なっとう娘の「ねばログ」第40回 北千住にある〈アガリコ餃子楼〉で絶品納豆餃子を。アットホームなカウンター席が楽しい!
鈴木真由子24歳。納豆が好きでライブ配信を趣味で始めたところから始まり、今の「なっとう娘」という活動を仕事にすることを決める。納豆のより幅広い楽しみ方を一人でも多くの方に届けたいという想いで始めたコラム、ぜひ覗いてみてください♪ 今回は北千住にある〈アガリコ餃子楼〉を訪れました。
カウンター席の餃子バル〈アガリコ餃子楼〉@北千住
今回のお店は、東京都足立区に位置する「北千住」が舞台!北千住駅から徒歩4分ほどのところにある〈アガリコ餃子楼〉。Google map通りに向かうと裏口につく。空席が裏口側にあればそのまま着席できるので、ご安心を。
早速メニューを見ると、そこには「ねばねば納豆餃子」の文字が...!中に入っているのか、納豆がかけられているのかワクワクしながら注文。
もう一枚のメニューを見ると、そこにも納豆の文字が!すかさず「なっとうやっこ」も注文。
店内はカウンター席で10〜15席ほど。多くなると、だんだん店員さん側の方にまで椅子が増えていくというシステム。笑
早速、納豆メニューをいただきます!
カウンター席ならではの、周りのお客さんとの会話を楽しみつつアットホームな雰囲気のお店だな〜と居心地の良さを感じているところに「ねばねば納豆餃子」が到着。
なるほど、上にかかっているタイプか〜〜!と胸を躍らせながらもいただいた。納豆とひき肉の相性がいいことは納豆好き界隈の中では有名だが、もうあと一歩、餃子とのマリアージュに踏み込んでほしい。というのが正直な感想だった。
そんなふうに思っているところに「なっとうやっこ」が到着。これは見た目からして間違いないだろう。
ごま油のよく効いたネギと納豆がさっぱりとした豆腐とともに、喉元を通っていく。餃子のパンチ感とちょうどいいバランスの組み合わせで、我ながらいいオーダーをしたと思った
店員さんや、周りのお客さんとの会話を楽しみながら食べる納豆料理は、ひとしお美味しく感じられた。一期一会は、人間関係も納豆も似ていると思いながらも2020年もネバーギブアップで頑張ろう!と意気込んだ夜だった。
〈アガリコ餃子楼〉
■東京都足立区千住1-39-12 1F
■03-6806-2199
■[月~木]17:00~翌03:00
[金、土]17:00~翌05:00
[日]16:00~24:00 無休
※月曜日が祝日の場合は月曜日が24時までの営業となります。
※詳細は公式ホームページをご確認ください
【今週の納豆】「清四郎納豆」/〈志賀食品製造所〉
●ねばり 2.7/5.0
●納豆のかおり 4.3/5.0
●豆のかたさ 4.0/5.0
FAXで注文しないと取り寄せられない、幻に近い納豆。小粒、中粒、大粒とあるが中粒が特におすすめである。中粒ランキング堂々の一位と言っても過言ではない程に、うまみ甘み、納豆の香り全てにおいて最高に美味しかった。商品のご注文は【FAX:03-3893-5071】まで。
■前回の「焼肉屋さんでTKBSGNと納豆ジェラートが楽しめる!参宮橋〈すっごい焼肉〉へ。」はこちら