なっとう娘の「ねばログ」 アボカドとの相性抜群!浅草〈ザ バーガー クラフト〉のジャンキーバーガーを納豆カスタム。
鈴木真由子24歳。納豆が好きでライブ配信を趣味で始めたところから始まり、今の「なっとう娘」という活動を仕事にすることを決める。納豆のより幅広い楽しみ方を一人でも多くの方に届けたいという想いで始めたコラム、ぜひ覗いてみてください♪ 今回は浅草にある〈ザ バーガー クラフト〉のメニューを〈Uber Eats〉でデリバリーしました。
ついにこの時が来た。納豆とアボカドチーズバーガーを食べるという野望を叶える。〈ザ バーガー クラフト〉@浅草
今回のお店は、東京都台東区に位置する浅草のお店からテイクアウト!〈Uber Eats〉で注文できるメニューと納豆をカスタムした、お家でも楽しめるオススメの食べ方を紹介します。
アボカドとチーズが納豆に合わないわけないのだ...くぅ、考えただけで口元が緩む。
早速、到着したハンバーガーとポテトをお皿に盛り付ける。飛び出るアボカドでパティが見えないが、肉肉しいパティが下に鎮座しているのである。久しぶりのジャンキーな食べ物に興奮する。
今回入れる納豆はこちら。大粒で存在感の強い、〈オーサト〉の「雪誉」をチョイス。スーパーで手に入る、かなりおすすめの納豆なのでぜひ手にとってみてほしい。
このような大粒で、一粒一粒の味の濃ゆい丁寧さが、このハンバーガーのガツンとした味にも劣らずマッチするのでは...と期待を胸に、いざ投入!
すごいっ...こんなにも納豆が、国境を超えてのコラボレーションによって躍動感あふれる食材へと変貌しているとは。早く食らいつきたい気持ちを抑えつつ、どのように食べようか迷うほどのサイズ感である。
「Don't think,feel.(考えるな、感じろ。)」。納豆にそう呼びかけられたような気がした。言われるがままに食らいつく。ただでさえ、大きなハンバーガーは食べるのに苦戦するのに、納豆がそこにトラップかのように、粘り気でさらなる試練を出してくる。
しかしそこには、その境地を超えたものにしかわからない、肉肉しさとアボカドとチーズの濃厚クリーミーな舌触り、トマトとレタスが織りなすフレッシュ感を全部まとめ上げるような、納豆の旨味と粘り気がある。すべてを包括するこの懐の広い味わいに惚れ惚れしながら完食した。是非試していただきたい一品。
※納豆アレンジは筆者が独自に考案したもので、お店がおすすめしているものではありません。味についても個人の感想です。
〈ザ バーガー クラフト〉
■03-6324-5741
■東京都台東区浅草3-17-3 1F
■11:00〜21:00(L.O.20:00) 月曜休(祝日の場合は翌日)
※変更の可能性もございますので公式ページをご確認の上ご来店ください。
【なっとう娘から一言】
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