ハナコラボ パートナーに聞いた! 着物用のヘアアクセサリー|かわいかったら即購入!大人っぽい、シンプルなデザインが気分
仕事を頑張る上で欠かせない、持っているだけで気分を高めてくれるアイテムってありますよね。この連載では、ハナコラボ パートナーたちが愛用しているマストアイテムをご紹介。今回は和スイーツ研究家として活躍する安原伶香さんに話を聞きました。
今回、愛用品を紹介してくれるハナコラボ パートナーは…
名前:安原伶香(やすはら・れいか)
職業:和スイーツ研究家
年齢:32歳
和スイーツ研究家、江戸中期創業の和菓子店〈大三萬年堂〉13代目、そして和スイーツプロデューサーと活躍の幅を広げている安原さん。Hanako.tokyoの連載「安原伶香の最新スイーツレポー ト!」では和スイーツの最新情報を紹介し、多くの人に和スイーツの魅力や可能性を届けている。「情報収集のメインはSNS。そのほか、お店やPR会社の方に最新情報をいただいたり、『食べログ』内のニューオープン情報など、ネットメディアの情報もかなり活用させてもらっています。気になった商品は必ず実食!最近はエシカルなどSDGsを意識したお店やオーガニック、ヴィーガンに興味があります」。
「和菓子店〈大三萬年堂HANARE〉の経営も引き続き頑張りたいですね。いまはお取り寄せを強化しており、HANAREに興味をもっていただいた新しいお客様やお店まで足を運ぶことがむずかしい全国の方々に、HANAREの商品をお届けできるようにしています。日々、情勢は目まぐるしく変わりますし、需要があるものはどんどん変化する。そのたびに、きちんと対応できるお客様に寄り添ったブランドでいたいです」。
「現状には満足せず、新しいことには積極的に挑戦していきたい」と言う安原さん。年内には、新プロジェクトが続々とスタートする予定だとか。「元々、HANAREは和菓子(大三萬年堂 本店)への架け橋になるような、和と洋を融合した新しい和菓子、和スイーツを展開したくて作ったブランド。自社での店舗展開、商品展開はもちろん、素敵なご縁で企業さまとのコラボレーションなどもさせていただき、自社の力だけでなく、他社さま、メディアの力をいただけて、様々なかたちで和スイーツの魅力を発信することができていると思います。次のステップのひとつとしては、HANAREから枝分かれして専門ブランドをつくること。また、少しずつ規制緩和されていることもあり、海外での展開を進めていくことかなと思います。スタッフにも伝えていますが、失敗しないと成長はありません。日々新しいことに目を向け、可能性が少しでもあれば挑戦してみる。そのスタンスを今後も続けていきたいです」。