〈グリラス〉が取り組む、持続可能な循環型食品「サーキュラーフード」とは? 未来食としていま注目のコオロギフードをハナコラボが体験!
近年、話題になっているコオロギフード。正直まだまだ抵抗があるけど、そもそもなぜいま広まりつつあるのか。昆虫食初体験のハナコラボ パートナーが、食用コオロギを養殖する企業〈グリラス〉に、未来の食とコオロギの魅力について伺いました。(PR/グリラス)
ハナコラボも興味津々!いま話題の「コオロギフード」とは?
ハナコラボ パートナーでエディター&ライターの大場桃果さんと、フードデザイナーの細川芙美さん。2人ともコオロギフードは初体験。「Hanako.tokyoで連載『ハナコラボSDGsレポート』を担当しているため、コオロギフードの存在は知っていましたが、どう取り入れたらいいのかまでは想像できず…。どのような味なのか、正直ドキドキしています(笑)」(大場さん)。「仕事柄、食に関することには興味があり、コオロギフードも気になっていました。昆虫食自体は、イナゴの佃煮を食べたことがあるので抵抗はありません。今回を機に、自分の仕事にも活かしていけたらなと思います」(細川さん)。
最新のコオロギフード〈C. TRIA(シートリア)〉を体験!
まずは、グリラスの自社ブランド〈C. TRIA〉を試食。食品ロスを活用し、持続可能な循環型食品「サーキュラーフード」として確立した新発想の商品です。ラインナップは、新商品のレトルトカレー「C. TRIA カレー」と冷凍パンの「C. TRIAブレッド」をはじめとした全4種類。すべてコオロギを粉末状にした「グリラスパウダー」を配合しています。早速、細川さんはカレーを試食。「言われなければコオロギが入っていることに気がつかないかも。トマト、グリーン、イカスミそれぞれの個性が引き立っているので、飽きずに色々試せそうです」(細川さん)。一方、コオロギフードにやや抵抗のある大場さんはブレッドを試食。「香ばしくておいしいです!生地はもちもちしているし、冷凍なのに焼きたてパンみたい」(大場さん)。そのほか「C. TRIA クランチ」「C. TRIA クッキー」も普通のお菓子と変わらずに食べられる!と2人の感想は一致。「パッケージもあえてコオロギ感を全面に出さずにおしゃれなのがいいですよね」(細川さん)。