チョコレート専門店のHanako特典もチェック。 スイーツ好き必見のカフェ&スイーツ店5軒!【自由が丘】手土産からデザートまで。
スイーツ激戦区・自由が丘でおさえるべきスポットとは?Hanako CITYGUIDE『自由が丘 百科事典』「自由が丘 街歩きガイド2019」より、手土産からデザートまで、自由が丘のカフェ・スイーツ店5軒をご紹介します。
1.〈自由が丘スイーツフォレスト〉10月31日まで「HAPPY!ハロウィン・スイーツ2019」開催!
スイーツのテーマパーク〈自由が丘スイーツフォレスト〉では、ハロウィンをテーマにした秋の期間限定イベント「HAPPY! ハロウィン・スイーツ2019」を開催! 〈自由が丘スイーツフォレスト〉が誇るスーパー・パティシエ達が“Trick & Treat!”(いたずらもスイーツも!)をテーマに、オリジナル開発した期間限定スイーツが続々ラインナップする。スタッフ達はハロウィンが近づくと、仮装でお客様をお出迎え。フェイスペインティングサービスなどで、ハロウィン気分が盛り上がる。期間中は、毎年恒例の自由が丘の街のハロウィンイベントとも連携し、仮装で来園して合言葉を言うとお菓子がもらえるスペシャルイベントやパレードも実施! おいしく楽しいいたずらがいっぱいのハロウィンスイーツと盛りだくさんのイベントを満喫して!
〈自由が丘スイーツフォレスト〉
■東京都目黒区緑が丘2-25-7 ラ・クール自由が丘1~3F
■03-5731-6600
■10:00~20:00(スイーツセレクトゾーンは店舗により異なる) 元日休
2.〈チュベ・ド・ショコラ 自由が丘本店〉食べたらやみつき、リピーター続出!チョコ好き大絶賛の割れチョコ。
世界に2つとない個性あふれる形の割れチョコは、味と質をとことん追求し、厳しい国際基準をクリアしたクーベルチュールチョコレートを使用。奇跡とも称される口どけの良さとカカオの芳醇な香りを存分に楽しめる割れチョコは、ネットショップでランキング1位を獲得し、自由が丘にある唯一の実店舗でも口コミでファンを増やし続けている。
おすすめは、ミルクやビター、マカダミア、ティラミスなど、人気の12種類をどっさり詰め込んだ1kgの大容量パックのお得な割れチョコミックス。
その他にも、一番人気のマシュマロアーモンドシリーズやビターオレンジピール、糖質75%オフの低糖質割れチョコなど、割れチョコのラインナップは、約40種類。お気に入りを見つけてみて!
〈チュベ・ド・ショコラ 自由が丘本店〉
オンラインショップでも販売中!会員登録すると、オンラインショップのお買い物がいつでも5%OFF!
■東京都目黒区自由が丘2-20-5
■03-6383-1328
■11:30~19:30 不定休
3.〈黒船 自由が丘本店〉手土産もカフェメニューも毎日つくりたてだから、おいしい。
毎日、併設の工房でできあがるつくりたてのお菓子が人気の〈黒船〉は、自由が丘を代表するスイーツの名店。1階にはおしゃれなパッケージの商品がずらりと並び、2階のカフェ〈コクセン〉では、オリジナルのランチやスイーツも楽しめる。
中でも人気なのは、秘密のソースを生地にたっぷり染み込ませ、表面をカリッと焼いた「MIRAIカステラ」。バニラアイス、生クリーム、はちみつバター、期間限定の塩キャラメルソース、チョコレートソースをお好みでトッピングできるディップ付き。一度食べたらまた食べたくなるおいしさだ。
この秋は、九州産の栗をたっぷり使った贅沢なパフェ「久利法師」も登場!こちらも期間限定なので、お見逃しなく!
〈黒船 自由が丘本店〉
■東京都目黒区自由が丘1-24-11
■03-3725-0038
■1階物販 10:00~19:00 第1・3月休 2階カフェ 11:30~18:30(18:00L0) 月休(月が祝の場合、翌火休)
4.〈亀屋万年堂総本店〉親子3代で受け継がれる自由が丘発祥のおやつ。秋のナボナを待ってた!
自由が丘に創業して80年以上。多くの人に愛され、東急沿線の街にも根付いた〈亀屋万年堂〉の看板商品といえば、ナボナだ。この銘菓は、創業者の引地末治氏がイタリア旅行に行った際に、ヨーロッパのお菓子に感銘を受け、「和菓子と洋菓子の良いとこ取りの商品をつくりたい!」という熱意から生み出された。昭和42年当時、大活躍していた王貞治選手の「ナボナはお菓子のホームラン王です」というCMを覚えている人も多いだろう。以来55年以上、今では親子3世代で親しまれている。
チーズクリームなどの定番は根強い人気だが、ファンには年に4回発売される季節限定の味もお楽しみ。秋の新作は、キャラメル林檎クリーム。ほろ苦くて甘酸っぱい大人味のナボナは、手土産にも喜ばれそうだ。
〈亀屋万年堂総本店〉
■東京都目黒区自由が丘1-15-12
■03-3717-0400
■9:30~19:30 元日休
5.〈田ノ実 自由が丘店〉Japanese Food & Cultureがテーマの食のライフスタイルショップ。
一年中、四季折々の儀礼や習わしがあって、旬をおいしくいただく行事食や郷土料理が暮らしに根付いている日本。その豊かな食文化を、おいしく、楽しく、次の世代にも継いでいこうと、今年6月にオープンしたのが〈田ノ実 自由が丘店〉だ。
1階は日本中のおいしいお米を中心に、ご飯のお供や調味料、発酵食品などを全国各地から厳選。器やキッチン雑貨なども数多くそろえている。2階は、具だくさんのおかずスープが話題のカフェ&ダイナー。選べるおかずスープに季節ごとの花むすびと小鉢が付いた田ノ実プレートも大人気だ。
気に入ったら、料理に使っている食材を階下で買えるのもうれしいし、ギフトのラッピングもセンスが良い。食にちなんだワークショップなども、時々開催しているので、行くたびにおいしい世界が広がりそうだ。
1 2 お寺のお坊さんが手作りした店のオリジナルの置物「田ノ実の神様」は手のひらにのるミニサイズ。お相撲さんのたのみの綱、炎の精のかまど神など、9種類。各2,600円。
カフェメニューに使ったおやつクロボー 280円。スイーツのアクセントに使用したホクホクあずき 250円。使い方はスタッフに聞いてみて。
〈田ノ実 自由が丘店〉
■東京都目黒区自由が丘1-26-16
■03-5726-5020
■11:00~19:30 水休(1階のショップは不定休)
Hanako CITYGUIDE『自由が丘 百科事典』では、自由が丘の楽しみ方を多数ご紹介しています!
(Hanako CITYGUIDE『自由が丘 百科事典』掲載/photo: Atsushi Goto,Sai Santo text: Hisako Iijima)
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