お気に入りマグで飲もう。 お気に入りのマグカップ、持ってる?おうち時間を彩るシンプル×おしゃれマグカップ3選
毎日使うものこそ、お気に入りを見つけて。今回は、おうち時間を彩るおしゃれなマグカップをご紹介します。
1.毎日使うからこそ手仕事を感じるマグカップを
ポートランドを拠点に活動する女性の若手陶芸家、Dina Noに別注したオリジナル。全工程、彼女の手で制作され、ぽってりしたフォルム、素朴な色味や質感が温かみを感じさせる。鮮やかなブルーはDina Noを象徴する人気色。
(Hanako1179号掲載/photo : Naoki Seo text : Asami Kumasaka text & edit : Seika Yajima)
2.あざやかな釉薬使いに心が弾む。
個性豊かな器で人気を集める作家・竹村良訓さんが〈eatrip〉のために製作したマグカップ。「(野村)友里ちゃんのお店で“包むmug・100展”が開かれたときに購入。手のひらにおさまるサイズ感ところんとしたフォルムも気に入っています。黒のとばしは一見アバンギャルドですが、ほかの器とのなじみもいい」。eatrip mug各6,000円。
■03-6803-8620
Navigator…福田春美(ふくだ・はるみ)/ブランディングディレクター。ライフスタイルにまつわる商品のブランディングなどを手がける。ディレクターを務める〈SAKUU 茶空〉もオープン。
※掲載の商品は売り切れている場合があります。また、営業スタイルは通常時と異なる場合があります。
(Hanako1186号掲載/photo:Norio Kidera text:Keiko Kodera)
3.鈴木稔さんのマグカップ
益子焼の伝統的な釉薬を使っているため、色合いは馴染み深い。石膏型を使って成形するシャープなフォルムが新鮮だ。モダンなデザインが手持ちの食器にも合わせやすい。2,800円。
(Hanako TRIP『1泊2日からの元気をもらう、週末旅。』掲載/photo:Sakiko Nomura text:Kahoko Nishimura, Yuka Uchida)