ハナコカレッジ×TOYOTA “2030年のクルマ選び”プロジェクト。| SPECIAL REPORT LEARN 2022.03.28PR

カーボンニュートラルが求められる今、私たちのクルマ選びも変革期に!?
話題の電動車の特徴や、自分にぴったりの一台の見つけ方について学びました。
(Supported by TOYOTA)

TOYOTA

Hanakoと一緒にさまざまなトピックについて学ぶ「ハナコカレッジ」のスペシャルプログラムとして、“2030年のクルマ選び”プロジェクトがスタート! カーボンニュートラルや再生可能エネルギー、ライフサイクルアセスメントの基礎知識や、自分に合う電動車の選び方について、わかりやすく発信しています。投稿はInstagramでチェック!

CHECK! トークの全貌はYouTubeで見られます!

クルマ選びに重要なカーボンニュートラルやライフサイクルアセスメントについてこれまで学んだ内容をおさらいします。
クルマ選びに重要なカーボンニュートラルやライフサイクルアセスメントについてこれまで学んだ内容をおさらいします。

クルマの選択肢が、今まで以上に自由に楽しく。

地球温暖化が進み、CO2(二酸化炭素)の排出を減らすことが叫ばれる今、世界の自動車メーカーが環境に配慮したクルマを続々と生み出している。しかし、「なぜの排出を減らさなきゃいけないの?」「電動車って不便なんじゃないの?」と、疑問や不安を抱く人もきっと多いず。そこで『Hanako』が立ち上げたのが、〝2030年のクルマ選び〞プロジェクト。日本が「温室効果ガスの排出量を2013年度比で46%削減する」と目標に掲げている年に向けて、自分にとって、そして地球にとってより良いクルマ選びができるよう、必要な知識を手に入れていくことが目的だ。
 まずは、フリーアナウンサーの中村仁美さん、モータージャーナリストの岡崎五朗さんを招き、これまで学んできたことの復習からスタート!CO2の排出量と吸収・除去量がプラスマイナスゼロになることを目指すカーボンニュートラルを軸に、温室効果ガスやライフサイクルアセスメント、再生可能エネルギーの関係性について触れていく。「クルマに乗る時はもちろん、生産や運搬、廃棄などの際にもCO2が排出されているというのは、当たり前だけど盲点でした」とハナコラボパートナーの3人も気づきがあった様子。日本で行われている再エネ推進の取り組みについてもみんな興味津々だ。

トークに参加したハナコラボ パートナー3名。左から、小松彩夏さん、児島麻理子さん、細川芙美さん。これからのクルマ選びのため、電動車についての話に興味津々な様子。
トークに参加したハナコラボ パートナー3名。左から、小松彩夏さん、児島麻理子さん、細川芙美さん。これからのクルマ選びのため、電動車についての話に興味津々な様子。

トークの後半では、水素で走るFCEV(燃料電池自動車)の「MIRAI」を愛用する岡崎さんから、電動車について教わった。
電動車にはFCEVのほか、BEV(電気自動車)やHEV(ハイブリッド車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)の計4種類があるが、ライフサイクルアセスメントで考えると、それぞれのCO2排出量はほとんど変わらないとする試算もあるのだとか。「カーボンニュートラルだからBEVと決め付けず、いろんな選択肢があると知ってほしい」と岡崎さんが話すとおり、充電設備や水素ステーションの有無といった生活環境や一人一人のライフスタイルに合わせて、最適な一台を見つけることが必要だと学んだ。

電動車とは、走行の際の動力源のすべて、あるいは一部に電気を使用する自動車のこと。バッテリーに充電した電力で走行する電気自動車(BEV)、ガソリンと電力を最適にコントロールするハイブリッド車(HEV)、日常的な利用はほぼ電気だけで使いながら、ガソリンでの長距離走行も可能なプラグインハイブリッド車(PHEV)、水素と酸素の化学反応によって生まれる電気を使用する燃料電池自動車(FCEV)の4種類がある。
電動車とは、走行の際の動力源のすべて、あるいは一部に電気を使用する自動車のこと。バッテリーに充電した電力で走行する電気自動車(BEV)、ガソリンと電力を最適にコントロールするハイブリッド車(HEV)、日常的な利用はほぼ電気だけで使いながら、ガソリンでの長距離走行も可能なプラグインハイブリッド車(PHEV)、水素と酸素の化学反応によって生まれる電気を使用する燃料電池自動車(FCEV)の4種類がある。

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