都市で暮らす女性のための“はじめての防災” 【防災の日】編集部おすすめの防災グッズ5選。普段使いできる便利アイテムも登場!
これからはものを買うときに、“非常時に使えるか”という視点を取り入れてみて。必ず備えておきたいもの、普段から使えるものなど、イチオシ防災グッズはこちら!8月27日(金)発売 Hanako1200号「好きなのは、京都らしさ。」よりお届け。
1.スマホの充電もできるラジオ〈Panasonic〉のFM-AM 2バンドレシーバー RF-TJ20
防災の視点でラジオを選ぶなら、コンパクトであること、避難所など人の多い場所でも聞けるようにイヤホンジャックがあること、停電時でも使えることなどがポイント。乾電池がなくても使える手回し充電対応で、スマホの充電も可能。側面にはLEDライトやサイレン機能もついている。普段から使いこなしておこう!オープン価格(パナソニックお客様ご相談センター10120-878-982)
2.普段も非常時も使いたい場所で〈無印良品〉の手元をてらすリビングライト
リモートワークでデスクライトの購入を考えている人も多いと思うが、せっかくなので非常時も使えるものを選んでみては?こちらはコードレスなので、充電をしておけば停電時も好きな場所で使用することができるのがメリット。明るさは3段階に切り替え可能。シェードを閉じるとライトとは思えない、スッキリとしたデザインもおしゃれ。8,890円(無印良品 銀座 03-3538-1311)
3.インテリアにもこだわる人に〈BALMUDA(バルミューダ)〉のBALMUDA The Lantern
非常用の灯りでインテリアにこだわりたい人におすすめなのが、デザイン性が高く普段使いもできるLEDランタン。キャンドルのように揺らぐ暖色の灯りから、読書灯にも使える温白色の灯りまでシーンで選ぶことが。生活防水レベルの防滴性能を備えているので、屋外にも持ち出し可能。クラシックレッド、ネイビーブルーはオンラインストア限定販売。15,180円(BALMUDA 0120-686-717)
4.小さくても火力はバッチリ〈Iwatani〉のカセットフー タフまるJr.
一人暮らしだと、持っていない人が意外と多いのがカセットコンロ。しかしガスの復旧は一般的に電気と比べて遅いので、いざというときのためにあると役に立つ。こちらはアウトドアでも使える風に強いタイプで、見た目もおしゃれなうえ、キャリングケースに収納できるところもうれしい。コンパクトだけど、火力も申し分なし。オープン価格(岩谷産業お客様相談室 0570-200-665)
5.手軽&衛生的な非常用トイレ〈サニタクリーン〉の洋式便器用セット
非常用トイレは凝固剤を振りかけるタイプもあるが、サニタクリーンは大きいゴミ袋におむつが敷いてあるような構造なので、用を足したらそのまま袋の口を縛って捨てられる手軽さが◎。かさばらないので、ファイルボックスなどに入れてトイレの片隅などに置いておくことも。便器に水が残っていても衛生的に使える、受けネットがついたセット。3,520円(総合サービス 0120-980-329)