〈MAISON MARUNOUCHI〉をイメージしたニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン ボックス! ニコライ バーグマンのBOX付き!〈フォーシーズンズホテル丸の内 東京〉秋限定アフタヌーンティー。 LEARN 2021.11.15

東京駅地下通路直結のスモールラグジュアリーホテル〈フォーシーズンズホテル丸の内 東京〉の7階、今年6月にオープンしたばかりのフレンチビストロ〈MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)〉。11月1日(月)より約1カ月の期間限定で「オータムアフタヌーンティ ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン ボックス付き」がスタートしました。

ミシュランスターシェフが腕を振るうフレンチビストロ〈MAISON MARUNOUCHI〉。

〈MAISON MARUNOUCHI〉内観。
〈MAISON MARUNOUCHI〉内観。

新幹線や在来線が行き交う活気に満ちた東京駅の景色を眺めながら、洗練されたビストロ料理を堪能できる〈MAISON MARUNOUCHI〉。『アジアのベストレストラン50』で4位に選ばれた香港のネオパリジャンのビストロ〈Belon〉でヘッドシェフを務め就任中にミシュラン1ツ星を獲得した経歴を持つ、ダニエル・カルバートシェフが腕を振るうお店です。

アフタヌーンティーのセイボリーは、出来立ての小前菜6皿!

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〈MAISON MARUNOUCHI〉で提供される秋限定のアフタヌーンティーも、そんなダニエルシェフのエッセンスが散りばめられています。それは「一番おいしい温かい状態でお召し上がりいただけるよう、ひとつずつご提供します」というダニエルシェフの言葉の通り、セイボリーが一皿ずつ出来立ての状態で提供されること。しかもグランドメニューの小前菜としても提供されているメニューで、どれも見目麗しいんです!

「ハマグリのピクルス フルーツトマト」。
「ハマグリのピクルス フルーツトマト」。

最初に提供されたのは、ピクルス液につけて軽く酸味を含ませたハマグリに、フルーツトマトのジュレとタイバジルをトッピングした「ハマグリのピクルス フルーツトマト」。ハマグリのコクやピクルス液の酸味、フルーツトマトの甘酸っぱさが爽やかです。

「チキンレバーパルフェ アプリコットとリースリング」。
「チキンレバーパルフェ アプリコットとリースリング」。

続く「チキンレバーパルフェ アプリコットとリースリング」は、トロッととろけるレバーの濃厚な味わいが印象的。アスパラガスやヘーゼルナッツのアクセントもきいています。

「スモークサーモンとクリームチーズ ミルフィーユ」。
「スモークサーモンとクリームチーズ ミルフィーユ」。

「スモークサーモンとクリームチーズ ミルフィーユ」も、ピクルスやディルがきいていて、ついついシャンパンを合わせてしまいたくなるおいしさ。

「そば粉のブリニ 舞茸とグリュイエールチーズ」。
「そば粉のブリニ 舞茸とグリュイエールチーズ」。

「そば粉のブリニ 舞茸とグリュイエールチーズ」は、自家製ハムや香り高い舞茸、グリュイエールチーズをトッピングした、ほんのり甘いそば粉のブリニ(パンケーキ)。舞茸の存在感が光る、甘さと塩気の優しいハーモニーが魅力的な一品です。

「煮込み仔豚コロッケ グリビッシュソース」。
「煮込み仔豚コロッケ グリビッシュソース」。

お酒を追加オーダーせずにはいられないのが、「煮込み仔豚コロッケ グリビッシュソース」。アツアツでジューシーな煮込み仔豚に、グリビッシュソースのレモンケッパーの酸味がよくあっていました。

「クロックマダム」。
「クロックマダム」。

極め付けは、卵黄ソースをカメラのレンズのようにトッピングした「クロックマダム」。ライ麦パンをたっぷりのバターでソテーしており、中からコンテチーズ入りのホワイトソースがあふれ出る満足度の高い一品です。

丸の内のイチョウ並木の鮮やかな黄色をテーマにしたスイーツたち。

写真のアフタヌーンティースタンドは二人分。
写真のアフタヌーンティースタンドは二人分。

セイボリーを一皿ずつゆったりと味わった後に、アフタヌーンティースタンドが提供されます。

(左手前から時計回りで)「イチジク タルト」「塩キャラメル チョコレートムース」「パッションゼリーとソルティーメレンゲ シュー」「キャラメルムース チョコレートブラウニー」。
(左手前から時計回りで)「イチジク タルト」「塩キャラメル チョコレートムース」「パッションゼリーとソルティーメレンゲ シュー」「キャラメルムース チョコレートブラウニー」。

スタンドには丸の内のイチョウ並木の鮮やかな黄色をテーマに、旬の素材を取り入れた4種のスイーツがラインナップしています。

「イチジク タルト」は、タルトの上に花びらのように美しくトッピングされた旬のイチジクに、パート・ド・フリュイ、ブラックペッパーなどのアクセントがきいた一品。「パッションゼリーとソルティーメレンゲ シュー」は、シューの中にソルティーなメレンゲが入っていて、パッションフルーツの甘酸っぱさを引き立てていました。同じく甘塩っぽさがやみつきになるのが「塩キャラメル チョコレートムース」。「キャラメルムース チョコレートブラウニー」も、キャラメルとチョコレートの濃厚なハーモニーがたまりません。

さらに焼き立てで温かい状態でテーブルサーブしてくれる「マドレーヌ」のほか、「スコーン  プレーン / サルタナレーズン」という2種類のスコーンも提供されます。

飲み物は4種の紅茶をはじめ、フレーバーティー7種やハーブティー5種、コーヒー5種と豊富にラインナップ。オリジナルメニューもあるので、たくさん味わっていただきたいところです。

ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン ボックスは、2種類どちらかプレゼント。

「ニコライ バーグマン フラワーズ  & デザイン ボックス」。
「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン ボックス」。

11月1日(月)からスタートした「オータムアフタヌーンティ ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン ボックス付き」では、「ゴールデンキャラメルアフタヌーンティー」と合わせて、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインが〈MAISON MARUNOUCHI〉をイメージした特別なフラワーボックスもプレゼントされます。ピンクとブルーの2種類あり、どちらのボックスになるかは当日のお楽しみです。

「Urban blue」。
「Urban blue」。

「Urban blue」は、MAISON MARUNOUCHIのブルーグリーンのインテリアや、レストランの窓から広がる早朝の街並みに触発されクールなブルーを基調とした「美しい都市」の雰囲気を演出。

「Cool pink」。
「Cool pink」。

「Cool pink」は、日本独特の「秋」の季節の色の変化のイメージを大切に、ダニエル・カルバートシェフのアフタヌーンティーからインスパイヤされ、寒色系ピンクでまとめられています。フラワーには、秋色の紫陽花とライスフラワーを取り入れ、エレガントかつチャーミングなボックスになっています。

アフタヌーンティーでありながら、コース料理のように一皿ずつ提供されるセイボリーや、ボリューム満点の内容で、ホスピタリティの高さを感じる〈MAISON MARUNOUCHI〉のアフタヌーンティー。今回のニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン ボックスは200箱限定で、既に予約が入りつつあるということなので、気になる方はぜひお早めにご予約を。

オータムアフタヌーンティ ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン ボックス付き

■東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7F
■03-5222-5880
■2021年11月1日〜11月30日の14:30~17:00(16:30LO)
■一人9,800円(税金サービス料込み)
■無休
公式サイト
※数量限定のため、期間より早く終了する可能性あり

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