おうち時間をストレスフリーに。 喫煙者のパートナーと快適な新しい在宅ワークスタイルへ。~Writer’s Real Report~

LEARN 2020.06.25

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今まで以上に自宅で過ごす時間が長かったこの数ヶ月。緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ在宅勤務が続くという人も多く、今後も「新しい生活スタイル」への適応が求められそうです。喫煙を好むパートナーと一緒に暮らす身として、どうしても気になってしまうのが自宅での喫煙。においや煙、吸殻ゴミにストレスを感じていた非喫煙者の私がどのように悩みを解消したのかを、同じく世の中の喫煙パートナーと過ごす非喫煙者のインサイト調査結果とともにレポートします。
(illustration:Ran Sakuma)

わたしのコロナ以降の新しい生活スタイル。

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新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が解除されて数週間。街やお店、公共交通機関にも徐々に人が増え始め、いつもどおりの日々が少しずつ戻ってきています。しかし、再度の感染拡大を防ぐために今後もリモートワークを推奨してくという企業も多く、まだまだステイホームが続きそうという方も多いのではないでしょうか。私自身も、同居しているパートナーの在宅勤務がしばらく続くことになったため、家での過ごし方を改めて見直そうとしているところです。
一緒にいられる時間が増えてうれしい反面、家事の量が増えたり、食費や光熱費がかさんだりと、新たな悩みが増えてしまったのも事実。我が家の場合、二人で家にいる時間が増えたことで部屋を窮屈に感じるようになり、急遽、快適に在宅ワークができるような広い部屋への引っ越しを検討中です。

ただ、喫煙マナーがお互いにとってストレスに。

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そして、家で一緒に過ごしていると、意外と気になってしまうのがパートナーの喫煙問題。たばこのにおいや煙はもちろん、私が最もストレスに感じるのがたばこの吸殻。彼はいつもキッチンの換気扇の下でたばこを吸うのですが、しっかり灰皿に入れるよう気をつけていても、喫煙後には細かい吸殻が残っているんです。これだと料理をする時にいちいち掃除をしなくてはならないし、吸殻をゴミとして捨てる時にも独特のにおいがしてなんだかイヤな気分に…。
実際に、パイルアップ株式会社のリサーチによると、喫煙者と暮らす女性の約10%がパートナーの自宅での喫煙が増えたことに対して困っているのだそう。反対に、喫煙する男性の約11%は「自宅で喫煙しづらくなって困る」と答えているので、我が家以外の喫煙者と非喫煙者のパートナーもお互いにストレスを感じているようです。

でも、加熱式たばこなら煙やにおいも気にならず。

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このグラフからもわかるとおり、在宅が増えてからの喫煙者にとって喫煙はストレス発散のための大切な時間の一つ。私もその点を理解しています。しかし、気兼ねなく喫煙を楽しむためにはまわりの人への配慮がもちろん必要になります。そこで我が家では、家で過ごす時間が増えたのを機に彼と相談して、加熱式たばこの中でも特ににおいが少ない「プルーム・テック・プラス」に変えてもらうことにしました。

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たばこのにおいはもちろん、煙や吸殻も出ない「プルーム・テック・プラス」は、部屋の中での喫煙にぴったり。これまで感じていたストレスが解消されたことで私から文句を言われることも減り、今まで以上におうち時間で自由に喫煙を楽しめるようになって、彼も喜んでいます。

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実際に、私以外の非喫煙者の方も、においや煙が気にならない加熱式たばこなら自宅での喫煙を許せるという人が多いみたいですね。ストレス発散のための喫煙にしっかり理解を示しつつ、吸う人も吸わない人もストレスフリーなのがうれしいところ。喫煙者のパートナーと一緒に過ごす時間が増えたという方は、これを機に紙巻たばこから特ににおいがしない加熱式たばこに切り替えてもらったら、快適なおうち時間を過ごすための第一歩になるかもしれません。
ちなみに、彼が使っている「プルーム・テック・プラス」は、においが少ないうえにフレーバーの種類も豊富で、中でも最近発売されたアップル(※1)とレモン味(※2)の2つがお気に入りなのだとか。

※1「メビウス・ゴールド・レッド・ミント」500 円(税込) ※2「メビウス・ゴールド・イエロー・ミント」500円(税込)調査出典元:パイルアップ株式会社: https://pile-up.jp/「自宅での過ごし方に関する意識調査」 「自宅での過ごし方に関する意識調査」(URL:https://pile-up.jp/release/release200520.pdf)

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