休日は、家でのんびり映画三昧! おうちシアター「Amazon Prime Video」で観れる推し映画4選!女優・志田未来さん、川島海荷さんがオススメ映画を語り合う。
休日は、家でのんびり映画三昧!10代からの親友である2人が、オススメ映画について語り合います。高校の同級生で、プライベートでもお互いの家を行き来するぐらい仲良しの志田未来さんと川島海荷さん。年末年始に「Amazon Prime Video」でお互いに観てほしい作品とは?(PR/アマゾンジャパン合同会社)
志田未来(以下、志田)「空いた時間に作品が観られる動画サービスって、すごく便利。今のセリフをもう一回聞きたいと思ったら戻せるし。これを知ってからテレビ画面に張り付く生活になっちゃったんだけど、このままはよくないと思ってたまに筋膜マッサージしながら観てる(笑)。」
川島海荷(以下、川島)「こちらの世界へようこそ(笑)。もともとテレビっ子の私は、家でゴロゴロしながら、そして移動中もスマホでよく観てるんだ。」
志田「三谷幸喜監督の①『記憶にございません!』は観たことある?」
川島「まだ観たことないの。」
志田「中井貴一さん演じる総理大臣が記憶をなくしたところから始まるのね。政界の話だからシリアスな場面もあるけど、クスッと笑えるシーンもたくさんあって、細かい伏線もいっぱい。特に官邸料理人の寿賀さん(斉藤由貴)のおとぼけシーンは癒されるから好き。」
川島「総理が記憶喪失なんて怖すぎる!でも実際に起こったら、心配で優しい気持ちになれるかも…。」
志田「応援したくなるかもね。もう一本のおすすめが ②『キャッツ』。」
川島「実は映画も劇団四季の舞台も観てるの!舞台と違って映画ではいろんな場面のCGがあって、猫の社会をリアルに感じられるよね。」
志田「そうそう。ダンスは引き、表情はアップになるから、より感情が伝わりやすいのが映画のいいところ。あと、テイラー・スウィフト演じる妖艶な猫・ボンバルリーナの登場場面は、これまでの空気がガラッと変わって引き込まれるよね。」
川島「テイラーが出るなんてすごいこと。ライブみたいだった!」
志田「私は最後、元スター猫のグリザベラが『メモリー』を歌うシーンも感動して涙が出そうになったよ。ダンスのリズムもよくて、ミュージカルを好きな人も、なじみがなかった人も楽しめると思う。」
川島「もし(志田)未来が演じるならどの猫がいい?」
志田「雄猫でヒール役の(アスパラ)ガス。私があそこまで踊れて歌えるなら、雌猫バージョンでやりたい(笑)。」
川島「私からは ③『七つの会議』がおすすめ。野村萬斎さん演じるダメ社員の八角が、香川照之さん演じる北川たちとぶつかりながら、会社の闇を暴いていくという、池井戸潤作品ならではの下克上ストーリーなんだ。」
志田「そのおふたりだけで、もう濃厚な世界観が伝わってくる…。」
川島「ほかにも北大路欣也さんや片岡愛之助さんなど錚々(そうそう)たるキャストが勢ぞろいする御前会議に、八角が乗り込んでいって物申すシーンは「きたきた!」って感じ。それまで張られていた伏線も全て回収してくれて、すっきりするんだよね。」
志田「海荷はすっきりしてても、私は何も答え聞けないじゃん…(笑)。」
川島「ネタバレになるから、今、寸前で止めてるんだけど言いたい〜!」
志田「今日の帰りにもう観たい!」
川島「もう一本は、不朽の名作 ④『ショーシャンクの空に』。観た?」
志田「それもまだ観てないの。」
川島「私はハタチの時に観たんだけどね、主人公のアンディが妻とその愛人を殺したという?罪で捕まり、20年後に脱獄する話。脱獄に成功した瞬間、雨の中で手を広げてるあの有名なシーンが最高。」
志田「それ知ってる!でも?罪ってツラいね…。」
川島「サスペンス作品なんだけど、刑務所内の仲間との絆やほっこりするヒューマンドラマ的な要素もあるからツラいだけじゃない。私の好きなブルックスという図書係のおじいちゃんはじめ、個性あふれるキャラがみんな人間らしくて感情移入できるし、生きる希望も感じられるから、落ち込んだ時に観てほしいな。」
志田「外に出られず人にも会えない今こそ、希望がある映画を観ると、未来は開けてるって気持ちになるね。」
川島「改めて名作を見るのって、素敵。私もまた観てみようかな。」
志田「私も観るから、また語り合おう!それにしても、2020年はあっという間に終わっちゃったね。」
川島「そのぶん2021年にやりたいことが溜まっちゃった。そういえば未来におすすめアニメを教えてもらってからアニメに興味が出てきたから、また面白そうなの教えて。」
志田「私は逆にアニメしか観てこなかったから、洋画も邦画も、いろんなジャンルを観てみたい!」
Amazon Prime Video配信中のおすすめ映画作品【志田さん→川島さんにおすすめ】
【川島さん→志田さんにおすすめ】
動画も特別公開中!『Prime Video の推し作品聞かせて!!-映画篇 ver.2-』
Amazon Prime Video公式Twitterアカウント (@PrimeVideo_JP)でプレゼントキャンペーン実施中!
年末年始はPrime Video三昧!アニメでも、ドラマでも、映画でも、あなたがおすすめしたい、この年末年始に観るべき推し作品をツイートしよう。参加者の中から、抽選で100名様に、Amazon ギフト券1,000円分をプレゼント!
■期間:~2021年1月11日(月)
■応募方法:
1. Amazon Prime Video公式アカウント(@PrimeVideo_JP)をフォローする。
2.「#年末年始に観るべき推し作品」 をつけて、おすすめしたい作品を投稿。
Amazon Prime Videoとは?
豊富な映画やバラエティ、ドラマが楽しめる動画配信サービス。Amazonプライム会員に登録すると、いつでもどこでも数千本を超える会員特典対象作品が見放題です。月間プラン/月500円、年間プラン/年4,900円(各税込)
■www.amazon.co.jp/primevideo
■問い合わせ/アマゾンジャパン合同会社(http://www.amazon.co.jp/contact-us)
Navigators
●志田未来(しだ・みらい)/女優。2006年にドラマ『14才の母』で主演。以降TV、映画など多方面で活躍。2021年1月クールのドラマ『監察医 朝顔』『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』に出演。
●川島海荷(かわしま・うみか)/女優。バラエティ、ドラマ、舞台など幅広く活躍。現在、TBS系バラエティ『アイ・アム・冒険少年』にレギュラー出演中。映画好きで、動画配信サイトは以前から利用。