアートの壁、モダンな家具、アンビエントな照明が特徴。仲間内での集まりや特別なイベント、クラフトカクテルを楽しむのに最適です。
また、1階に設けられた「Grab and Go(グラブ・アンド・ゴー)」は、ゲストが昼夜を問わず、好きなものを食べられるスポット。
24時間営業のフィットネスセンターで、ピンク色のモクシーのパンチングバッグや、スピンバイク、充実したフィットネス用具を使ってすっきりとリフレッシュすることも可能です。
次世代型ARステイ体験サービス「モクシーユニバース」。
2022年7月12日から12月31日まで、日本国内4軒に加え上海をはじめとるするアジア太平洋地域内の12軒の〈モクシー〉にて行われているのが、マリオット初のAR(拡張現実)を使ったリアルとバーチャルの2つの世界を楽しむ、次世代型ARステイ体験サービス「Moxy Universe, Play Beyond “Moxy 遊んだもん勝ち!”」。
まずは館内に用意されたポスターのQRコードを読み取り、お好みのアバターを作成しましょう。髪型や肌の色、ヒゲやメガネ、服装など、カスタマイズできます。
アバターの登録が完了したら、ピンク、緑、青のマーカーの中から対象のマーカーを選んで、各施設に掲げられたQRコードをスマホでスキャン。
すると、アバターが出現します。
QRがあるのは、ホテルのフロントデスクを兼ねた「Bar Moxy」や、「Grab & Go」、「ラウンジエリア」。
客室にもQRコードが設置されており、スキャンするとアバターがベッドの上でダンスを始めます。
フィットネスセンターでは、アバターと一緒にチャレンジしながら汗を流すことができます。
ホテルの客室や、パブリックスペースにある最低5つのチャレンジを解禁すると、素敵なチャンスを得ることができるそう。ホテルによって、内容は違うようなので、各ホテルのInstagramなど公式情報を確認してみてください。
なお、国内4軒の〈モクシー〉では、新ブランドプログラムローンチを記念してスペシャル宿泊パッケージも販売中。この夏はリアルとバーチャルを横断するARステイ体験サービスを楽しんでみては?
〈モクシー〉
■公式サイト