ハナコラボ パートナーに聞いた! 働く女性の愛用品「仕事の疲れを癒す、おうちアイテム。」/ハナコラボ ディレクター・土屋志織
仕事を頑張る上で欠かせない、持っているだけで気分を高めてくれるアイテムってありますよね。この連載では、ハナコラボ パートナーたちが使用しているマストアイテムをご紹介。今回は、ハナコラボ ディレクターとして活躍する土屋志織に話を聞きました。
今回、愛用品を紹介してくれるハナコラボ パートナーは…
名前:土屋志織(つちや・しおり)
職業:ハナコラボ ディレクター
年齢:30歳
昨年からハナコラボ ディレクター2代目として活躍する土屋。「同世代の働く女性たちが楽しく過ごせるようなおもしろい企画を考えたり、企画にあったハナコラボ パートナーのキャスティングを提案しています。ハナコラボ パートナーは大勢いて、職業や年齢もさまざま。よりたくさんの方にスポットライトが当たるようにするには、その人がいま何を考えて日々生活をしているのか知る必要があります。一度お会いした方とはメールではなくLINEのIDを交換して、私のほうから積極的にコミュニケーションをとるのがマイルールです。LINEのほうが気軽に連絡ができて、距離もグッと縮まる気がしますしね」。
仕事で疲れててもハッピーになれる、おうちアイテム。
最近、念願の一人暮らしをスタート。「家電やインテリアを一からそろえています。友人にテーブル付きのテレビ台を作ってもらうなど、一つ一つにこだわりがあるせいか、まだ未完成なんですけど(笑)。仕事から疲れて帰ってきてもリラックスできる空間を目指しています」。
ヴィンテージ調のベンチは、やっと見つけたお気に入りの一脚。
インテリアショップ〈KAJA Resort Furniture〉にあった〈CHISTA〉のチャンキーベンチは、ベッドサイドテーブルを探していたところ、「コロッとしたサイズ感が可愛いし、邪魔にならない」とネットで一目惚れして購入。「一脚ずつ風合いが違ったので、店頭で実際に見て、ヴィンテージ感があっておしゃれな写真のベンチを購入しました」。ベッドが届いていないいまは、場所を変えてさまざまな活用をしているのだそう。「テレビ台の端がテーブルになっているので、そこで作業するときはイスとして使いますが、一番はやっぱりローテーブルとしてですね。布団に座って、ひとり晩酌をするときに大活躍(笑)。一人の時間を有意義に過ごす際に欠かせない相棒になってます」。
特別な日に欠かせないヘアオイル。
〈THREE〉の「スキャルプ&ヘア リファイニング トリートメント オイル R」は、美容師さんにすすめられて購入したもの。「髪のうねりや広がりが悩みでしたが、スタイリングの仕上げにこのオイルを揉み込んだらまとまって感動!柑橘系の香りもいいので、テンションが上がりますよね。企業への挨拶まわりなど、特別な日の朝に使って気合を入れてます」。持ち運びも便利なミニサイズなので、アフター5に予定がある日はポーチにINして行くそう。
キャンドルの炎の灯りと香りに癒される。
ハナコラボ パートナーでセラピストの江森瞳さんにいただいたという、〈Tivoli Ave〉のオリジナルキャンドル。「江森さんの友人でキャンドルアーティストのミナイマサシさんが作ったキャンドル。夜に晩酌をしながら、テレビでYouTubeを観ているときに火を点けて癒されています。森林をイメージしていて、ヒノキの香りがほんのりするのも魅力的。今度はお風呂で点けてみてもいいなあなんて思ってます」。
外出する際にシュッとひとふき。仕事のスイッチON!の香水。
〈Roger&Gallet〉の「エクストレド コロン テ ファンタジー」は、スプレータイプの香水。「京都で飲み歩きしたときに、あるお店の洗面所にあって、その香りが忘れられなくて。欲しいなあって思っていたときに、以前勤めていた職場の方がプレゼントしてくれました!」そんなミラクルで手に入れた香水は、いまでは土屋さんのON・OFFには欠かせないお守りになっているそう。「香水をつけることがマナーだと思っているので、仕事やプライベートで外出するときは必ずつけています。習慣になってからは、この香りを纏うと、自然とスイッチONになれるんですよね。上品なシトラスやウッディ系の香りはまわりからも受けがいいのでお気に入り。ボトルも可愛いので、部屋に飾ってインテリアにしています」。
【今月の日常の一コマ】仲良しの友人主催の誕生日パーティ!
自粛中の4月に誕生日をむかえたという土屋。「自粛明けに仲良しの友人たちが家に遊びにきて、私と友人の誕生日パーティを開いてくれました。各自でお酒と食材を持ち寄って、私は味玉とポッサムを担当。夕方から終電まで大盛り上がりで次の日、二日酔いになりましたが(笑)、新しいおうちもお披露目できて忘れられない1日になりました。楽しいことがあると、また仕事頑張ろうって思えますよね」。