前田さん連載 第65回

【前田紀至子のビューティートラベル】 小さな非日常。ふらりと立ち寄りたい上野の喫茶店&中華料理店をチェック Learn 2021.09.08

日々国内外を旅している前田紀至子が楽しく美しく、時にはマニアックに旅を満喫するコツをナビゲート。今回は上野を訪れたらマストで立ち寄りたい、非日常気分を味わえる喫茶店&中華料理店をリサーチ!

数ある喫茶店の中でもテーマパーク感ピカイチ!〈ギャラン〉

上野といえば喫茶店。数々の名喫茶が立ち並ぶ上野ですが、ワクワク感を求めるなら〈ギャラン〉へ。

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看板をくぐり、階段を登る造りからして気分が盛り上がります。

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ピカピカ光るロゴは、アトラクションのエントランスを思わせる(?)

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店員さんの制服や椅子のシートのカラーリングにもオリジナリティが。それでも妙に落ち着くのがすごい。

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店内のインテリアもどこかユーモラスなのが〈ギャラン〉の特色。よ〜く見渡すと、上野らしく「隠れパンダ」が見つけられるかも?

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お約束のクリームソーダやココアフロートなど、潔いまでのオーソドックスなビジュアルとラインナップに心くすぐられる。

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実は入り口ディスプレイの完成度もかなり高め。どの角度から見ても絵になるディスプレイは思わず写真に収めたくなる!

ディープチャイナを地で行く〈老酒舗〉で舌鼓

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〈ギャラン〉からアメ横を抜けて徒歩約10分。JR御徒町駅からほど近いガード下の飲食店の中でも一際目を惹く〈老酒舗〉へ。

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価格のボリュームゾーンが300〜600円なのも嬉しい。店内を飛び交う中国語や自分でドリンクを取りに行くスタイルなど、一瞬自分が日本にいることを忘れるほどのローカル感にコロナ禍の今こそ酔いしれたい。

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基本は中国の東北料理なので、塩味や甘味を感じながらもパンチ力は抜群の味わい。鉄板メニューの「発酵白菜と豚炒め」は必食。

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「今日はあるよ!」と言われたらマストで頼みたい「羊スペアリブ揚げ」や、まるで肉じゃがのような「ラムスジとジャガイモ炒め」、もちろん定番どころの「蝦餃」も。

山手線で行けるのに、どこか非日常が感じられる街、上野。ぜひふらりと立ち寄ってみては?

覚えておきたいチェックポイント3つ

1:街の至る所にパンダグッズやパンダアイテムが。発見したら写真に収めていくのも楽しい
2:喫茶店はそれぞれがゆったりと過ごすので時には行列ができることも。行きたいお店の候補をいくつか考えておくのが吉
3:〈老酒舗〉は予約可能。行きたいと決めたら予約をしておくのも◎

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