【ハナコラボJOURNAL】 次世代の電動バイクに注目!おしゃれでエコな〈Future mobility “GOGO!”〉の試乗レポート。
Hanako本誌連載「ハナコラボ JOURNAL」をお届け。ハナコラボのメンバーは、「新しくてたのしいこと」に敏感です。最新スポットの体験レポートやメンバーのインスタピックアップなど、毎日の活動をご紹介しています。1196号では、次世代の電動バイクに注目!人との接触を控えたい今、移動手段も見直す人が増えている。おしゃれでエコな電動バイクを試してみました。
誰でも乗りやすい新しい電動バイクに試乗。
電車移動の密な状態や、従来型バイクの環境負荷を考えて、電動バイクの需要は高まりつつある。新しく登場した「Future mobility “GOGO!”」には、誰でも乗りやすい工夫がいっぱい。ハナコラボで会社員の村上さゆきさんが特別に試乗してきた。
家庭用電源を使って3時間でフル充電できるこのバイクは、最大時速30kmまで出せるパワフルなつくり。開発したカーレーサー・井原慶子さんによる技術が詰め込まれている。それでいて、女性でも持ち上げられる軽量さ、またがらなくても乗れる気軽さが生活に取り入れやすい。交通ルール上、ヘルメットをしなくてもOKというのもうれしい。
豊富なカラーバリエーションで、自分好みにカスタムできるのも魅力だ。4タイプある車体のうち、村上さんが試乗したのはカゴ付きのカーゴ。「車体のカラーはもちろん、手元のボタンやランプのデザインもかわいい。何より音が静かだからストレスフリー!在宅ワークの気分転換にもなりそうです」と初めての電動バイクを楽しんだ。
体験したハナコラボメンバー
村上さゆき(むらかみ・さゆき)/AI技術を取り扱うベンチャー企業の営業アシスタント。仕事柄在宅ワークを徹底しており、息抜きの手段を模索中。運転は久しぶり。
〈Future mobility “GOGO!”〉
Future株式会社が販売する電動バイク。試乗したカーゴ272,800円のほか、カゴがないシンプルなS、カーボンモノコックフレームのカーボンタイプなど4種展開。六本木〈東京デザインスタジオ〉、〈名古屋ショールーム〉、〈三重本社鈴鹿工場〉で試乗ができるほか、試乗イベントも開催。オンラインショップも。