紅茶への愛がとまらない!フードエッセイスト・平野紗季子さんが体験 「スターバックス® チルドカップ」からスタンダードなティーラテ「クラシックティーラテ」が新登場!

LEARN 2022.03.18PR

いつでもどこでも、スターバックスのカフェ気分が味わえると人気の「スターバックス® チルドカップ」。シリーズ初となるスタンダードな紅茶で作った「クラシックティーラテ」は、気分転換したいときや、ひと息つきたいときにぴったり!紅茶が大好きな平野紗季子さんとともに、“気持ち華やぐティー体験”の魅力を大解剖します。(PR/スターバックス・トレーディング合同会社)

ブランドマネージャー・柴田美津子さんが語る、クラシックティーラテの魅力とは?

(左から)平野さん、〈スターバックス・トレーディング合同会社〉ブランドマネージャー・柴田美津子さん。
(左から)平野さん、〈スターバックス・トレーディング合同会社〉ブランドマネージャー・柴田美津子さん。

平野紗季子さん(以下、平野):クラシックティーラテ、率直においしかったです!コンビニのチルド商品で、なかなかしっくりくるものに出会えていなかったので、これは絶対、買って飲んじゃうなと思いました。
柴田美津子さん(以下、柴田):ありがとうございます。コーヒーのイメージが強いスターバックスですが、実はアメリカのシアトルで1971年に開業した当初はカフェではなく、量り売りでコーヒー豆やティーなどを販売するお店。そのため、近年ではルーツであるティーに再度取り組んでいこうと、カフェでもティーのメニューに力を入れています。そしてこのたび、チルドカップでもいまお楽しみいただいているようなコーヒーのラテだけでなく、ティーのラテもお楽しみいただけるよう、クラシックティーラテを販売する運びとなりました。
平野:紅茶とミルクが絶妙なバランスで、まさにミルクティーではなく、ティーラテだなと。世の中で「ミルクティー」という名の商品がたくさんある中、「ティーラテ」との違いはありますか。
柴田:中身の違いというより、呼び方の違いですね。
平野:なるほど。ネーミングセンス、さすがです!

「スターバックス® チルドカップ」からスタンダードなティーラテ「クラシックティーラテ」が新登場!

柴田:スターバックスには様々なティーがあり、その中でもスタンダード、いわゆる「ブラックティー」のラテにクラシック(標準的な)をつけて「クラシックティーラテ」という名前を使っています。今回、ブラックティーのラテをチルドカップでご紹介するにあたっても、スターバックスならではのネーミングとして、クラシックティーラテを採用することにしました。
平野:スタンダードという意味でのクラシックだったんですね。クラシックティーラテにはテーマはあるのでしょうか。
柴田:「気持ち華やぐティー体験」です。市場に出ているミルクティーは、飲んで癒されるようなコンセプトが多いと思いますが、クラシックティーラテでは気分を華やげてもらいたくて。リラックスしてもらいつつ、気持ちをアップリフトしてもらえたらと思います。
平野:確かにミルクティーって重厚感に紐づくフレーバーだと思うけど、クラシックティーラテは軽快で華やかな世界観のお茶なんですね。このパッケージに入っているのは矛盾がないなと思いました。
柴田:まさに、パッケージデザインは気持ち華やぐスターバックスのティー体験を表現しています。ティーリーフにはゴールドやカラフルな色をあしらうなど、細部にまでこだわりました。

平野:私は帰宅途中、コンビニに寄ってコーヒー牛乳と鍋焼きうどんのセットを買うことが多いのですが、これからはクラシックティーラテが競合になりそう(笑)。飲むと重かった足が軽くなるみたいな、疲れているときのもうひと踏ん張りにぴったりなんですよね。あとは、スイーツだといき過ぎだけど、何かしらの甘いものを摂取して心を落ち着かせたいときにもぴったり。そういう意味では、デザートの代わりくらいの気持ちで飲んでいいかなと思っています。そういえば、各社で甘さと香料の強さが違うほど「甘すぎず」のバランスは結構大変だと思うのですが、甘さのバランスはどうやって決めているのでしょうか。
柴田:チルドカップ1本200mlを楽しめる満足感と、バランスよく味わってもらうレベル感を考えています。甘すぎると1本飲むのはきついと思いますし、チルドカップは甘さを求めて購入される方が結構いるので、甘くなくなってしまうのもいけない。それなりの甘さを考えながら作っています。
平野:しっかりとした甘さはあるけど、甘すぎないのがおしゃれなバランスというか。
柴田:紅茶感とミルク感、甘味のバランスにこだわり、スターバックスならではの贅沢感を楽しんでいただけるように作りました。チルドカップは、カフェでその場で提供するのと違い、全国のコンビニやスーパーを通して、お客様に安心してお楽しみいただける商品にする必要があります。それでもスターバックスならではのこだわりをしっかりお届けするために、レシピはアメリカ・シアトルにあるスターバックス本社の開発担当者が開発をしています。まずは何パターンか作ってもらった試作品を日本に送ってもらい、評価し、日本のお客様に合わせた目指すところを伝えます。商品に応じて様々ですが、苦味、深み、香り、甘さ、ミルク感かクリームっぽさを出すのかなどの議論を重ね、本社で工夫してもらうやりとりを何度もして仕上げています。そのスターバックス本国で作られたレシピをもとに、日本国内で製造されたものをお客様にお届けしています。
平野:完成までの過程って結構大変なんですね。ミルク感でいうと、飲んだときに一瞬、練乳が入っているのかなって印象があって。本社に要望を伝える際は、どういうところを大切にされたのでしょうか。
柴田:チルドカップのミルクティーってそれほど市場には出ていなくて、これまではミルク感というよりもあっさりごくごく飲めるものが多かったように思います。スターバックスのチルドカップは「贅沢感」を大切にしているため、しっかりミルクのコクを立たせつつ、バランスよくティーの香りを出すことにこだわりました。スターバックスのチルドカップは、賞味期間は18日間と短め。フレッシュなおいしさがそこなわれないように作られるからこそのおいしさをお楽しみいただけます。たくさんの方々にクラシックティーラテが広がってくれたらうれしいですね。

対談を終えて…

「スターバックス® チルドカップ」からスタンダードなティーラテ「クラシックティーラテ」が新登場!

「本国で開発されてから日本にきて、何回もやりとりして決めているなんて驚き。どれだけの試行錯誤を経て、私たちのもとに届いているのかという裏側の部分が知れて、感動しました。こういう商品は、消費者が『もっとこんなものがほしい』『もっとおいしい紅茶が飲みたい』といった希望でさらに発展していくと思います。クラシックティーラテも歴史の過程の一つ。コンビニでこんなに本格的でおいしい紅茶が手に入るなんて、紅茶好きとしては未来がまぶしいです」(平野さん)。

リニューアルした「スターバックス® チルドカップ」の定番商品もチェック!

左から「スターバックス® カフェラテ」「スターバックス® エスプレッソ」ともに200ml 小売価格216円
左から「スターバックス® カフェラテ」「スターバックス® エスプレッソ」ともに200ml 小売価格216円

定番商品「カフェラテ」「エスプレッソ」は、中味とパッケージがリニューアル。ともに厳選したコーヒー豆を使用し、「カフェラテ」はミルク本来のおいしさを、「エスプレッソ」は深みのあるコーヒーのコクと味わいを楽しむことができます。華やかで上質感のあるパッケージにも注目して。
気分やシチュエーションに合わせて選べる「スターバックス® チルドカップ」で、“あなたはきょう、どこをスターバックスにする?”

(photo:Kaori Ouchi hair&make:Yumi Kikuchi table styling:Ami Kanno)

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