気になる誌面の中身をチェック。 9/13発売 Hanako特別編集『東京駅イーストエリア(=EATS)マガジン』、立ち読みページ大公開!
Hanako特別編集『東京駅イーストエリアマガジン』が、本日9/13(金)発売!八重洲・京橋・日本橋、その先の茅場町・八丁堀、さらには馬喰町・人形町・新富町…Hanakoはその有機的な街の拡がりを「East Area of Tokyo Station(東京駅イーストエリア)=EATS」とここに名付けます。それは、未来への期待であり、世界が目を向けるきっかけにも。トーキョーの未来が見える街へ。EATSの魅力、一冊まるごと徹底解剖です。
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東京駅の東側、気になる街へ。
街を見つめ続けて31年。Hanakoがいま気になるのは、東京駅八重洲口から広がる街のつながり。そこには歴史と最先端、グローバルとローカル、ビジネスとアート…さまざまな要素が折り重なり、これからの日本の姿を形作る、まさに“ダイバーシティ”という言葉を地で行く景色がありました。
この街の多様性を象徴する20の店。
老舗も多いが、実は勢いのある“挑戦者”が集まる東京駅イースト界隈。そこに生まれるのは異なる文化、年代、層との交流で生まれるケミストリー。
茅場町界隈の〝カヤバレー〞のにぎわいを支える店、進化する馬喰町、兜町のグルメカルチャーなどなど。このエリアで躍動し、進化する20の名店を訪ね、EATSの魅力を体感しました。
ねぇ、知ってた?EATSはアートな街。
EATSは実は、小さな古美術店や画廊が多く点在している地域。〈ブリヂストン美術館〉から館名を変更し、新しい美術館としてオープンする〈アーティゾン美術館〉が京橋エリアの新しい顔になる!?
美術館・ギャラリーもこんなにあるんです!アートの街は、銀座だけじゃない。この週末に行きたい、古美術から現代アートまで触れられる、EATSの美術館、ギャラリーをご紹介します。
これからのEATSを彩るキーパーソンたち。
多様性が広がり、様々な層が混ざり合っているのがEATSの魅力。スタートの地として選んだ新しい住人、歴史のワンシーンを支える老舗、世界からの視点など、様々な角度からこのエリアを語ってもらいました。
新しい風を巻き起こしたこの街のニューカマー、ユニークな視点で“引き継ぐ”新世代の仕掛け人、パリのクリエイターがEATSに店を開いたわけなど、このエリアを盛り上げる様々な人々が集結。
イラストで解説!EATSの楽しみ方いろいろ。
意外な魅力を再発見!ツーリストたちの楽しみ方とは?本誌の連載でもおなじみのライター兼通訳案内士、矢吹紘子さんが旅行者のトレンドをピックアップ。東京ローカルにもヒントになる楽しみ方に迫ります!
EATSの歴史、もっと知りたい!EATS散歩。見慣れた風景や細い路地にも町の歴史を知る手がかりが。都市史学者の岡本哲志さんがイラストレーターのWALNUTさんを案内しながら教えてくれました。